ここから本文です。

更新日:2024年5月1日

ブックスタート

ブックスタート

赤ちゃんに絵本を1冊プレゼントします。絵本の選びかた、読み聞かせの方法などについてのアドバイスも行います。

ブックスタートとは

ブックスタートは、赤ちゃんに絵本を手渡し、子育てに絵本を取り入れるきっかけをつくる活動です。赤ちゃんと一緒に絵本を開くことで、自然と保護者が赤ちゃんにゆっくり語りかけるひとときが生まれます。赤ちゃんにとってはぬくもりの中で身近な人の声を聞く、幸せな体験になります。

対象のかたと絵本の受取り方法

対象:0~2歳のお子さん
         (3歳の誕生日前日までにお受け取りください)
   はじめての絵本にぴったりな絵本をご用意しています。お早めにお受け取りください。

受取に必要なもの:母子手帳

受取り方法:
 1.福島市立図書館(本館)で受け取る
  母子手帳を持って直接ご来館ください。

 2.そのほかの図書施設(西口ライブラリー・子どもライブラリー・各学習センター図書室)で受け取る
  予約制です。福島市立図書館へ電話(531-6551)またはインターネットでお申込みください。

 3.「ブックスタートパックお渡し会」で受け取る
  えらべる絵本の紹介、家庭での読み聞かせのアドバイス、絵本の読み聞かせ等を行います。
  予約制です。福島市立図書館の窓口または電話(531-6551)でお申込みください。
  日時:毎月第2日曜日・第2木曜日 午前11時~11時15分
  場所:福島市立図書館(本館) 1階 児童室
  定員:7組

 ◇日本語以外を母語とする方/目の不自由な方へ◇
  絵本の内容を各言語[英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・タガログ語・スペイン語・ベトナム語・ネパール語]で紹介する
  シートをつけたり、てんやく絵本に交換できます。くわしくは図書館へお問合せください。

 オンライン申請のかたはこちら(外部サイトへリンク)

今年度の選定絵本

赤ちゃんとご家族に、ご希望の絵本を1冊プレゼントします。赤ちゃんとのふれあいにご活用ください。

1.『いないいないばあ』

表紙画像

松谷 みよ子/文、瀬川 康男/絵
童心社

ねこさん、くまさん・・・いろいろな動物が「いないいない ばあ!」をします。最後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に「いないいない ばあ!」をしたくなる一冊。

 

2.『がたんごとん がたんごとん』
がたんごとん 安西水丸/作
 福音館書店

 がたんごとん、とやってきた汽車に、食器や果物、動物たちが次々に乗り込みます。リズムのある楽しい絵本です。

 

3.『ぺんぎんたいそう』
ぺんぎん 齋藤槙/作
 福音館書店

 ぺんぎんたちがからだをのばして、ちぢめて、うでをふって、あしをあげて…。
 ぺんぎんのユニークなからだの動きをまねして遊びましょう。

 

4.『おせんべやけたかな』
おせんべ こがようこ/構成・文
 降矢なな/絵
 童心社

 おせんべに見立てた赤ちゃんの手をとって、やけたかな?1枚、2枚、やけたら、ぱくっ。
 ふれあいながら歌って遊ぶわらべ歌の絵本。

 

5.『ととけっこう よが あけた』

ととけっこうよがあけた

こばやし えみこ/案 ましま せつこ/絵
こぐま社

わらべ歌で動物たちを起こしたら、最後に赤ちゃんも起こしてあげましょう。目覚めの時に歌ってあげたい、わらべ歌を元にした絵本。

 

6.『ぽんぽんポコポコ』

ぽんぽんポコポコ

長谷川 義史 /作絵
金の星社

みんなでおなかをぽんぽんポコポコ。今度はだれのおなかかな?赤ちゃんにボディタッチしながら遊びます。

 

 

福島市ブックスタート事業のご案内(PDF:715KB)

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 図書館 図書サービス係

福島市松木町1-1

電話番号:024-531-6551

ファクス:024-531-5507

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?