現役隊員

飯野地区

近野さんが「UFOの里 いいの」と書かれたタオルを持っている写真
  • 移住元:大阪府
  • 活動開始:令和4年12月
  • 連携団体:飯野町観光協会

【福島市のみなさまへ】
こんにちは!令和4年12月に大阪府より飯野町に着任しました近野哲です。
40年ぶりに故郷である福島市に戻ってまいりました。
私の活動地区、飯野は昔からUFO(未確認飛行物体)の目撃情報があるため「UFOの里」と呼ばれています。
そんな飯野町でUFOを活用した地区のさらなる活性化を目指し、活動をしております。
前職での経験や都市部での生活を参考に、新たな視点でふるさとに貢献したいと願っています。
あせらず着実に、がモットーです!!
生活面では、自炊メニューの充実と味の向上を目指しつつ塩分制限!を心掛けます。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
    セカンドキャリアとして、地域活性化へのお手伝いをどうしてもしてみたかったからです。故郷である福島市への想いが強く、また、UFOの里として町おこしをしている飯野町への大いなる興味から志望しました。
  2. 卒隊後にやりたいことは?
    まだ具体的なイメージはありません。ゆっくり考えてみたいと思います。
  3. 自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
    飯野の名店えびすやさんのお惣菜と加登屋さんのお料理。商店街にほど近い五代院・観音寺・大宮神社等の神社仏閣がおすすめ。それからサトウ理容店さんでの散髪が心地よいです!

主な業務

  • UFOや宇宙人などのコンテンツを活用した情報発信等
  • 地域資源を活かしたイベントの企画・開催

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大波地区

「imoca」と書かれた暖簾の前で大澤さんを撮影した写真
  • 移住元:東京都
  • 活動開始:令和4年12月
  • 連携団体:NPO法人0073

【福島市のみなさまへ】
こんにちは、大波地区地域おこし協力隊で古民家カフェimoca店主の大澤です!
令和4年12月に着任し、令和5年3月にカフェを開業しました。
カフェimocaでは、大波産さつまいもの干し芋づくりの過程で出る端材を活用したスイーツを中心に提供しております。
廃棄ロス削減に取り組むとともに、大波産さつまいもを使ったスイーツを通して大波の魅力を多くの方に伝えることができれば幸いです。
今後は、さらにお客様に満足いただけるような店舗づくりに加えて、未施工のカフェ内スペースを地域の方の交流スペースにリノベーションし、一層の地域活性ができるように取り組んでいきます。
趣味はお酒やグルメ探訪、スポーツ(特にサッカーや野球をやってました)も大好きです!
多くの方と出会いたいと思っています♪
最高の景色と空間古民家カフェimocaへ、おいものスイーツを食べに来てください!
その際はいっぱいお話しましょう!!! 古民家カフェimocaでお待ちしています!!

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
    「やりたい仕事内容」「魅力的な地域」「何かの為に貢献するというやりがい」。大波地区協力隊はこの3つが噛み合っているものでした。また、大波が中心市街地から20分というアクセスの良さなのに最高の田園風景を持っている点に惹かれました。
  2. 卒隊後にやりたいことは?
    現在は飲食店経営を目指しています。
  3. 自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
    おすすめスポットは私が店主をつとめている古民家カフェimocaですかね(笑)福島りょうぜん漬本舗大波本店さんもおすすめです。お買い物してみてはいかがでしょうか?ゆっくり全種類試食されてくれますよ!

