
昔から奇岩・怪石の名勝地として福島市民に愛されてきました。言い伝えでは源頼朝と戦った伊賀良目(いがらめ)七郎の子孫が観音堂を建立したのが始まりといわれています。三十三観音摩崖仏等があり、昭和39(1964)年福島市指定文化財(史跡および名勝)に指定されました。
更新日:2025年07月01日
昔から奇岩・怪石の名勝地として福島市民に愛されてきました。言い伝えでは源頼朝と戦った伊賀良目(いがらめ)七郎の子孫が観音堂を建立したのが始まりといわれています。三十三観音摩崖仏等があり、昭和39(1964)年福島市指定文化財(史跡および名勝)に指定されました。