原始

旧石器時代
西暦
和暦
おもなできごと
600から700万年前 アフリカに猿人があらわれる
140~200万年前 原人があらわれる
100万年前 氷河時代に入る
20万年前 福島盆地ができる
10万年前 新人があらわれる
約3万年前
  • 日本列島に人間が住み始める
  • 平林遺跡からこのころつくられた打製石器が発見される
縄文時代
西暦
和暦
おもなできごと
1万2000年前 縄文土器がつくられ始める
約1万年前 福島1層ができる
1万2000年前~1万年前 このころの土器が松川町水原で出土する
4200年前~4000年前 複式炉がつかわれる
弥生時代
西暦
和暦
おもなできごと
2200年前ごろ 福島県で稲作を始める

古代

古墳時代
西暦
和暦
おもなできごと
1800年前 大和に前方後円墳がつくられる
5世紀後半ごろ 稲荷塚古墳がつくられる
6世紀末~7世紀初めころ 月ノ輪山1号墳がつくられる
(崇神10) 四道将軍が派遣される
(崇神48) 豊城命に東国統治を命じる
4世紀半ごろ 会津大塚山古墳がつくられる
(景行25) 武内宿祢を北陸・東方諸国に派遣する
(景行40) 日本武尊を派遣する
(仁徳55) 上毛野田道が蝦夷との戦いで死ぬ
478 武(雄略天皇)が宋に手紙をおくる
593
推古1
推古天皇が即位する
593
推古1
4月
聖徳太子が摂政となる
603
推古11
12月
冠位十二階の制を定める
604
推古12
4月
十七条の憲法を定める
637
舒明9
上毛野形名が蝦夷の反乱をしずめる
645
大化1
6月
中大兄皇子ら大化改新を始める
645
大化1
8月
東国国司を派遣する
647
大化3
越後の渟足柵ができる
648
大化4
越後の磐舟柵ができる
692
持統6
越後国をもうける
701
大宝1
3月
大宝律令ができる
708
和銅1
出羽郡をもうける
奈良時代
西暦
和暦
おもなできごと
710
和銅3
都を奈良(平城京)に移す
712
和銅5
9月
出羽郡を出羽国にする
713
和銅6
丹取郡をもうける
715
霊亀1
丹取郡に関東から富民1000戸を移住させる
718
養老2
5月
陸奥国を石城・石背・陸奥の3つにわける
718
養老2
石城国が陸奥国から独立する
719
養老3
5月
海道に10駅を新設する
724
神亀1
3国を合わせて陸奥国にもどす
774
宝亀5
7月
行方郡の正倉が焼ける
774
宝亀5
三十八年戦争が始まる
789
延暦8
征東大使紀古佐見の軍が蝦夷に大敗する
794
延暦13
大伴弟麻呂が蝦夷と戦う
平安時代
西暦
和暦
おもなできごと
794
延暦13
10月
都を京都(平安京)に移す
801
延暦20
坂上田村麻呂が蝦夷と戦う
802
延暦21
7月
坂上田村麻呂が阿弖流為と母礼をつれて都にもどる
805
延暦24
6月
藤原緒嗣と菅野真道が良い政治について議論する
811
弘仁2
  • 三十八年戦争が終わる
  • 海道10駅が廃止になる
1171
承安1
8月
天王寺経筒が埋蔵される
1180
治承4
8月
源頼朝が平家追討の兵をあげる
1181
治承5
7月
城長茂が木曽義仲に敗れる
1189
文治5
7月
源頼朝が平泉藤原氏を征伐する(奥州合戦)
1189
文治5
このころ常陸入道念西が伊達郡を与えられる

