インタビュー:勝尾 亜佑美さん・柴崎 聖也さん・山崎 香苗さん(※「崎」は正式には「たつさき」)

▲左から勝尾さん、柴崎さん、山崎さん(※「崎」は正式には「たつさき」)

看護師 勝尾 亜佑美 さん

看護師 柴崎 聖也 さん

看護師 山崎 香苗 さん

(※「崎」は正式には「たつさき」)

看護・福祉部

看護・福祉部

看護・福祉部

いわき市出身

県外出身

福島市出身

市内看護学校卒入職16年目

市内看護学校卒入職5年目

県外大学卒入職6年目

会社概要

▲社会医療法人一陽会 一陽会病院

 代表:理事長 寺山賢次

 設立:昭和34年7月1日

 所在地:福島市八島町15番27号

 従業員数: 154名(令和8年7月1日時点)

 業種:医療・福祉・教育

業務内容-患者さんや家族に希望を与える病院

当院は151床の中規模精神科病院で、急性期閉鎖病棟・慢性期閉鎖病棟・療養解放病棟の3つの病棟、デイケアを運営しています。また、医師・作業療法士・公認心理師・管理栄養士など、様々な専門職と力を合わせ、患者さんのセルフケア力を強化できるよう心理教育プログラムや栄養サポート等の活動も展開しています。

医局診療部

精神医学・精神薬理学を得意とする医師が在籍しています。

看護・福祉部

病棟管理や看護を通して患者さんやご家族が安心して治療に取り組める環境を整えます。また、看護師と精神保健福祉士が連携し、退院支援や退院後に利用できる福祉サービスの案内を行っています。

リハビリテーション部

作業療法や心理支援を通して、患者さんの心身の回復と社会復帰をサポートしています。

栄養部

管理栄養士、栄養士、調理師が所属しており、栄養管理・給食管理を担う部門として入院患者さんの食事を提供しています。

事務部

受付・会計、診療報酬請求、総務業務、施設管理を通して、円滑な病院運営を支えています。

担当業務-患者さん一人ひとりと向き合い最適な看護を提供する仕事

山崎 香苗さん(※「崎」は正式には「たつさき」)

担当業務

私は急性期閉鎖病棟に勤務し、多職種と連携しながら、患者さん一人ひとりに寄り添った日常生活の援助や退院支援を行い、住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう支援しています。

また、アルコール健康障害に対する専門的な治療・支援として、アルコールリハビリテーションプログラムの運営を担当し、患者さんの自己理解と回復を支援しています。

さらに、精神科認定看護師として、実践・相談・指導・知識の発展の役割を担い、院内外での教育活動を通じて精神科看護の質向上に努めています。

1日のスケジュール
  • 08:30 業務開始
  • 08:40 申し送り
  • 09:00 ラウンド(病棟の巡回)
  • 09:30 午前チームミーティング
  • 09:45 患者さんの日常生活の支援
  • 11:15~13:15 お昼休憩(うち1時間)
  • 13:30 午後チームミーティング
  • 14:00 アルコールリハビリプログラム
  • 16:45 申し送り 
  • 17:15 業務終了

※子育てをしながら働きやすいよう、夜勤免除制度を利用しています。

柴崎 聖也さん

担当業務

私は急性期閉鎖病棟看護師として従事し、看護業務を行っています。食事介助や入浴介助、排せつ介助などの生活支援のほか、急性期の患者さんが安心して治療を受けられるよう、症状の観察や安全管理を行い、多職種と連携しながら早期回復と退院を支援しています。

また、CVPPPトレーナーとして委員会に所属し、患者さんへ安全に医療を提供できるよう職員への研修を行い、知識や技術の習得に携わっています。

※CVPPP(包括的暴力防止プログラム):護身術や身体介入だけでなく、暴力の予兆から発生、鎮静までのプロセスの中で適切な対応を学ぶプログラムのこと。

1日のスケジュール
  • 08:30 業務開始、情報収集
  • 08:45 申し送り
  • 09:00 看護業務

                       受け持ち患者さんの検温、日常生活の援助、カルテ入力 

                       入院・退院対応、緊急時の応援等

  • 12:15 お昼休憩
  • 13:15 午後の業務開始 
  • 17:15 業務終了

その他2パターンの勤務時間があります。

  1.  準夜勤 16:40~01:25(うち休憩1時間)
  2.  深夜勤 00:50~09:35(うち休憩1時間)

