「UFOの里づくり推進委員会」では、シン・UFOの里づくりプロジェクトとして、「地酒づくり」を進めています。
令和7年産米の新酒販売を開始
令和7年12月17日(水曜日)より新酒の販売を開始いたしました。
今年は、麹量を増やし上品でかつ濃厚な味わいとなり、大変美味しく仕上がっていますので、ぜひご賞味ください。
【販売数量】
・生酒 限定800本 ※数量限定ですので、お早めにお求めください。
【取扱店】
・UFO物産館 ⇒完売しました。
・えびすやフードセンター飯野店
・湯野川商店(飯野)
・道の駅ふくしま
・福島県観光物産館
・金水晶酒造
※ふるさと納税でも取り扱っています。
どんなお酒?
- 福島市飯野町で栽培された酒米「夢の香」を使用
- 福島県の酒用酵母「うつくしま夢酵母」を宇宙フライトさせ帰還した宇宙酵母を使用
- 福島市唯一の酒蔵「金水晶酒造株式会社」が醸造
- 銀河のミルキーウェイをイメージした薄にごりの日本酒
酒名「宙飛ぶ宴絆(そらとぶえんばん)」
令和6年のオリジナル地酒の誕生に併せて、オンラインによる酒名の公募を行い、1,977点の中から選ばれた名前です。
『空飛ぶ円盤』こと『UFO』を元に、『空』を『宙』に、『円盤』を『宴絆』に。『宴』は「うたげ・さかもり・たのしむ」等の意味し、『絆』はそのまま「きずな」。
このネーミングには、同じ地球人の(飲)みならず、宇宙人であろうともお酒や雰囲気の場を通じて仲良く絆を深められたらという想いが込められています。
UFOの里酒米づくり
新酒発表会を開催
今年もオリジナルブランド地酒「宙飛ぶ宴絆」の新酒が出来上がりましたので、一般販売に先立ちまして、令和7年12月15日(月曜日)に飯野まちづくり研究会(地酒づくりプロジェクトチーム)による新酒発表会が行われました。
今年は、麹量を増やし、上品でかつより濃厚な味わいに仕上げられており、参加者からは絶賛の評価を受けていました。
12月17日(水曜日)より、昨年に大好評・即完売した生酒の販売が開始されますので、皆さんぜひご賞味ください。
令和7年9月13日撮影
地酒「宙飛ぶ宴絆」用の酒米「夢の香」の稲刈りを行いました。
宇宙人のお力添えもあり、今年も無事に稲穂が実り、たくさんの酒米を収穫することができました。
令和7年5月25日撮影
昨年に引き続き、今年もオリジナル地酒「宙飛ぶ宴絆」用の酒米「夢の香」の田植えを行いました。
田植えには、地球内外から多くの参加者が集まり、良い酒米ができるよう願いを込めながら、丁寧に苗を植えました。
これまでの取り組み
- 令和6年度(地酒づくり初年度)