
日清・日露戦争以来の旧軍人・軍属の戦没者及び戦闘参加者の戦死者(4,542柱)の霊を慰めるため、戦没者の遺族等を招待して毎年開催しています。
令和6年度福島市戦没者追悼式
概要
- 開催日時:令和6年10月2日(水曜日)午前10時
- 開催会場:キョウワグループ・テルサホールFTホール
- 参列者:御遺族、御来賓、一般参列者あわせて約80人に参列いただきました。
当日の様子
式典では、御来賓の方からの「追悼の辞」をはじめ、代表遺族による献花を実施し、戦没者の御冥福を祈るとともに、恒久平和の実現への誓いを新たにしました。
また、本年度から遺族代表献花を廃止し、参列者全員に献花いただきました。

市役所各庁舎においても、戦没者のご冥福をお祈りするため、半旗を掲揚し、追悼式開始時刻である午前10時に黙とうを捧げました。
中学生平和へのメッセージ
追悼式当日は、次の世代を担う中学生の皆さんから寄せられた『中学生平和へのメッセージ』を会場入り口付近に展示し、平和への思いがあふれる作品が並びました。

平和祈念特別ライトアップ
戦没者追悼式の挙行に合わせて、御遺族、市民の皆様と平和への想いを共有するため、『平和祈念特別ライトアップ』を実施しました。 東北電力福島電力センター様にご協力いただき、追悼式当日の午後5時~午後10時に同センターの無線鉄塔が『藤色』に点灯されました。
案内チラシ