中世

鎌倉時代
西暦
和暦
おもなできごと
1192
建久3
7月
源頼朝が征夷大将軍になる
1240
仁治1
二階堂基行が行氏に鳥和田村などの地頭職を譲る
1333
元弘3・正慶2
5月
鎌倉幕府がほろぶ
室町時代
西暦
和暦
おもなできごと
1334
建武1
1月
建武と改元し、新政をおこなう
1335
建武2
10月
足利尊氏が建武の政権に反乱する
1337
延元2・建武4
1月
北畠顕家が霊山に移る
1337
延元2・建武4
8月
北畠顕家が霊山を出発する
1338
延元3・建武5
5月

北畠顕家が和泉国で戦死する

1338
延元3・建武5
このころから佐藤清親が足利方として参戦する
1346
正平1・貞和2
  • 吉良貞家と畠山国氏が北朝方の奥州管領として着任する
  • 佐藤清親が奥州管領府に申状をだす
1347
正平2・貞和3
霊山城が攻め落とされる
1348
正平3・貞和4
伊達行朝が死去する
1351
正平6・観応2
田村一族と安積伊東一族が一揆契約をむすぶ
1353
正平8・文和2
5月

宇津峰城が攻め落とされる

1353
正平8・文和2
足利氏による陸奥国の支配がさだまる
1357
正平12・延文2
二階堂時世が湖山寺をたてる
1371
建徳2・応安4
湖山寺の釈迦像がつくられる
1376
天授2・永和2
伊達宗遠と小沢伊賀守が一揆契約をむすぶ
1377
天授3・永和3
伊達政宗と余目参河守が一揆契約をむすぶ
1392
元中9・明徳3
10月
南朝と北朝が一つになる
1399
応永6
このころ伊達政宗(大膳大夫)が足利満兼に反乱をおこす
1400
応永7
10月
懸田宗顕と上遠野貞政が一揆契約をむすぶ
1402
応永9
伊達政宗が関東公方の大軍をむかえ撃つ
1404
応永11
7月
安積郡の中小の国人が一揆契約をむすぶ
1410
応永17
2月
岩城氏・相馬氏などが一揆契約をむすぶ
1413
応永20
大仏城を本拠にして伊達持宗が足利持氏に対して兵をあげる
1414
応永21
信夫羽黒山別当が塔寺八幡の遷宮の導師をつとめる
1426
応永33
3月
伊達持宗が亀岡八幡宮を梁川に移す
1441
嘉吉1
伊達持宗が梁川に輪王寺をたてる
1467
応仁1
5月
応仁の乱が始まる(~77年)
1483
文明15
10月
伊達成宗が京都に上がり、足利義政に会う
1532
天文1
この年伊達稙宗が梁川から桑折に居城を移す
1535
天文4
3月
棟役日記をつくる
1536
天文5
4月
伊達稙宗が塵芥集を制定する
1538
天文7
9月
段銭帳をつくる
1542
天文11
6月
天文の乱伊達稙宗が晴宗により西山城に閉じこめられる
1548
天文17
9月
天文の乱が終わる伊達稙宗と晴宗が和睦する
1553
天文22
1月
伊達晴宗が家臣に知行の判物(領地をあたえる文書)をあたえる
1567
永禄10
8月
伊達政宗が生まれる
1573
天正1
室町幕府がほろびる