主な業務

  • カフェのオープン・運営、カフェメニューの調理や提供・経営までを行う
  • 地域内の活性化に向け、地域行事の企画・運営に関わる

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吾妻地区

振り向いた様子の土屋さんの笑顔の写真
  • 移住元:東京都
  • 活動開始:令和5年4月
  • 連携団体:株式会社吾妻山麓醸造所

【福島市のみなさまへ】
はじめまして。土屋恵と申します。
長く東京で暮らしていたのですが、お花や果樹の彩りがまちいっぱいに溢れる自然の恵み豊かな福島市に一瞬で魅了され、即断即決で吾妻地区地域おこし協力隊の募集に応募しました!
日々目に映る美しい風景、鳥のさえずりや川の流れる音、地元の方々の優しさ温かさ、柔らかな魅力溢れる福島市・吾妻地区のことを幅広く発信していけたらと思っています。
地元の皆様とのコミュニケーションを何よりも大切にしながら活動していきたいです。
よろしくお願いいたします。 

昨年4月に着任してから9か月が経ちました。皆様と関わり合いながら過ごす福島市での暮らしは日々とても楽しく、今年もたくさんの素敵な出来事が待っていてくれるのだろうなぁ~とわくわくでいっぱいです。2023年に出会った吾妻地区の魅力を、今年は更に全国へ届けられるように!より一層、情報発信のコンテンツ作りに力を入れて取り組んでいきつつ、吾妻のキラキラを詰め込んだ楽しいイベントも企画したいです。2024年も皆様にとって素晴らしい年になりますように♪

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
    自然豊かな広々としている土地でいて、お水が綺麗で野菜や果物がおいしい場所ってどこだろうと何気なく検索しました。すると吾妻地区協力隊と、吾妻地区を視察できるツアー参加者募集の記事を見つけて、予定が合うしと参加!来てみたら一瞬で魅了され、そこからとんとん拍子で着任が決まりました。偶然巡り合えた宝物、それが福島市・吾妻地区でまさにひとめぼれでした。自然豊かで、大好きなフルーツで溢れていて、そして何よりここで暮らす人々の温かさは尊い。初めて来たときに感じた「落ち着いた品の良さ」は、人々の内面がそのまま反映されたものなんだなあって、実際に移住し生活する中で日々私が実感していることです。
  2. 卒隊後にやりたいことは?
    やりたいこと、というと実はまだ模索しているところでもありますがこのまま吾妻地区で暮らし続けたいというのが一番の想いです。東京での暮らしとは全く違う今ですが、とても豊かで毎日1つは必ず嬉しいことに出会える。こんな生活が卒隊後も続けられたら幸せだなあって思います。
  3. 自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
    吾妻地区は本当に素敵なスポットがいっぱい!ワイナリーの吾妻山麓醸造所では市内を一望しながら心地よい自然の音色を楽しめます。

主な業務

ワイナリーを拠点に、農産物等の地域資源を活用したまちづくりに取り組む

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土湯温泉町地区

手の上にこけしを持った中風さんの写真
  • 移住元:千葉県
  • 活動開始:令和5年4月
  • 連携団体:特定非営利活動法人土湯温泉観光協会

【福島市のみなさまへ】
みなさんはじめまして!中風千祥と申します。
福島県二本松市出身です。
大学時代から千葉県に10年住んでおりましたが、コロナ禍をきっかけに福島に戻りたいと考えるようになり、ご縁があって土湯温泉町地区の地域おこし協力隊となりました。
たくさん美味しいものを食べることと温泉が大好きです!
土湯温泉観光協会と連携して土湯温泉の魅力をより多くの方に知っていただけるよう、情報発信や観光PRを頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします。

2023年はSNSでの情報発信やさまざまなイベントへの参加を通して、土湯温泉町を深く知れた1年でした。地域の皆様をはじめたくさんの方々に出会うことができました。2024年も引き続きSNSでの情報発信を頑張りながら、新たにオリジナルグッズ作成、土湯温泉のPRイベントにどんどん参加したいです!またこけし祭りなど地区イベントの運営にも関わらせていただき、イベントがよりよくなるように尽力していきたいです。卒隊後のビジョンについても明確にして、飲食関係にもチャレンジしていきたいと考えています。

