2025年11月1日以降、個人に加えて「団体代表者※」も助成対象となりました。
※「団体代表者」:容器を購入した個人5人以上で構成される団体の代表者。団体は法人格の有無を問いません。
▶手続きの流れはこちら
福島市では、一般家庭から排出される生ごみ等の減量及び資源の再利用を目的として、生ごみ処理容器の購入設置者に対して助成を行っています。
生ごみの減量化・資源化のため、ぜひご利用ください!
1.助成対象者
次に掲げる3つの要件をすべて満たしている方
- 市内に住所を有し、かつ、居住している個人 または 団体代表者※
 ※「団体代表者」:容器を購入した個人5人以上で構成される団体の代表者。団体は法人格の有無を問いません。
- 容器を設置することができる敷地を有し、適切に維持管理できるかた
- 堆肥化された生成物または減量化された生ごみを自己の責任で処理できるかた
1)個人による申請

2)団体代表者による申請【2025年11月1日~New!】

- 容器購入
 販売店から容器を購入します。(販売店の指定はありません。通信販売も可。)
 ※オークション、個人売買で購入したもの、中古品は、助成対象になりません。
- 領収書
 購入の際に領収書を受領してください。
 レシートは不可です。忘れずに受領してください。
 ※購入月日(購入から1年以内)、購入者氏名(申請者と同じ名前でフルネームで)、販売店の印、品名等(例「生ごみ処理容器代として」など)が明記されているものが必要です。
 ※通信販売の場合、領収書は自分で印刷するお店もあります。その場合は、紙に領収書を印刷してください。
 ※団体代表者による申請の場合の領収書の宛名は、団体代表者(申請者)になります。
- 助成金申請及び請求
 申請に必要な書類を確認し、オンラインか窓口で申請してください。
- 交付決定及び額の確定通知
 交付が決定し助成金額が確定すると、担当課より「交付決定及び額の確定通知」が届きます。
- 助成金振り込み
 指定された口座へ助成金を振り込みます。
申請受付期間
4月1日から翌年2月末日まで
土日祝日、年末年始(12月29日から1月3日)を除く。
※2月末日が土・日曜日の場合は、次の平日となります。
※当該年度の予算の上限に達した場合は、申請受付期間内であっても、申請受付終了となります。
| 申請月日 | 振込予定時期 | 申請月日 | 振込予定時期 | 
|---|---|---|---|
| 4月10日まで | 5月下旬 | 10月10日まで | 11月下旬 | 
| 5月10日まで | 6月下旬 | 11月10日まで | 12月下旬 | 
| 6月10日まで | 7月下旬 | 12月10日まで | 1月下旬 | 
| 7月10日まで | 8月下旬 | 1月10日まで | 2月下旬 | 
| 8月10日まで | 9月下旬 | 2月末日まで | 3月下旬 | 
| 9月10日まで | 10月下旬 | ― | ― | 
毎月10日(2月は末日)までに申請いただくと、翌月下旬に振り込みます。
振込予定時期は、変更になる場合があります。
※毎月の締め日が土日祝に当たっている場合、次の平日が締め日となります。
3.助成額
容器購入額(※1)の2分の1で、5千円を限度(百円未満は切捨て)
※1「容器購入額」とは?
消費税を含む商品の本体価格のみを指し、クーポンや電子ポイントなどを利用した場合は値引き後の額となります。また、本体価格とは別に計上される送料・梱包代などは対象外となります。
計算例
| 項目 | 金額 | 
|---|---|
| 商品小計 | 30,000円 | 
| 消費税(10%) | 3,000円 | 
| 送料 | -500円 | 
| クーポン値引き | -1,000円 | 
| 電子ポイント利用 | -2,000円 | 
| 容器購入額 | 29,500円…A | 
| 助成額 | 5,000円=A×1/2(5,000円限度) | 
▶団体代表者が申請する場合
個人に対する助成額を足した総額が助成額となります。
例)5人全員が同じキエーロセットを2,500円で購入した場合
個人の助成額 2,500円×1/2=1,200円(100円未満切り捨て)
団体代表者への助成額 1,200円×5人分=6,000円
4.申請方法
申請方法は、オンライン申請と窓口申請(各支所・出張所含む)の2種類があります。
オンライン申請
「助成手続きから交付までの流れ」と「申請の際の注意事項」をお読みの上、下記リンクから申請してください。手続きに必要な書類はリンク先をご覧ください。
※【個人用】のぴったりサービスで申請された情報はマイナポータルには反映されず、厳正に管理されます。詳しくはマイナポータル個人情報保護方針(プライバシーポリシー)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
窓口の場合
「助成手続きから交付までの流れ」と「申請の際の注意事項」をお読みの上、以下の必要書類を窓口に提出してください。
5.手続きに必要な書類等
次の1~5の書類等を持参してください。
- 生ごみ処理容器購入費助成金交付申請書兼請求書
- 生ごみ処理容器購入費助成金交付対象者一覧(団体代表者のみ)
- 領収書
 ※購入月日(購入から1年以内)、購入者氏名(申請者と同じ名前でフルネームで)、販売店の印、品名等(例「生ごみ処理容器代として」など)が明記されているもの
 ※団体申請の場合の領収書の宛名は、団体代表者(申請者)になります。
- 通帳の写し(振り込みを希望する口座)
- はんこ(認印)
 ※シャチハタ不可
生ごみ処理容器購入費助成申請書兼請求書 (Wordファイル: 31.5KB)
生ごみ処理容器購入費助成申請書兼請求書 (PDFファイル: 231.5KB)
生ごみ処理容器購入費助成申請書兼請求書 記入例 (PDFファイル: 260.3KB)
生ごみ処理容器購入費助成金交付対象者一覧 (Wordファイル: 20.8KB)
生ごみ処理容器購入費助成金交付対象者一覧 (PDFファイル: 196.0KB)
6.助成対象容器及び年度内に申請できる数
年度内に1世帯につき、1~4のいずれか一つ助成できます。

