大相撲の荒汐部屋所属「若隆元」「若元春」「若隆景」は、ふるさと福島の地に生を受け、子供のころからまわし姿が性に合っていた三兄弟が、角界のホープとして頭角を現しました。
戦国の名将である毛利元就の教えとして知られ、四股名の由来となった「三本の矢」のごとく、固い絆で結ばれた三人が大相撲界で活躍しています。
「若隆景」関の優勝パレード
6月6日(土曜日)午後2時、福島駅東口駅前通りで本市初の大相撲優勝パレードを実施!
優勝した「若隆景」関のほか「若元春」関、5月27日に引退を発表した「若隆元」さんらもパレードに加わり、三兄弟の母校、市立吉井田小学校マーチングバンド部を先頭に福島駅東口前から市まちなか広場にかけてパレードしました。沿道には約15,000人の大観衆が集まり、三兄弟への歓声が湧きおこりました。
令和八年五月場所(夏場所) 小結「若隆景」関が2度目の幕内優勝
大波兄弟の三男である小結「若隆景」関は、25場所ぶり2度目の幕内優勝を飾りました。
大怪我からの復活、這い上がっての優勝に、5月24日(日曜日)千秋楽での優勝決定戦を制した瞬間、福島駅西口駅前広場パブリックビューイングに集まった約400人の観衆が歓喜しました。
ふくしまエールビジョンで、取り組みを放映
福島市では、大波兄弟をはじめ地元出身力士の活躍を、市民の皆さんと応援するため、福島駅西口駅前広場の「ふくしまエールビジョン」にて、場所中は午後4時から午後6時まで、取り組みの模様を放映しています。近くにお立ち寄りの際には、ぜひご観覧いただき、地元福島から一緒にエールを送りましょう。
令和四年春場所関脇「若隆景」関幕内初優勝
三男である「若隆景」関は、新関脇として86年ぶりの幕内優勝を飾りました。
戦後で本県出身力士の優勝は50年ぶりの快挙!
若隆景は、出生時の体重は3,600グラム。三兄弟では一番軽かった。長男の「若隆元」関・次男の「若元春」関とともに、福島市立吉井田小学校時代から、福島県県北相撲協会主催のわんぱく相撲教室に通った。
「若隆景」関は基本となるすり足や四股を幾度も繰り返し、近年の活躍を支える「下からの攻め」の礎を築いた。学ぶ姿勢も人一倍強く、父親の説明をよく聞き、幕下の力士だったころは、父の言葉を自分なりに解釈し、稽古で実践のを重ねたとのこと。
体重は130キロ。幕内では下から3番目(令和4年春場所当時)。小兵力士であるが、相手の肘付近を外側から絞る代名詞となった「おっつけ」や、脇の下に手のひらをあてがう「はず押し」を武器に、相撲をとる。
市民のみならず相撲ファンも魅了する取り組みで、来場所以降もさらなる高みを目指し奮闘する。そして史上初となる「三兄弟同時関取」の実現にふるさと福島の期待は膨らみます。
福島市スポーツ賞!!授与

令和4年大相撲三月場所で福島市出身者初となる幕内優勝を飾った「若隆景」関に、市民の皆さんと一緒に功績を称え、ふるさと福島市へ勇気や希望を与えていただいた感謝の気持ちを伝えるため、福島市スポーツ賞を贈呈しました。
福島市スポーツ賞とは、本市に関係のある個人または団体で、国内外のスポーツ大会等において特に優秀な成績を収め、スポーツを通じて市民のみならず地域に勇気や感動を与え、その功績が顕著であったものであって、本市のスポーツ振興に寄与したものに表彰を行うものです。
本市からは、表彰状、副賞としてイチゴをはじめとした季節のフルーツを贈呈しました。「若隆景」関から返礼として番付表で作製した凧を市長へ手渡されました。また、市役所1階ロビーに掲出中の横断幕に、応援に対する御礼メッセージを直筆でいただきましたので、来庁時には、ぜひご覧ください。