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
    コロナ禍をきっかけに家族や友人に会える地元、福島県に戻りたい気持ちが強くなり、移住について調べ、移住フェアやツアーに参加をしました。そこで、地域おこし協力隊制度を知り、大好きな福島を少しでも盛り上げられるようにお手伝いができるのではと思い、応募を決めました。地元の二本松市から近いのと、ある程度の土地鑑があること。住みやすいイメージがあったので、定住を見据えて福島市が良いなと考えていました。
  2. 卒隊後にやりたいことは?
    具体的なビジョンは固まっていないですが、土湯温泉町地区は限界集落で市内でも高齢化が最も進んでいると言われていて、私自身暮らしている中で若い人のコミュニティがなく少し寂しく感じています。実家が農家なので実家の野菜や果物を活用したカフェなどをオープンさせ、土湯温泉町に若い人が集まるような拠点をつくれたらいいなと思っています。
  3. 自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
    温泉はもちろんのこと、女沼のテントサウナ・SUP・カヤックもおすすめです!女沼から歩いて20分のところに思いの滝があってその景色もとても良いです!私が結婚式をあげた空caféさんもとってもおすすめで、ヴィーガン中心の体に優しい料理やデザートを提供しています。

主な業務

観光マーケティングを活用した観光地経営を実践し、土湯温泉を次世代の観光地へと押し上げる

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松川地区

さわやかな表情の南雲さんの写真
  • 移住元:千葉県
  • 活動開始:令和6年4月
  • 連携団体:松川町enjoyプロジェクト実行委員会

【福島市の皆様へ】
福島市の皆さん、はじめまして!令和6年4月より松川町地区に着任しました、南雲まりなです。出身は長野県、大学は新潟県、卒業後の3年は千葉県で働いていました。引越しは今回で5回目と落ち着きのない人生ですが、周りの人に恵まれ楽しく過ごしてきました。福島市に来た今も、日々地域の皆さんの温かさやパワフルさに励まされながら楽しく活動しております。
主なプロジェクトは、水原地区にある築100年の古民家の再生と、毎月第1日曜日に松川学習センターで開催されている朝市の運営です。その他、地域イベントへの参加やSNSでの発信を行っています。主役である松川町の皆さんと一緒に持続可能なまちづくりを行い、地域を盛り上げていけるよう頑張ります!
食べることが大好きなので、たくさん福島グルメを楽しみたいと思います。是非皆さんのおすすめも教えてください!これからどうぞよろしくお願いいたします。

  1.  なぜ地域おこし協力隊に?福島市もしくは自分の活動地区を選んだ理由は?
    大学で建築を専攻していた頃から地方のまちづくりに携わることを目標にしてきました。地域の課題に対して、「企業や行政が“やってあげる”、地域の人は“やってもらう”」、このお金が介在した関係性ではなく、地域の人と同じラインに立って奔走していける協力隊という立場に魅力を感じ応募を決めました。福島市に決めた理由は、古民家再生に興味を持ったこと、今回のプロジェクトに至った背景や地域の人の想いに心動かされたことです。この人たちと一緒に頑張りたい、その思いから応募しました。
  2.  卒隊後にやりたいことは?
    まだ卒隊後のイメージは掴めていませんが、水原地区の古民家再生プロジェクトは任期関係なく開業まで携わりたいと考えています。開業後は、古民家を拠点としたイベントの企画・運営や、プロジェクトを通して得た経験を活かして他の古民家も改修し、自身や地域内外の人が利用できる場の提供、改修作業自体を一緒になって楽しめる取り組みも面白いかなと考えています。
  3.  自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
    飲食店だと、エスポワールさん、TAKANO COFFEEさんが心落ち着く場所でおすすめです。あとはスポットか微妙ですが、松川地区から水原地区へ向かう県道52号土湯温泉線。(分かりづらくて申し訳ありません…)まっすぐな道路とその先に見える山々、両脇の田園風景とたまに停まっている軽トラック、この景色がどこか懐かしくて大好きです。

