インタビュー:「土木本部土木部 係長 」ホアさん

▲国籍や性別にとらわれない多様な社員が活躍する職場です!

土木本部土木部 係長 HOAさん(1級土木施工管理技士)

ベトナム出身

県外大学卒入社9年目

2017年 入社、土木本部土木部配属

2021年 「1級土木施工管理技士」の資格取得

2022年 係長職に昇任

会社概要

▲株式会社小野工業所本社

 代表:代表取締役社長 小野 雅亮

 設立:1994年

 所在地:福島市町庭坂字堀ノ内3-1

 従業員数: 115名(2025年4月1日時点)

 業種:建設・インフラ

業務内容-作り続ける時代から維持する時代へ。

創業135年以上の歴史を誇る小野工業所は、橋梁保全・耐震補強を中心とした社会インフラの老朽化対策を主軸とする総合建設会社であり、ICT施工などの最新技術と長年培った専門性を武器に、国土交通省の公共工事において東北トップクラスの実績で地域社会の安全を支え続けています。

土木部…施工管理

               (安全管理、品質管理、出来形管理、工程管理、原価管理など)

技術部…現場調査、修正設計、床板設計・施工、製品営業、技術開発

保全工事部…橋梁補修工事、資材管理、重機オペレーター

土木営業部…入札関係、工事連携

管理部…人事、経理、総務

担当業務-母国への想いを胸に、福島で「母」と「技術者」を両立する理想のキャリア

担当業務

母国ベトナムのインフラ普及の遅れを目の当たりにし「日本で最先端の土木を学びたい」と決意して日本の大学へ留学をしました。

小野工業所に入社したきっかけは、単なる建設にとどまらず「作り続ける時代から維持する時代へ。」という小野工業所の維持・修繕のモットーに深く共感したからです。入社当時は、女性かつ外国人として初の土木技術者という立場に大きな不安を抱えていましたが、職場の方々の温かい人柄と社風に支えられ、安心して一歩を踏み出すことができました。

土木部に所属し、2〜3人のチームで福島県内をはじめ岩手、宮城、北関東などの各現場を担当しています。業務内容は橋梁検査や施工計画の作成、予算・品質・安全管理、さらには書類整理まで施工管理の全工程を幅広く担う責任ある仕事です。入社4年目には1級土木施工管理技士の資格を取得することができました。現在は資格を活かして現場のリーダーを務める一方、子育てとの両立に配慮し、本社から近い現場を任せてもらうなど、手厚いワークライフバランスの支援を受けながら、技術者として地域インフラの安全を守る業務に誇りを持って取り組んでいます。

1日のスケジュール

  • 08:00 出社
  • 08:05 朝礼・スケジュール確認
  • 08:30 現場:写真撮影、測量
  • 12:00 お昼休憩
  • 13:00 現場:発注者や下請業者と打合せ
  • 17:30 退社

仕事のやりがい・職場の雰囲気-1年の苦労が、最高の「喜び」と「安堵」に変わる瞬間

国や県が発注する1年前後の大規模な公共工事に携わり、品質・安全ともに一切の妥協なく無事に完成を迎えた瞬間、それまでの苦労が大きな喜びと安堵に変わるのを肌で感じます。

小野工業所には、国籍や性別、文系・理系といったバックグラウンドに縛られず、純粋に『資格』という武器で自分自身のキャリアを切り拓いていける土壌があります。資格取得は会社が費用を100%負担するのはもちろん、試験前には経験豊富な上司が『先生』として課題を出し、添削指導を行うなど、社員一人ひとりの成長を組織全体で全力サポートしています。

職場の大きな特徴は、正社員の半数が20~30代という圧倒的な若さです。現場の平均年齢が20代になることもあるほど活気に満ち溢れており、年功序列ではなく、早い段階から資格取得に応じたキャリアアップが可能です。 約70名が参加する忘年会などの親睦会を通じて、普段は別々の現場で奮闘している仲間とも、世代を超えてフラットにコミュニケーションを図れるのが自慢です。

若手が主役となって互いに高め合い、地域のインフラを支えるという誇りを持って働ける、そんな一体感のある職場です。

企業の魅力-誰もが自分らしく、人生の土台を築ける「小野工業所」という選択

住居支援のサポート

35歳以下の若手社員やご家族を持つ社員を対象に、最大10年間という長期にわたって賃料や共益費を会社が月額50%補助(初期費用は会社負担)する「借上住宅制度」に加え、会社の要請による単身赴任や特定の作業所へ通勤する社員に対しても賃料のすべてを会社がカバーする「寄宿舎制度」を完備しています。

将来を見据えた生活設計や慣れない土地での業務においても、住居費という大きな経済的負担を気にすることなく、安心して仕事に専念し、日々の生活基盤を安定させられる手厚い住居支援体制が整っています。

ダイバーワークスタイルの先進的取組

福島市「ダイバーワークスタイル企業」のゴールド認証を、初の「外国人の雇用促進」項目を含む5つの選択基準中、4つの選択基準を満たして取得した小野工業所は、多様な価値観を尊重し、全員が主役になれる環境づくりを徹底しています。

具体的には、2024年度の男性社員の育児休業取得率75%達成に見られる積極的な育児家事促進に加え、女性が安心してキャリアを継続できるよう、保育園の入所状況に合わせた育児休業の期間延長などの臨機応変な復職サポートを完備。また、人生100年時代を見据え、高齢社員が週休3日など本人の希望に沿った勤務形態で、長年培った専門的な知識や技能を次世代へ伝承する役割を担うなど、シニア世代の活躍も力強く推進しています。

さらに、外国人社員の雇用においては、文化や宗教の違いを相互に理解するためのマニュアル整備や日本語能力試験の受験料全額負担といった手厚い支援体制を整えることで、国籍を超えた仲間が刺激し合い、同年代の社員の意欲向上という素晴らしい相乗効果も生まれています。

このように、性別、年齢、国籍、そしてライフステージの違いを問わず、多様な人材がそれぞれの個性を最大限に輝かせ、一丸となって未来を築いていける職場です。

こんな方が活躍できます!

★土木業に興味があり、地域インフラに貢献したい方!

★専攻にとらわれないチャレンジ精神を持つ方!

★女性の方も土木技術者として活躍、安心して働ける!

▲ホアさんより「ともに地域インフラを支えましょう!」

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部 産業雇用政策課 雇用促進係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-515-7746
ファックス:024-535-1401
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