
明治20(1887)年に東北本線郡山-仙台間が開通し福島では新しい町づくりが行われました。当時は駅と呼ばず停車場と呼ばれていました。停車場通りを中心にして本町四つ角が誕生しました。明治32(1899)年に奥羽南線の福島―米沢間が開通し日本銀行福島出張所が開業、さらに会社、旅館、倉庫業が駅前に次々と進出してきました。
更新日:2025年07月01日
明治20(1887)年に東北本線郡山-仙台間が開通し福島では新しい町づくりが行われました。当時は駅と呼ばず停車場と呼ばれていました。停車場通りを中心にして本町四つ角が誕生しました。明治32(1899)年に奥羽南線の福島―米沢間が開通し日本銀行福島出張所が開業、さらに会社、旅館、倉庫業が駅前に次々と進出してきました。