主な業務

  • 松川地区朝市の運営に参加し、地域内の世代を超えた交流の活性化に取り組む
  • 持続可能な地域づくりとして「にぎわいと交流の場」を創出し、住民と共に地域を盛り上げる

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西地区

作業をする様子の神長倉さんの写真

神長倉 巧

  • 移住元:宮城県仙台市
  • 活動開始:令和6年12月~
  • 連携団体:ファンギミックス株式会社ぐるっと福島

【福島市の皆様へ】
はじめまして、神長倉 巧(かなくら たくみ)と申します。福島県出身で、福島に来る前は仙台市でWebデザイナーとして勤務していました。地域の方と連携しイベントを盛り上げたいと考えています。よろしくお願いします!

1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市もしくは自分の活動地区を選んだ理由は?
幼少期から約13年間育ってきた第二の故郷ともいえる場所で、地域の方と連携し西地区を盛り上げたいと考えたからです。
中学生の頃から、文化祭や敬老会などのボランティアを通して地域の方と交流してきました。
そのことがきっかけで募集されているボランティアなどの地域貢献だけでなく、自分の考えたアイデアで西地区を盛り上げ、Webデザイナーとしての知識を最大限活かして西地区の情報発信をしていきたいと思い応募しました。

2.卒隊後にやりたいことは?
まだ明確に決まっていませんが任命を受けてから現在までの活動を通して、イベントの企画・運営や、地域の方との交流、遊休農地の活用で畑作業をやったりするのが楽しいと思えるので、卒隊後も西地区で何らかの形で今の活動を続けられたらいいなと考えています。

3.自分の活動地域内でおすすめのスポットは?
飲食店や観光地、たくさんありますが私の拠点でもあるAZUMA36cafeです!
地産地消を大切にしていて、メニュー全般は県内産のお肉・果物・野菜を使っているそうです。
メニューはハンバーグプレートがおすすめです!ずっしりとしたハンバーグがソースとマッチしてすごくおいしいですよ~!
また、西地区は土湯温泉地区や吾妻地区にも近いため、あづま運動公園で汗を流して土湯温泉で温泉に入ってワイナリー吾妻山麓でワインを嗜むルートもいいのではないでしょうか!

主な業務

  • AZUMA36cafeを拠点として周辺地域の遊休農地の活用
  • AZUMA36cafeを活用した地域生産者とのイベントの企画・運営
  • 地域イベントや西地区のブランディングに寄与する活動の企画

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飯坂地区1

二瓶さん

二瓶 蓮

  • 移住元:宮城県仙台市
  • 活動開始:令和7年3月~
  • 連携団体:NPO法人いいざかサポーターズクラブ

【福島市のみなさまへ】

皆様はじめまして。二瓶 蓮(にへい れん)と申します。
出身地である宮城県から移住して、2025年3月から飯坂地区で地域おこし協力隊として活動を開始いたしました。
趣味はサッカー、旅行、アカペラ鑑賞、ダンス、ゲームなど多趣味に生きております。
活動内容としては、連携団体である「特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブ」のアクティビティ活動等を行いつつ、飯坂地区の活性化のため、【健康】に関する取り組みを行っております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
 

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は? 飯坂地区は、前職とも縁のある地域でした。転職を検討し始めた際に、地域おこし協力隊の存在を知り、2泊3日のお試し協力隊ツアーに参加したところ、飯坂町の地域活性化に貢献したいと思い、応募に至りました。
  2. 卒隊後にやりたいことは? 現時点では、地域住民の【健康】を推進できる取り組みを行っていきたいと考えております。
  3. 自分の活動地区内でおすすめのスポットは? 日本三不動の1つである中野不動尊です。厄除・眼守・三ヶ月の不動明王が祀られており、真剣な願いであれば、どんな願いであっても聞いていただけると言われているのが魅力です。