1.生ごみ堆肥化(コンポスト)容器…年度内1世帯1基まで
※ミミズコンポスト(ミミズを利用したコンポスト容器)も対象となります。
※キエーロもその名称で市販されているものであれば対象となります。

2.密閉型(ぼかし)容器(EM容器)…年度内1世帯2基まで

3.電動式生ごみ処理機等…年度内1世帯1基まで
※手動式生ごみ処理機も対象となります。

4.ダンボールコンポスト等…年度内1世帯1セットまで
※ダンボール箱などの容器、土壌混合材(基材)その他生ごみ処理に必要となるものがセットで販売されている商品に限り助成できます。例 ダンボールコンポスト、バッグ型コンポスト、キエーロセット など
7.助成対象外
- ディスポーザー及びディスポーザータイプの生ごみ処理機
 (砕いた生ごみを生ごみ処理機で処理し、排水は下水管等に流すもの)
- 助成対象1~3は容器以外の薬剤及びぼかし等の購入品
- 助成対象4は、ダンボール等の容器のみ、基材等のみの購入費
- オークション、個人売買で購入したもの、自作のもの、中古品の購入品
 ※ご不明な点は、下記担当までお問い合わせください。
8.申請の際の注意事項
- レシートは不可です。
- 助成対象は容器本体のみです。(ダンボールコンポスト等はダンボール箱などの容器、土壌混合材(基材)その他生ごみ処理に必要となるものがセットで販売されている商品に限り助成します。)
- 購入日から1年以内に申請してください
- 年度ごとに年間で助成できる金額に上限があります。申請受付期間であっても、予定されている年間助成額の上限に達した場合は受付終了となりますのでご注意ください。
この記事に関するお問い合わせ先
環境部 ごみ政策課 ごみ政策係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3744
ファックス:024-563-7290
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