近世

安土・桃山時代
西暦
和暦
おもなできごと
1584
天正12
10月
伊達政宗が伊達家の家督となる
1585
天正13
7月
豊臣秀吉が関白になる
1585
天正13
10月
伊達輝宗が死去する
1585
天正13
11月
人取り橋の合戦
1586
天正14
7月
伊達政宗が二本松領を手に入れる
1586
天正14
この年伊達政宗が高野源右衛門尉に舟橋の管理権をあたえる
1588
天正16
6月~
伊達政宗が佐竹義重・蘆名義広と戦う
1589
天正17
6月
政宗が磐梯山山麓で蘆名軍をやぶり会津を手に入れる
1589
天正17
11月
豊臣秀吉が小田原北条氏の征伐宣言をだす
1590
天正18
3月
豊臣秀吉が小田原北条氏を攻める
1590
天正18
6月
伊達政宗が小田原陣所で秀吉に従属する
1590
天正18
豊臣秀吉が全国を統一する
1590
天正18
7月
このころ伊達政宗が米沢に移る
1590
天正18
8月
  • 豊臣秀吉が奥羽諸大名の仕置きのため会津黒川に着く
  • 豊臣秀吉が奥羽仕置と検地を命ずる
  • 豊臣秀吉が会津を蒲生氏郷にあたえる
  • 福島地方は蒲生氏郷の領地になる
  • 蒲生氏郷が会津黒川城にはいる
1590
天正18
10月
木村吉清の領地で大崎・葛西一揆起こる
1590
天正18
木村吉清が大森城主になる
1591
天正19
9月
伊達政宗が岩出山城に移る
1591
天正19
11月
蒲生氏郷が京都にのぼる
1592
文禄1
蒲生氏郷が黒川を会津とあらためる
1593
文禄2
  • 蒲生氏郷が若松城をきずく
  • このころ木村吉清が杉目城に移り、福島城とする
1594
文禄3
蒲生氏郷が領内の検地をおこなう
1595
文禄4
2月
蒲生氏郷が病没する
1598
慶長3
1月
  • 蒲生秀行が宇都宮に移される
  • 上杉景勝が会津若松120万石の領主となる
1598
慶長3
3月
伊達政宗が福島に兵をだす
1598
慶長3
8月
豊臣秀吉が死去する
1599
慶長4
8月
上杉景勝が会津にかえる
1600
慶長5
上杉景勝が領内の城の修築をする
1600
慶長5
6月
徳川家康が会津にむけて兵をすすめる
1600
慶長5
9月
関ヶ原の合戦始まる
1600
慶長5
10月
伊達政宗が上杉と戦う
1601
慶長6
8月
上杉景勝の領地が30万石に減らされる
江戸時代
西暦
和暦
おもなできごと
1603
慶長8
2月
徳川家康が征夷大将軍になる
1608
慶長13
到岸寺を建て、大日如来を安置する
1618
元和4
佐藤新右衛門が西根下堰を完成させる
1624
寛永1
3月
古河善兵衛が西根上堰の開削を始める
1632
寛永9
この年西根上堰完成する
1647
正保4
この年山口庄右衛門重久が井野目堰の開削にとりかかる
1649
慶安2
慶安の御触書がだされる
1659
万治2
井野目堰が完成する
1664
寛文4
5月
上杉綱勝が急死する
1664
寛文4
6月
上杉氏米沢藩が15万石に減らされる
1664
寛文4
7月
福島地方は幕府領となる(代官伊奈半左衛門)
1664
寛文4
この年渡辺友意が阿武隈川の改修工事おこなう
1669
寛文9
1月
板倉重寛が生まれる
1670
寛文10
6月
国領半兵衛が福島幕府領代官となる
