ふくしま餃子・円盤餃子

ふくしま餃子・円盤餃子とは?

白い丸皿に盛り付けられた、きつね色にこんがり焼かれた丸い円盤型のふくしま餃子の写真
きつね色にこんがり焼いたふくしま餃子を箸で持っている様子をアップで撮影した写真
100年フードのロゴマーク

戦後、満州から引き上げてきた人々が試行錯誤を繰り返して作り上げた「ふくしま餃子」。
その中でも、フライパン一枚で焼くことで丸い円盤型になった「円盤餃子」が話題。

「円盤餃子」の語り部動画が文化庁100年フードのホームページで紹介されています♪

(注意)「円盤餃子」は福島市観光コンベンション協会の登録商標です。

餃子マップ

ふくしま餃子は、会社帰りのサラリーマンが食べてきたという歴史があるため、営業時間が夕方からというお店が多いのも特徴である。
お目当てのお店の営業時間をご確認の上、お出かけされることをおすすめします。

ふくしま餃子の会パンフレットの表紙

いかにんじん

するめとにんじんをしょうゆ味のたれに漬けこんだ、福島の冬の風物詩。
松前漬けのルーツとなったといわれている。
人参のパリパリとした食感と、噛むほどに広がるするめの旨味がたまらない逸品。

するめと人参を千切りにカットして完成した、いかにんじんの写真
100年フードのロゴマーク

ラジウム玉子

飯坂温泉でつくられる温泉玉子。
「ラジウム玉子」という名前は、ラジウムが日本で初めて飯坂温泉で発見されたことに由来している。
黄身は少し硬めの半熟で、もっちりとした食感と濃厚な旨味が味わえる。

かごの中に温泉卵と赤や黄色に青色の包装紙でくるまれたラジウム玉子が置かれた写真
白いお皿に真ん中を少しカットし、半熟のラジウム玉子が盛り付けられた写真
100年フードのロゴマーク

ふくしまスイーツ・プレミアム

福島市産農産物を使った美味しいスイーツを、厳正な審査を経て「ふくしまスイーツ・プレミアム」として認証。

桃やりんごなど本市が誇るくだものなどがプレミアムなスイーツに昇華され、現在20商品以上が認証されている。

赤目の白うさぎを横にして描いた「ふくしまスイーツ・プレミアム」と書かれたロゴマーク

あづま山麓ふく酒街道

福島市・あづま山麓エリアには、磐梯朝日国立公園・吾妻山の大地から流れ出る豊かな伏流水を使ってつくられる多様なお酒がある。

本市では、5人の蔵元が集うゾーンを「あづま山麓ふく酒街道」と命名し、あづま山麓エリアで多種多様なお酒で旅を楽しむエリアとして認知度向上を図っている。

日本酒、クラフトビール、クラフトビール、ワイン、どぶろく(お酒をそそぐ瞬間を撮影した写真)

リンク

一般社団法人 福島市観光コンベンション協会公式ページ

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商工観光部 観光交流推進室 観光プロモーション係
福島市五老内町3番1号
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ファックス:024-535-1401
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