福島市は初夏から初冬にかけて様々なくだものが採れる「くだものの宝石箱」。
中でも全国トップクラスの出荷量を誇る【桃】は、福島市を代表する果物です。

水にぬれて雫がついた薄ピンク色でまん丸とした桃が枝になっている写真
  • 主力品種…あかつき
  • 名前の由来…福島市内の祭り「信夫三山(しのぶさんざん)暁【あかつき】参り」

国内で生産される「あかつき」の約半数は福島県産で、とても甘くみずみずしく、優秀な品種です。
そのほかにもたくさんの品種が生産されており、福島市内に約40か所ある観光果樹園では果物狩りが楽しめます。

その他のくだもの

福島市のくだものは桃だけではありません。
夏は暑く、冬は寒い盆地性の気候により福島市のくだものはどれもおいしく育ちます。
夏の桃の後には秋のナシ(和ナシ・洋ナシ)、ブドウ、初冬のリンゴ、季節が巡って春のイチゴ、初夏になればサクランボと、一年を通しておいしいくだものが実ります。

黄色でまん丸とした梨の実が枝になっている写真

ナシ

ブドウ畑で黒紫色の新鮮な葡萄が枝に生っている写真

ブドウ

真っ赤な色の2つのリンゴの実が寄り添うように枝になっている写真

リンゴ

表面がつやつやした赤色のサクランボの実が枝に生っている写真

サクランボ

リンク集

くだもの狩りの情報は下記リンクからご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部 観光交流推進室 観光プロモーション係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-5718
ファックス:024-535-1401
お問い合わせフォーム