1670
寛文10
河村瑞賢が阿武隈川舟運のための改修にとりかかる
1671
寛文11
6月
国領半兵衛が幕府領の総検地を始める(寛文の総検地)~1674年
1679
延宝7
6月
本多忠国が福島藩主になる
1682
天和2
2月
  • 本多忠国が播磨国姫路に移される
  • 福島は幕府領となる(代官柘植伝兵衛)
1683
天和3
5月
板倉重寛が坂木に陣屋をかまえる
1683
天和3
8月
梁川藩ができる
1685
貞享2
幕府が中国からの生糸の輸入を制限する
1686
貞享3
7月
堀田正仲が福島藩主になる
1700
元禄13
1月
  • 堀田氏が山形に移される
  • 福島藩領が幕府領となる(代官竹村惣左衛門)
1702
元禄15
12月
板倉重寛が福島3万石の領主となる
1705
宝永2
4月
大手門西側に時(時間)の太鼓が設けられる
1709
宝永6
4月
福島城の殿中造営完成祝がおこなわれる
1710
宝永7
4月
大手門の棟上げ式がおこなわれる
1716
享保1
享保の改革が始まる(~1745年)
1729
享保14
3月
農民が大森代官所に強訴する
1730
享保15
1月
太郎右衛門が処刑される
1741
寛保1
11月
上飯坂村など17ヵ村が白河藩(久松松平氏)の分領になる
1747
延享4
4月
前田村など9ヵ村が関宿藩の分領になる
1749
寛延2
12月
寛延の惣百姓一揆がおこる
1769
明和6
関宿藩分領(9ヵ村)が幕府領になる
1773
安永2
1月
信達地方が「奥州蚕種本場」銘を許される
1783
天明3
  • 佐藤友信が『養蚕茶話記』を著す
  • この年天明の飢饉おこる
1787
天明7
7月
松平定信が寛政の改革を始める(~1793年)
1787
天明7
10月
下村藩ができる
1787
天明7
12月
旧関宿藩分領(8ヵ村)が幕府領からふたたび関宿藩領になる
1789
寛政1
11月
信夫郡・田村郡・楢葉郡内23ヵ村が新発田藩の分領になる
1790
寛政2
3月
板倉勝長が村替えの願いを出す
1792
寛政4
6月
福島藩と刈谷藩の領地替えを命じられる
1800
寛政12
6月
松平定信が信達地方の領内視察におとずれる
1800
寛政12
12月
村替えにより信達地方に足守藩25ヵ村の分領ができる
1818
文政1
このころ、藤巻長右衛門が藩士の子弟の教育を始める
1823
文政6
3月
  • 白河藩松平定永が桑名に移される
  • 阿部氏が白河藩主となり、白河藩分領を支配する
1823
文政6
7月
下村藩が旧領の相良に移される
1830
天保1
天保年間に大凶作がつづく(~1844年)
1831
天保2
11月
足守藩がふたたび村替えされる
1849
嘉永2
中村善右衛門が『蚕当計秘訣』を著す
1855
安政2
兵学所がつくられ、講学所が移される
1864
元治1
9月
蚕種の生産者に鑑札をあたえ、新しい税をかける
1866
慶応2
6月
新しい税を課せられた農民が世直し一揆をおこす
1868
慶応4
1月
鳥羽・伏見の戦いが始まる
1868
慶応4
4月
新政府軍が奥羽鎮撫総督府軍事局を長楽寺におく
1868
慶応4
5月
奥羽越列藩同盟が結ばれる
1868
慶応4
9月
福島藩主板倉勝尚が降伏し、福島城を引き渡す

