検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2018年12月12日
平成30年4月1日より、保育所保育指針第2章において、子どもの育ちを支えるための資料として「保育所児童保育要録」を保育所から就学先となる小学校へ送付することとなっています。
保育所児童保育要録は、子どもの最善の利益を考慮し、子どもの育ち行く可能性を小学校に受け渡していくものです。保育所生活を通して、子どもたちが育ってきた過程を振り返り、その姿や発達の状況をとらえて作成し、小学校においても子どもの育ちを支え、子どもの理解を助けるものとなるようにします。
また、平成30年4月1日より、幼保連携型認定こども園教育・保育要領第1章において、子どもの育ちを支えるための資料として「幼保連携型認定こども園園児指導要録」を幼保連携型認定こども園から就学先となる小学校へ送付することとなっています。
幼保連携型認定こども園園児指導要録は、子どもの最善の利益を考慮し、子どもの育ち行く可能性を小学校に受け渡していくものです。園生活を通して、子どもたちが育ってきた過程を振り返り、その姿や発達の状況をとらえて作成し、小学校においても子どもの育ちを支え、子どもの理解を助けるものとなるようにします。
この要録を小学校に送付することについて、保育所・幼保連携型認定こども園は、その主旨を分かりやすく保護者へ提示、周知しなければなりません。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください