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更新日:2022年3月31日
~心も体も大きくな~れ!給食で福島市産果物・野菜提供中!~
福島市では農産物の地産地消と保護者負担軽減を目的に、保育施設や幼稚園の給食に福島市産の農産物を使用し、その施設に通うお子さんの給食費を軽減する取り組みを進めています。
保育施設・幼稚園の取り組みの様子を紹介します。
給食に提供するお米は地元の生産者から購入しています。また、ふくっこランチ応援クルーに登録している上鳥渡地区の結城農園の野菜を使用して、日ごろからふくっこランチを提供しています。また、園の畑できゅうりや大葉、さつまいもなどを育て、収穫して給食に使用しています。
さくらんぼ保育園・さくらんぼ森合保育園・さくらんぼ中央保育園の3施設で、ふくっこランチ応援クルーに登録している結城農園・れぎゅーむれぎゅーむの夏野菜を使い、カレーを作りました。
蓬莱第二保育園では、トマト・ピーマンを育て、みんなで収穫しました。収穫した野菜を使って、ピザ作りに挑戦しました。クッキングを行った日には、おうちでも率先して後片付けをしてくれるなど、子どもの成長した様子が見られました。
令和3年7月、市長と生産者のれぎゅーむれぎゅーむ今野様が園を訪問し、子どもたちと一緒に給食を食べました。その日のメニューは、採れたての新鮮な「ズッキーニ」を使い、フランス料理の「ラタトゥイユ」を提供しました。
ふくっこランチレシピ
地産地消を推進した給食のレシピを紹介します。給食はもちろん、ご家庭でもご活用ください。
ふくっこランチ応援プロジェクトの今を紹介する「おたより」を発行しています。
過去のふくっこだよりはこちら
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