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更新日:2024年3月18日
食品表示は、消費者が食品を購入するとき、正しく食品の内容を理解し、選択したり、適正に使用したりするうえでの大切な情報源です。
食品を摂取する際の安全性及び一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会を確保するため、平成27年4月1日から、食品衛生法、JAS法及び健康増進法の食品表示に関する規定を統合した、食品表示法が施行されました。
社会情勢などに応じて食品表示のルールも変わっていくため、食品等事業者の皆さまは食品表示法に沿った表示ができているか日々確認をお願いいたします。最新の情報は以下関連リンクから消費者庁ホームページをご確認ください。
以下のタイミングは、期限やアレルゲンなどの表示ミスを起こしやすい傾向があります。
ひとつの表示ミスが消費者の健康被害に直結する場合もありますので、商品のラベルチェックや業務引継ぎの際はいつも以上に注意しましょう。
表示ミスを防ぐ方法として以下のようなものがあります。従業員の皆さまで話し合って事前に具体的なルールを決め、情報を共有しておきましょう。
また、表示ミスに気付いた時に、速やかに確認ができるよう商品に使用した表示ラベルや期限印字の記録、販売先や販売数の記録を残しておくことも大切です。
食品表示制度の詳細は、消費者庁ホームページをご覧ください。
パンフレット
食品表示作成時にご活用ください。
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