近代

明治
西暦
和暦
おもなできごと
1868
明治1
9月
9月8日明治と改元する
1869
明治2
5月
戊辰戦争が終わる
1871
明治4
11月
(旧)福島県・磐前県・若松県ができる
1872
明治5
3月
福島県・磐前県が大区小区制をとりいれる
1872
明治5
8月
学校についての制度(学制)がだされる
1873
明治6
1月
若松県が大区小区制をとりいれる
1874
明治7
4月
福島小学校教則講習所が開かれる
1875
明治8
8月
石陽社がつくられる
1876
明治9
8月
3県を改廃して福島県になる
1877
明治10
4月
三師社がつくられる
1878
明治11
6月
民会規則による県会が開かれる
1878
明治11
7月
  • 大区小区制をやめる
  • 郡区町村編制法を定める
1878
明治11
10月
第百七国立銀行ができる
1879
明治12
6月
府県会規則による第1回県会開かれる
1880
明治13
6月
福島銀行ができる
1881
明治14
4月
到岸寺が焼ける(甚兵衛火事)
1882
明治15
2月
三島通庸が福島県令となる
1882
明治15
5月
県会が議案毎号を否決する(議案毎号否決事件)
1884
明治17
5月
戸長役場をおき、戸長は府知事・県令が定めることにする
1889
明治22
4月
  • 市制・町村制が施行される
  • 町村合併により福島市域に2町30村ができる
1893
明治26
11月
実業補習学校規定ができる
1896
明治29
8月
福島商業銀行ができる
1896
明治29
10月
福島県蚕業学校が開校する
1897
明治30
4月
  • 福島商業補習学校ができる
  • 福島町立高等女学校ができる
1898
明治31
4月
福島県師範学校となる
1898
明治31
5月
福島県立第三尋常中学校ができる
1899
明治32
5月
奥羽本線(福島ー米沢)が開通する
1899
明治32
7月
日本銀行福島出張所が業務を始める
1901
明治34
5月
福島県立蚕業学校となる
1905
明治38
3月
奥羽本線が全線(福島ー青森)が開通する
1907
明治40
3月
  • 小学校令が改正され義務教育が6年間になる
  • 福島市立商業学校となる
1907
明治40
4月
福島市が市制施行する
1911
明治44
6月
日本銀行福島出張所が福島支店となる
大正
西暦
和暦
おもなできごと
1912
大正1
7月
9月30日大正と改元する
1914
大正3
7月
第一次世界大戦始まる
1917
大正6
9月
金貨幣・金地金の輸出を禁止する
1918
大正7
7月
富山県魚津市から米騒動が始まる
1918
大正7
8月
福島市でも米騒動がおこる
1918
大正7
11月
第一次世界大戦終わる
1920
大正9
3月
戦後恐慌おこる(株の値段が大きく下がる)
1922
大正11
4月
福島高等商業学校が新設される
1923
大正12
9月
関東大震災がおこる(震災恐慌おこる)
昭和
西暦
和暦
おもなできごと
1926
昭和1
12月
12月25日昭和と改元する
1927
昭和2
3月
金融恐慌おこる
1927
昭和2
4月
  • 兵役法をつくる
  • 田中義一内閣が支払い猶予令をだす
1928
昭和3
3月
銀行が休業や解散・破産に追い込まれる(~29年)
1928
昭和3
7月
福島市に特別高等警察が配置される
1929
昭和4
3月
佐藤沢が市長になる(~1945年)
1929
昭和4
6月
普通選挙法による福島市会議員の選挙がおこなわれる
1929
昭和4
7月
浜口雄幸内閣ができる
1929
昭和4
10月
アメリカで世界恐慌が始まる
1930
昭和5
1月
浜口内閣が金の輸出禁止を解除(金の輸出を自由にする)
1930
昭和5
5月
県北地方の銀行がつぶれる(~34年)
1931
昭和6
7月
市営グランドができる
1931
昭和6
9月
満州事変がおこる
1931
昭和6
この年東北地方が冷害になる
1932
昭和7
7月
阿武隈川の改修工事を始める(~1938年)
1932
昭和7
9月
政府が農山漁村経済更正運動をおこす
1932
昭和7
10月
祓川の流路変更工事に取りかかる(~1939年)
1933
昭和8
3月
国際連盟を脱退する
1934
昭和9
この年大凶作となる
1935
昭和10
4月
青年学校が開校する
1937
昭和12
7月
日中戦争がおこる
1937
昭和12
9月
抗日民族統一戦線ができる
1939
昭和14
3月
徴兵(徴集)の抽選制をやめる
1939
昭和14
4月
福島招魂社が福島県護国神社と改称する
1939
昭和14
7月
工員を集めるため国民徴用令を出す
1940
昭和15
10月
大政翼賛会がつくられる
1940
昭和15
この年砂糖・マッチの切符制が始まる
1941
昭和16
1月
県内の新聞は福島民報だけになる
1941
昭和16
3月
  • 小学校が国民学校に名をかえ、発足する
  • 福ビル商品館が閉鎖する
1941
昭和16
10月
大学・専門・実業学校などの生徒を繰り上げ卒業とする
1941
昭和16
11月
  • 東邦銀行ができる
  • 丙種合格者を現役に召集する
1941
昭和16
12月
太平洋戦争が始まる
1941
昭和16
この年米の配給制が始まる
1942
昭和17
2月
食塩の配給制・衣類の点数切符制が始まる
1942
昭和17
この年ノートルダム修道院が外国人抑留所になる
1943
昭和18
10月
文系学生の学徒出陣をする
1943
昭和18
11月
福島市役所の庁舎が焼ける
1943
昭和18
12月
19歳で徴兵する
1944
昭和19
7月
飯坂大火になる
1944
昭和19
8月
東京都から学童が集団疎開で飯坂などにくる
1944
昭和19
この年福島地区憲兵隊本部が置かれる
1945
昭和20
4月
釘本衛雄が福島市長になる
1945
昭和20
7月
渡利に原子爆弾の模擬爆弾が落とされる
1945
昭和20
8月
  • ポツダム宣言を受諾する
  • 第二次世界大戦(太平洋戦争)が終わる

