今年10月、福島市佐原の「あづま総合運動公園」敷地内で施設利用者の男性が、突然心肺停止状態に陥ってしまった救急事案の際、職員の皆様の迅速かつ的確な救命活動によって尊い命が救われました。
ご尽力いただいた公益財団法人福島県都市公園・緑化協会様へ令和7年12月22日(月曜日)感謝状を贈呈しました。
前列左端から、功労者の服部典子様、宮崎裕二様、野地勝也様
後列左端から、福島南署副署長、福島南署長、信夫分署長
報道機関の取材に対し、代表受章者の宮崎裕二様は「男性が快方に向かったと聞いて安堵しています。日頃の救命講習の成果を発揮することが出来ました。」と話され、当時の状況を振り返られていました。
公益財団法人福島県都市公園・緑化協会の皆様、この度のご尽力に対し心より御礼申し上げます。