回答
国のがん検診の指針では、胃がん検診は原則として2年に1回の検査としています。一方で、バリウム検査については当面の間は年1回の検査としてもよいとされているため、福島市では令和3年度から胃カメラでの検査を2年に1回とし、バリウム検査は毎年受診可能としています。なお、下記の方については、前年度に胃カメラを受診した方でも胃カメラを受診することができます。
胃カメラでの受診が可能な方
- 前年度にバリウム検査で受診している方
- 前年度胃カメラで受診した方で、検査結果が「異状なし」以外の方
- ピロリ菌の現感染または感染歴がある方