現代

昭和
西暦
和暦
おもなできごと
1945
昭和20
9月
占領軍が福島市に進駐する
1946
昭和21
8月
大福島建設期成同盟会ができる
1946
昭和21
11月
日本国憲法が公布される
1947
昭和22
2月
渡利・杉妻両村が福島市に合併する
1947
昭和22
3月
瀬上町、鎌田・清水・岡山各村、吉井田村の一部が福島市に合併する
1947
昭和22
4月
  • 地方自治法が公布される
  • 市長(5日)、市議会議員(30日)の選挙がおこなわれる
1947
昭和22
5月
  • 日本国憲法が施行される
  • 地方自治法が施行される
1949
昭和24
8月
松川事件がおきる
1950
昭和25
6月
朝鮮戦争がおきる
1952
昭和27
4月
福島市役所新庁舎の落成式おこなわれる
1952
昭和27
10月
福島市工場設置奨励条例ができる
1953
昭和28
8月
白黒テレビジョンの本放送を始める
1953
昭和28
9月
町村合併促進法が公布される
1954
昭和29
3月
余目村が福島市に合併する
1955
昭和30
3月
大笹生・笹谷・吉井田・土湯・荒井の各村と大波地区と立子山村が福島市に合併する
1956
昭和31
9月
佐倉村が福島市に合併する
1957
昭和32
4月
吾妻村野田地区の一部が福島市に合併する
1959
昭和34
3月
NHK福島放送局がテレビジョン放送を開始する
1960
昭和35
9月
カラーテレビジョン放送を始める
1960
昭和35
12月
政府が国民所得倍増政策を発表する
1960
昭和35
この年国道4号線北町バイパスの工事を始める
1962
昭和37
9月
財団法人福島市開発公社ができる
1963
昭和38
9月
松川事件の被告が最高裁判所で無罪になる
1964
昭和39
1月
飯坂町が福島市に合併する
1966
昭和41
6月
松川町・信夫村が福島市に合併する
1967
昭和42
11月
日本オイルシールが福島市に工場をたてる
1967
昭和42
この年国道4号線北町バイパスが完成する
1968
昭和43
10月
吾妻町が福島市に合併する
1969
昭和44
12月
福島キヤノンが工場をつくる
1970
昭和45
4月
信夫山トンネル(2車線)が開通する
1971
昭和46
4月
  • 福島市内の路面電車が廃止される
  • 路面電車が全面廃止される
1973
昭和48
第1次石油危機がおこる
1974
昭和49
4月
東北自動車道(岩槻ー仙台間)が開通する
1982
昭和57
6月
東北新幹線(大宮ー盛岡間)が開通する
1984
昭和59
7月
福島市音楽堂ができる
1985
昭和60
3月
東北新幹線が上野駅まで開通する
1988
昭和63
阿武隈急行が運行を始める
平成
西暦
和暦
おもなできごと
1989
平成1
1月
1月8日平成と改元する
1992
平成4
山形新幹線(福島ー山形間)が開通する

この記事に関するお問い合わせ先

市民・文化スポーツ部 文化スポーツ振興室 文化振興課 郷土史料室
福島市松山町39番地の1
電話番号:024-563-7858
ファックス:024-563-7858
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