
福島県外在住の職務経験者を対象とした職員採用です。ご自身のこれまでの経験を活かし、一緒に福島市の課題解決に取り組んでいただける仲間を募集しています。
第1次試験は、お住まいの地域で受験できるから、気軽にエントリーできます。また、指定の資格などをお持ちの方には得点加算もあります。
移住のサポートを受けることもできますので、ぜひ一度ご相談ください。
求める人材
福島市は、次の能力や考え方をもっている方と一緒に仕事がしたいと考えています。
- 周囲と協力して物事を進められる方
市役所の仕事は、チームで進めていきます。職員同士、適切なコミュニケーションをとりながら業務に取り組みます。 - 柔軟な発想ができる方
前例にとらわれることなく、常に問題意識をもって、「いま」に必要な最善策を考えます。 - チャレンジ精神がある方
失敗を恐れずに挑戦できるマインドをもち、失敗から新たな学びを見出します。
UIJターン採用職員インタビュー(福島市受験案内パンフレット2023より抜粋)

業務内容
新たに農業を始めたいと考えている人へ支援事業を紹介したり、農業体験への誘導と実行までの計画作成を行ったりする新規就農関連業務の他、福島市が認めた農業者(認定農業者)の認定に係る事務や、経営継承した農業者に対しての支援事業の事務を行っています。
仕事のやりがいはどんなところ?
これまで農業に関わることが全くなかったので、日々新しい知識を得られることにうれしさを感じています。また、相談対応などで新規就農者の悩みが解決でき、役に立てた時にやりがいを感じます。
入庁したきっかけは?
前職では「仕事第一」で働いていましたが、結婚などを機に仕事とプライベートを両立して落ち着いて暮らしたいという気持ちが強くなりました。福島市は学生時代に住んでいたことがあり、地域へ貢献したいという想いが強かったことも志望したきっかけです。
仕事で大変なことは?
農業者を対象とした支援事業はたくさんあるため、相談者に正確に案内する必要があります。受給要件は人によって異なるので、それを把握することに苦労しました。
採用試験の概要
- 求める人材:県外での職務経験が5年以上あり、その経験を福島市のまちづくりに活かしたいという熱意のある方
- 職種と募集人数 :土木・1名程度、保育士・1名程度
- 受付期間 : 令和6年11月25日(月曜日)から令和6年12月10日(金曜日)午後5時00分まで
- 第1次試験日 : 令和6年12月13日(金曜日)から令和6年12月22日(日曜日)までのうち受験者が選択する日時
試験の詳細なスケジュール、給与、その他の待遇などについては、下記のリンクからご確認いただけます。

移住に関してのご相談
応募をご検討の方の福島市への移住や、住まいや子育てなど暮らしに関するご相談を承っております。移住ワンストップ相談窓口では、福島の暮らしを熟知した、移住コーディネーターを含む定住交流課スタッフへご相談いただけます。

この記事に関するお問い合わせ先
市民・文化スポーツ部 定住交流課 出会い定住応援係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-5451
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