河川敷から対岸にかけて、薄い緑の欄干で幅広の信夫橋が架かっている写真

日本百名橋のひとつ。以前は石橋で13個のアーチ上に組み上げた構造から「十三眼鏡橋」とも呼ばれ、その美しい意匠から錦絵に描かれ、全国に紹介された。しかし、洪水などにより何度か落橋し架け替えられ、現在の姿となっている。

橋の付近には奥州街道の出入り口である、江戸口があった。

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