勝尾 亜佑美さん

担当業務

私は、主に入院期間3か月以上の患者さんを対象とする慢性期閉鎖病棟で勤務し、検温や面談をはじめ、患者さん一人ひとりに寄り添った日常生活の支援を行っています。

また、感染対策などの院内委員会活動や学生指導にも積極的に取り組み、外部研修で知識を深めながら、福島医科大学看護学部や東稜高校看護専攻科の実習生を指導し、次世代の看護師の育成にも力を注いでいます。

1日のスケジュール
  • 08:30 業務開始
  • 08:45 申し送り、患者さんの検温
  • 09:30 チームミーティング
  • 09:45 患者さんの日常生活の支援・面談等
  • 11:15~13:15 お昼休憩(うち1時間)
  • 13:15 患者さんの日常生活の支援・面談等
  • 16:30 業務終了

※子育てによる勤務時間短縮(終業時刻45分短縮)・週休3日制で勤務しています。

▲採血の演習風景

職場の雰囲気・仕事のやりがい-挑戦できる環境が、「看護師」を育てる

山崎 香苗さん(※「崎」は正式には「たつさき」)

私は、令和7年度に「精神科認定看護師」の認定を取得しました。認定には、5年以上の看護実務経験と、そのうち3年以上の精神科での実務経験が必要です。また、約1年間の教育課程や1か月間の実習など、職場を離れて学ぶ期間がありました。その間、スタッフが業務を支えてくれたおかげで、安心して学びに専念し、認定を取得することができました。

挑戦を後押ししてくれる職場だからこそ成長できたと感じています。これからは精神科認定看護師として学んだ知識や経験を生かし、患者さんへのより良い看護の提供と、当院全体の教育の活性化と看護の質向上に貢献していきたいです。

柴崎 聖也さん

私は看護助手として入職し、9年間勤務した後、病院のサポートを受けて看護学校へ進学しました。在学中も看護助手として働きながら、勤務時間や日数を調整していただき、仕事と学業を無理なく両立することができました。職場の温かい支えのおかげで看護師資格を取得し、当院の看護師として働いています。

当院には、一人ひとりの「挑戦したい」という気持ちを応援し、目標やキャリアの実現を支えてくれる環境があります。安心して成長できる職場だからこそ、今の自分があると感じています。

勝尾 亜佑美さん

慢性期閉鎖病棟では、長期入院されている患者さんが多く、一人ひとりと信頼関係を築きながら支援していくことが大切です。日々の看護やスケジュール管理など難しさを感じることもありますが、患者さんの体調が少しずつ回復し、笑顔で退院して地域での生活へとつながる姿を見ると、大きなやりがいと達成感を感じます。

また、新人看護師や実習生の教育・指導にも携わっており、一人ひとりの理解度や個性に合わせて支援し、できることが少しずつ増え、自信を持って看護に取り組む姿を間近で見られることは、大きな喜びです。教育を通して自分自身も知識や技術を振り返る機会となり、人に教えることで新たな学びや気づきを得られることも多くあります。

企業の魅力-魅力ある職場づくりに向けた取り組み

女性が活躍し、誰もが働きやすい職場環境

当院は、すべての部署で女性職員が活躍しており、性別を問わず一人ひとりが能力を発揮できる環境が整っています。

子育て中の職員への理解が深く、急な早退や休暇にも「お互いさま」の精神で支え合う風土が根付いています。子育て経験者が次の世代を支える文化が自然と受け継がれ、職場には助け合いの良い循環が生まれています。男性職員の育児休業取得実績もあり、性別を問わず安心して働き続けられる環境です。

教育・研修制度も充実しており、新卒者でも安心して技術や知識を身につけられる研修プログラムを用意しています。毎年、新卒看護師の採用も行っており、一人ひとりの成長段階に合わせて着実にスキルを身につけられる環境が整っています。

ライフステージに合わせて選べる柔軟な働き方

育児短時間勤務制度は男女を問わず利用実績があり、通常8時30分始業の勤務を、希望に応じて9時始業へ変更するなど、個人の事情に合わせた働き方が可能です。

さらに、時短勤務だけでなく、週休3日制や週休4日制など、希望に応じて勤務形態を選択できる柔軟な制度も整備されています。ライフステージの変化に合わせながら、長く安心して働き続けられる職場づくりを進めています。

▲訪問看護ステーションAYUMI

▲デイケアMIRAI

こんな方が活躍できます!

★自ら考え実行できる積極性がある方!

★柔軟性をもって業務を遂行できる方!

★コミュニケーション能力がある方!

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部 産業雇用政策課 雇用促進係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-515-7746
ファックス:024-535-1401
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