ホーム > 震災関連・防災・安全 > 消防・救急 > 福島市消防本部 > 消防本部からのお知らせ > 令和元年度住宅用火災警報器の設置調査結果が発表になりました
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更新日:2019年8月14日
消防法により設置が義務付けられている住宅用火災警報器の設置率について調査し、令和元年6月1日時点での調査結果が総務省消防庁より発表されました。
調査結果は以下のとおりです。
【福島市】設置率79% 条例適合率54%
参考:平成30年 設置率75% 条例適合率57%
【福島県】設置率77.4%(全国37位) 条例適合率54.5%(全国44位)
参考:平成30年 設置率74.6%(全国43位)条例適合率55.7%(全国43位)
【全 国】設置率82.3% 条例適合率67.9%
参考:平成30年 設置率81.6% 条例適合率66.5%
その他都道府県等の設置率についてはこちら(外部サイトへリンク)
※設置率=市町村の火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分のうち、一箇所以上設置されている世帯の全世帯に占める割合
※条例適合率=市町村の火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分全てに設置されている世帯の全世帯に占める割合
福島市の設置率は昨年と比べ4%増加しましたが、全国平均に比べると未だ低い状況となっています。また、条例適合率が3%下がる結果となりました。これは、設置が義務付けられている部分に取り付けていないことが原因です。
市民の皆さまは、設置が義務付けられている部分全てに設置していますか?改めて、自分の住宅のどの部分に設置が必要なのかを見直してみましょう!
住宅用火災警報器の設置箇所や取り付け支援については、市内の消防署所「住宅用火災警報器なんでも相談窓口」へご相談ください。
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