東日本大震災・原発事故から10年の節目の年に、被災県の県都として、これまで国内外からいただいた支援に対する感謝・復興の軌跡・新たなまちづくりの方向性などを発信し、記憶と教訓を次世代に継承するため、「震災復興パネル展 」を開催しました。
開催日時・場所
開催期間
令和2年12月15日(火曜日)から令和4年2月28日(月曜日)まで(令和3年1月1日および令和4年1月1日を除く)
開催時間
午前10時から午後7時まで
開催場所
福島市街なか交流館(旧中合福島店2階)(福島市栄町5-1)
主な内容
- 市長メッセージ
- 80インチ大型モニターによる映像の放映
- 震災を経験された方の体験談(【前編】 【後編】)
- 福島市保育士が作成したデジタル紙芝居「ふくしまの記憶」(紙芝居)
- 東日本大震災・原子力災害伝承館 語り部の体験談
- 体験型展示及び展示スペース
放射線測定器の体験、除染等の道具展示(大型土のうなど) - 東日本大震災・原子力災害伝承館 移動展示コーナー
- 平成23年3月11日から令和2年3月31日までの年表と写真
- 復興データパネル
- 新聞で振り返る震災直後のふくしま
震災翌日の平成23年3月12日から3月19日までの8日間の新聞記事1面を掲示 - 小・中・高校生や大学生等から寄せられた感謝・エールメッセージ
- オリンピック・パラリンピック展示コーナー
「震災復興パネル展」 東日本大震災を体験された方の体験談 ~前編~
「震災復興パネル展」 東日本大震災を体験された方の体験談 ~後編~
(注意)福島市公式YouTubeで、会場の様子をご覧いただけます。(福島市公式YouTube)






パネルの貸出し
本市の震災の記憶と教訓の継承を広く発信することを目的に、主催するイベント等で展示・活用を希望される団体等へのパネルの貸出しも受け付けております。詳しくは、政策調整課までお問い合わせください。