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更新日:2022年6月1日
福島市は、平成31年4月に「福島市歯と口腔の健康づくり推進条例」を制定し、令和元年6月に「福島市歯と口腔の健康づくり推進基本方針」で目指すべき施策の方向性を示しました。歯と口の健康は、おいしく食事をとれるなどの食生活や会話を楽しむなどの日常生活に直結しており、社会的な生活の質を高める重要な要因となっています。また、生活習慣病の予防へとつながる全身の健康を保持増進するための重要な意味を持っていることから、今後も歯と口の健康づくりを通じて市民の健康寿命(※)の延伸に向けた取り組みを進めていきます。
(※)健康寿命とは…健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。
8020(ハチマルニイマル)運動とは・・・厚生労働省と日本歯科医師会が提唱している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にはほぼ満足することができるといわれており、いつまでも、自分の歯でおいしく食べる楽しみを味わえるようにとの願いが込められています。
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