検索の仕方
ホーム > まちづくり・環境 > 自然環境 > 再生可能エネルギー > 再生可能エネルギーに関する計画 > 福島市次世代エネルギーパーク計画
ここから本文です。
更新日:2022年11月25日
次世代エネルギーパークは、再生可能エネルギーをはじめとする次世代エネルギーについて、実際に住民が見て触れる機会を増やすことを通じ、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関し理解を深めることを目的に国が認定するもので、認定された計画は、資源エネルギー庁のホームページをはじめとする様々な媒体により情報発信等の支援を受けることができるものです。
福島市は、平成27年10月30日付けで次世代エネルギーパークの認定を受けました。計画認定を契機に、市内に立地する代表的な発電設備や再生可能エネルギー関連施設を連携させた学習機会を市内外の方々へ提供することで、再生可能エネルギーの特徴や有用性、エネルギー問題への理解を深めていただくとともに、本市について広く情報発信していきます。
次世代エネルギーパークガイドブック(経済産業省資源エネルギー庁ホームページ)(外部サイトへリンク)
本市全体を一つのエネルギーをテーマにした公園と見立て、市内各地に既に立地する代表的な発電設備や再生可能エネルギー関連施設を連携させ、市民等に対し再生可能エネルギーに関する学習機会の拡充を図ります。
具体的には、
(1)JR福島駅
太陽光発電や地中熱など「エコステ」の取り組み
の7施設を計画関連施設に位置づけます。
そして、JR福島駅から福島市北部地区に立地するふくしまさいえねパーク、福島市西部地区に立地する土湯温泉町などの再生可能エネルギー関連施設等を巡るモデルコースを設定し、ホームページやリーフレット等により市内外に広く情報発信を行います。
「福島市次世代エネルギーパーク計画」が、平成27年10月30日付けで経済産業省資源エネルギー庁から認定を受け、平成27年12月3日、市長へ認定通知書が手交されました。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください