転職なき移住なら、ふくしま

テレワークの普及により、働き方の選択肢が広がりました。転職せずに福島市へ移住されるテレワーカーの方々も多くいらっしゃいます。首都圏までのアクセスの良さと、利便性と自然のある暮らしを両立できる福島市は、地方移住を検討されているテレワーカーの皆さまに、移住先として検討いただきたい街です。

テレワーカーの方々にとってのメリットや、転職せずに移住された方々の声をお届けします。

移住先としてテレワーカーにおすすめな3つの理由

テレワーカーに移住先としておすすめしたいポイントが3つあります。

1.東京駅まで約90分だから、たまの出社もストレスフリー

JR福島駅から東京駅までは、新幹線で90分で行き来することができます。この近さを知らない方にお伝えすると、「福島がそんなに近いとは思わなかった」と驚きの反応をいただくことが多くあります。これなら定期的に出社する必要がある方も、時間的な負担が少なくて済みます。

90min TOKYO- FUKUSHIMA(新幹線の写真)

2.コワーキングスペース増加中、温泉で休憩もアリ

福島駅周辺をはじめとして、テレワークが可能なコワーキングスペースが増えています。また、市内3カ所の温泉地の一つ、土湯温泉(つちゆおんせん)にあるコワーキングスペースでは、落ち着いた環境で作業ができるだけでなく、疲労を感じたらすぐに温泉に浸かることもできます。

Co-Working Space  near the onsen(テーブルと椅子が設置されたコワーキングスペースの写真)

3.おためし移住でリアルな福島の暮らしを体験できる

2泊3日以上、市内の民泊やゲストハウスを利用しておためし移住すると、宿泊料の一部補助を受けることができます。滞在中は、不動産の内見や、就職相談など具体的に移住を検討できるほか、スーパーで食材を買って民泊で調理するなど、リアルな暮らしを体験できます。

Trial stay for your new life(自然の中で作業をする3人の方の写真)

移住された方の声

  • 福島市から東京は割と近いと感じた。これなら、出社しないといけないときも苦にならない。
  • 首都圏に比べて人が少ない分、さまざまな場面でパーソナルスペースが広く、ストレスを感じにくいと思った。

テレワーク移住された方のインタビュー記事

木村 陽一さん(2021年に千葉県から移住)

2018年から現在に至るまで、勤務形態がフルリモートワークの都内の会社でエンジニアとして働く木村さんは、転職せずに移住を実現しました。フレックスタイムを採用している就業形態のため、比較的時間の調整がしやすい環境を活用し、合間を縫って福島を満喫しています。

工夫を凝らしながら特典を有効活用し、充実した生活を送る木村さんにお話をお伺いしました。…

続きを読む(移住者VOICE)(木村 陽一さんのページへリンク)

動画で見る先輩移住者の暮らし

この記事に関するお問い合わせ先

市民・文化スポーツ部 定住交流課 出会い定住応援係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-5451
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