回答
- この検診は、がん検診とは違い病気を見つける検診ではなく、自分の骨量を知って、減らさないように日頃からの食事や運動などの生活習慣で予防していただくための検診です。
- 骨量は短期間に大きく減少することは稀ですので5年ごとに確認しておきましょう。また、若いうちから骨量を減らさないような生活習慣をしていただくために40歳から実施しています。
- 高齢になると、生活習慣の改善で骨量を増加するのはなかなか難しくなります。転ばないよう十分注意し、腰痛や膝痛など症状があれば整形外科など専門医を受診することをお勧めいたします。