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ホーム > 健康・福祉 > 福祉・介護 > 高齢者福祉 > 高齢者の緊急時・災害時対策 > 避難行動要支援者のための福祉避難所を指定しています
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更新日:2025年3月25日
災害時に、一般の避難所(学校の体育館など)では生活が困難な高齢者や障がい者の皆さんが、安心して避難生活が送れるよう、特別養護老人ホームや障がい者入所施設などと協定を結び「福祉避難所」を指定しています。
また、福祉避難所を円滑に運営するために人的支援や福祉機器供給協力に関する協定も締結しています。
避難行動要支援者(高齢者や障がいのあるかたで避難の際、人の支援を必要とするかた)を受け入れるため、特別な準備(設備、器材、介助など)がされている避難所で、次の2種類があります。
原則、災害発生時から災害時要援護者を受け入れる福祉避難所です。
福島市保健福祉センター(※NCVふくしまアリーナ)、中央デイサービスセンター、わたりふれあいセンター、腰の浜会館
しばらくの間、保健福祉センターはNCVふくしまアリーナに変更となります。
災害の種類や規模などに応じて開設される福祉避難所です。
災害時など安全な場所へ避難する際、地域で支え合う「避難行動要支援者登録制度」を進めています。
詳しくは、以下をご覧ください。
福祉避難所協定締結式は、平成24年2月27日(月曜日)に福島市保健福祉センターでおこなわれ、社会福祉法人などの代表者と協定書を取り交わしました。
福祉避難所を円滑に設置・運営するために、平常時の事前対策や災害時の対応方法及び連絡体制などを整理したものです。
災害が発生した際、社会福祉施設等車両へのガソリン等の給油が困難になった場合に、給油支援を実施いたします。
詳しくは、以下をご覧ください。
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