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更新日:2024年8月8日
空き家の約6割は「相続」により発生しています。
不動産はあなたの大切な資産です。将来、空き家にしないためにも、売却・賃貸をするのか、活用をするのか、維持していくのか。「住まいの未来のカタチ」を家族や専門家と相談し、考えてみましょう。
市では、空き家にしないためのポイントをまとめたパンフレットを窓口で配布しております。詳しくは下記をご覧ください。
~ポイント~
■エンディングノートの作成
■住宅の適正な管理
■「相続」を「争族」にしない
■家財道具などの生前整理
■住まいの次の活用方法の検討
エンディングノートとは、自分自身に何かあった時に備えて、ご家族に意思を表示したり、様々な判断や手続きを進める際に必要な情報を残すためのお手伝いをするノートです。
また、生活の備忘録として、そして、これまでの人生を振り返り、これからの人生を考えるきっかけにもなります。
法務省(外部サイトへリンク)及び国土交通省(外部サイトへリンク)では、エンディングノートを作成しておりますので、ぜひご活用ください。
これからの人生をより明るく前向きに過ごすとともに、子どもたちのために、「未来につながる終活」をしませんか?