今週のトピック
全国でインフルエンザA型の流行が続いています
- 福島市のインフルエンザの定点当たり報告数は11.29(前週10.29)で、4週連続で増加、学校等でも流行しており注意が必要です。
- 今週の県内の定点当たり報告数は9.94(前週9.04)と増加しました。
- 県内では、10代の報告割合が増加傾向です。
- 今後も感染者の増加が見込まれるため、手洗いや咳エチケット、換気を行う等、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
- 医療機関への適切な受診につなげるため、救急電話相談「#7119」や、こども救急ダイヤル「#8000」もご活用ください。
- 10月1日から高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス定期予防接種が開始しました。早めの接種をご検討ください。

日常の感染対策のポイント (PDFファイル: 305.7KB)
関連リンク
高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス定期予防接種(福島市ホームページ)
定点把握対象疾患の発生状況

福島市の報告数(直近2週分) (PDFファイル: 216.7KB)
福島県の流行状況
福島県感染症発生動向調査報告(第43週報)10月19日から10月25日まで
注意したい感染症
ダニからうつる感染症
- 代表的なものとして重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病、日本紅斑熱などがあります。
- 今年に入ってから、県内で重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発生はありませんが、宮城県では9月に発生がありました。
- マダニは0.5cm~1.5cm、つつが虫は1mm以下と非常に小さく、肉眼で確認することは困難です。
- 症状は、頭痛や高熱、発疹、刺し口の腫れ、リンパ節の腫れなどがあります。
- 山や川でアウトドアを楽しむ際は、長袖、長ズボン等の肌の露出を控えた衣類を着用し、ダニよけスプレーを使用するなど、マダニに刺されない対策を心がけましょう。
- 犬や猫等のペットからの感染にも注意しましょう。

「ダニ」にご注意ください(厚生労働省ポスター) (PDFファイル: 826.2KB)
関連リンク
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)
急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランス
- 感染症施行規則の改正により、令和7年4月7日から急性呼吸器感染症が感染症法上の5類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となりました。
- 急性呼吸器感染症とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ等が含まれます。
令和8年10月19日から10月25日までの福島市定点当たりの報告数は、76.29です

急性呼吸器感染症(ARI)令和8年10月19日から10月25日まで (PDFファイル: 249.3KB)


令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランスが始まります。 (PDFファイル: 580.9KB)
病原体定点サーベイランスへのご協力をお願いします。 (PDFファイル: 390.0KB)