主な業務

  • アクティビティの企画運営を行い着地型観光事業による誘客促進
  • 地域資源の掘り起こしと、ブラッシュアップを行い、コンテンツの商品化を図る
  • 地域と連携した持続可能なイベント等を企画し開催する

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立子山地区

原中さん

原中 慎太郎

  • 移住元:神奈川県寒川町
  • 活動開始:令和7年5月1日~
  • 連携団体:立子山支所・福島大学地域未来デザインセンター

【福島市のみなさまへ】

はじめまして、この度5月1日より着任致しました「立子山地区地域おこし協力隊」原中 慎太郎と申します、出身は神奈川県です。
福島市は初めて訪れる土地になりますが自然の恵みと空気や水がおいしいと感じた事が第一印象でした。私は趣味でソロキャンプを行うことが大好きなので、自然を満喫しながら毎日生活しております。
地元の皆様とのコミュニケーションを大切にし、地域を知ることから活動を始めております。
また福島大学地域未来デザインセンターとの共同研究では立子山地区のソウルフード「凍み豆腐」について、これから大学教授の調査研究の支援を行ってまいりますので、凍み豆腐につきましても深く知っていきたいです。
インスタグラムも始めてみましたので、地域の魅力などを発信していこうと思っておりますので、ぜひご覧ください。
これから、よろしくお願い致します。

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は? 神奈川県で仕事をしている中で地方移住に興味を持ちはじめ、情報検索していたところ福島県の移住希望相談会が開催されると知り、参加した際に福島市立子山地区のソウルフード「凍み豆腐」を次世代への募集要項の福島大学地域未来デザインセンターと共同研究する活動に興味を持ち、地域や歴史、凍み豆腐の作り方などを学び地域に貢献出来る働き方をしたいと思った事がきっかけとなり、現地活動にて福島市をめぐり実際に見た中で、主要幹線道路沿いには衣食住に関連する店舗が多数あり、少し離れると自然が多く住みやすくて素敵な街だと感じた事が活動地区として選んだ理由です。
  2. 卒隊後にやりたいことは? まだハッキリしたビジョンは見えていないのですが、自身で大豆を作って凍み豆腐作りに貢献できないかなど現在活動の中で模索しています。
    地域おこし協力隊の活動の中で卒隊後に自身のやりたい事を見つけ、地域の方とふれあい農作物の作り方などを学び、地域に貢献できる働き方をしたいと考えております。
  3. 自分の活動地区内のおすすめのスポットは? 一つ目のスポットは「立子山自然の家」です。キャンプ場施設も整っており、夜間もスタッフが常駐しており安心してキャンプが出来ます。また体育館やテニスコート、パークゴルフなども出来る施設もあり、子供の課外教育にも適していると思います。スタッフの方たちも皆さん優しく、温かい人たちばかりです。 二つ目のスポットは「将平鍛刀場」です。先日、こちらのイベント「立子山たたら2025夏の陣」に参加させて頂き、1千年前の製鉄技術再現に向け、皆さん熱い思いを持って取り組む姿に熱く感激しました。引き続き検証してイベントも行う予定があるそうなので、ご興味がある方はぜひ足を運んで頂けたらなと思います。

主な業務

  • 福島大学地域未来デザインセンター共同研究員として凍み豆腐の調査・研究を支援
  • 地区内の新たな特産品の発掘と開発
  • 地域イベントや立子山地区のブランディングに寄与する活動の企画

