福島市は県庁所在地であり、便利だけど自然豊かな街。
山や空をすぐ近くに感じることができます。

地方に住みたいけれど、便利さも必要な人にとっては住みやすい街です。

烏が崎展望台から見た福島市街地の写真

2018年4月に中核市「福島市」が誕生しました。

人口

人口グラフ2022年12月現在

面積

福島市の面積は、東京23区よりも大きい!

気候

夏は盆地特有の暑さで、冬は雪も積もる寒い気候

噴水で遊ぶ子供たちの写真
雪が積もった銀杏並木の写真

夏は38度を超えることも…
この寒暖差によって味が濃縮された美味しい果物ができるといわれています。

歩道に積もった雪を人が除雪する写真

冬は積雪や路面の凍結に注意が必要です。
スタッドレスタイヤは必須です。
同じ福島県でも西側の会津地方よりは雪が少なく、太平洋側の浜通りよりは多い、中間の気候です。
冬は気温が低くなるため、一度雪が降るとなかなか溶けずに残ることもあります。

災害

台風が福島市に上陸する際は、勢力が弱まっていることが多く、上陸件数も日本国内他の地方と比較すると少ない傾向があります。住むエリアを決める際は、事前にハザードマップで確認しておくと安心です。
また、福島市は内陸にあるため、地震による津波の心配もありません。

特産品 福島市はくだもの王国

左:赤く実ったさくらんぼの写真右:ピンク色の桃が2個実っている写真
左:赤く大きなりんごが木になっている写真右:黄金色の梨の写真
左:お皿に盛られたいかにんじんと「いかにんじん味」と書かれたポテトチップスの写真右:大振りで紫色のぶどうの写真
お皿いっぱいにのっている円盤餃子の写真右:大きさや柄もそれぞれな土湯こけしの写真
左:凍み豆腐を作っている天日干しの作業風景の写真右:「大吟醸」と書かれたラベルが貼られた地酒の写真
左:「大波米」と書かれた米袋の写真右:小皿に入ったラジウム玉子の温泉卵の写真

くだもの情報はこちらから!

温泉 温泉が身近

飯坂温泉、土湯温泉、高湯温泉、福島市中心部から車で30分以内で行ける個性豊かな温泉が3つもあります。

エールの舞台 古関裕而のまち

2020年度前期 連続テレビ小説「エール」は、福島市名誉市民の作曲家、古関裕而(こせきゆうじ)・金子(きんこ)夫妻がモデルの物語です。福島市内でも撮影が行われました。

古関裕而記念館 公式サイトは下記リンクをご覧ください。

青々とした木が生茂り小川が流れている水林自然林の写真
「「エール」の舞台古関裕而のまち」と書かれた横断幕が掲げられた駅前に建てられた古関裕而のモニュメントの写真
point
  • 都内からのアクセスも良く、都市と自然のバランスがGood!
  • エールの放送がきっかけで全国から注目が集まっています。
  • 採りたてで美味しいくだものや野菜を味わうことができます。
  • 福島人は控えめな人が多い!?でも仲良くなると温かく優しい人が多いんです。

この記事に関するお問い合わせ先

市民・文化スポーツ部 定住交流課 出会い定住応援係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-5451
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