関連サイト/記事

飯坂地区2

飯坂地区地域おこし協力隊齋藤妃香里さんの写真

齋藤 妃香里

  • 移住元:神奈川県川崎市
  • 活動開始:令和7年6月1日~
  • 連携団体:飯坂温泉観光協会

【福島市のみなさまへ】

はじめまして。齋藤妃香里と申します。
北海道札幌市出身です。両親の仕事に合わせて、小さなころから北海道内のさまざまな地域に移り住んできました。川遊びや雪遊びなど自然の中で遊ぶことが好きな子どもでした。
美味しいものを食べることが大好きで、一番好きな食べ物は「桃」です。義理の両親が夏になると飯坂の桃を沢山送ってくれて、毎年とても楽しみにしていました。いつも一人で5キロは食べます。これからは飯坂の桃がますます身近になるので、嬉しくてたまらないです。
飯坂温泉は、観光で訪れたことがあり、石畳が敷かれたレトロな街並みや、十綱橋から見下ろす摺上川の美しい風景に心を奪われ「いつかここに住みたい。」と憧れていました。当時は東京都で小学校教員をしており、移住するのは老後の夢と考えていたのですが、地域おこし協力隊の存在を知ってからすぐに移住を決めました。
実際に暮らしてみると、ますます飯坂温泉が好きになりました。熱い温泉は慣れると、その刺激を求めて何度も通ってしまいます。風呂上がりに夜の街を散歩すると、街頭に照らされた道が素敵で沢山写真を撮りました。初めて食べた円盤餃子は、今まで食べてきた餃子とは別物で、皮の薄さに驚きました。サクサクと軽くて何個でも食べられてしまいます。そして何よりも私が魅力を感じたのは「人」です。飯坂温泉の人々と接していると「みんなで飯坂温泉を盛り上げよう」という気持ちが熱く感じられます。私が企画したことで、ピンチに陥ったときは皆さんが連携して全力でサポートしてくれました。この熱い気持ちと人情深さに感動したと同時に、よりこの土地と人々に恩返しをしていきたい気持ちでいっぱいになりました。
今後の活動として、飯坂温泉観光協会と連携して飯坂温泉の魅力を発信し、飯坂温泉ファンをさらに増やしていきます。SNSを通じた情報発信やPRにつながるイベントの企画、魅力の発掘などをしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  1. なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は? 観光で訪れて一目ぼれし、いつか移住したいと考えていました。その後友人から地域おこし協力隊の存在を聞いて、移住するまたとないチャンスだと思って応募しました。
  2. 卒隊後にやりたいことは? たくさんの方に飯坂温泉に訪れてもらいたいので、地域密着型の着地型観光に従事したいです。
  3. 自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
  • 「十綱橋」歴史が古く登録有形文化財にもなっており、橋から見下ろす摺上川の景色がとても美しいです。
  • 「鯖湖湯」飯坂温泉の発祥とされており、趣のある建物が素敵です。
  • 「旧堀切邸」豪農豪商のお屋敷跡で、手湯や足湯に浸かりながらのんびり過ごすことができます。
  • 「飯坂温泉観光協会」昔は銀行だった建物を改修しています。駅の目の前にあり、いらっしゃったお客様をお出迎えしています。

主な業務

  • 地区のPRのために各種SNSを活用した、タイムリーな情報発信を行う
  • 地域資源の掘り起こしと、ブラッシュアップを行い、コンテンツの商品化を図る
  • 地域と連携した持続可能なイベント等を企画し開催する

関連サイト/記事

卒業した隊員(令和7年4月~)

飯坂地区

宮司さん

宮司 君香

  • 移住元:東京都
  • 活動期間:令和4年4月~令和7年3月

【福島市の皆さまへ】

令和7年3月31日をもって任期満了となり、卒隊いたしました。

着任後はアクティビティのガイドやoncafé での活動、イベントなど、様々な形で地域に関わってまいりました。

右も左も分からない中、温かく支えてくださった受入団体の皆さま、飯坂町の皆さま、そして福島市の皆さまのおかげで、任期中にオープンしたoncafé十綱を継承し、今後も飯坂町で活動を続けていくこととなりました。心より感謝申し上げます。

これからもよろしくお願いいたします!

関連サイト

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 地域共創課 地域振興係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3731
ファックス:024-536-9828
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