「UFOの里づくり推進委員会」では、シン・UFOの里づくりプロジェクト第1弾として、「地酒づくり」を進めています。

第2期醸造決定のチラシ

購入はこちらから

 好評につき間もなく第1期醸造が完売の見込みです。つきましては第2期醸造を決定しました。

 令和7年1月14日(火曜日)から予約販売を開始します。なお、一般販売は4月から販売予定です。

予約先

飯野町振興公社(以下のQRコードから↓)

【予約先】飯野町振興公社QRコード

 ご購入ご希望の方は、下記にお問い合わせください。

取り扱い店

  •  飯野町振興公社(電話:024-562-2002)
  • えびすやフードセンター飯野店(電話:024-562-3201)
  • 湯野川商店(電話:024-597-2017)(補足)インターネット販売対応可能
  • 福島県観光物産館
  • ふるさと納税返礼品

どんなお酒?

  • 福島市飯野町で栽培された酒米「夢の香」を使用
  • 福島県の酒用酵母「うつくしま夢酵母」を宇宙フライトさせ帰還した宇宙酵母を使用
  • 福島市唯一の酒蔵「金水晶酒造株式会社」が醸造
  • 銀河のミルキーウェイをイメージした薄にごりの日本酒
  • 四合瓶で期間限定の生絞りと火入の2種類を販売予定

新酒「宙飛ぶ宴絆」発表会

令和6年12月16日(月曜日)に飯野まちづくり研究会(地酒づくりプロジェクトチーム)が、初の地酒づくりとして進めてまいりました純米吟醸「宙飛ぶ宴絆」を一般販売に先立ちましてお披露目いたしました。

新酒発表会の様子

後ろに「UFOの里 新酒づくり「宙飛ぶ宴絆」発表会」と書かれスーツ姿にサングラスをした男性達が万歳をしている写真
スーツを着た参加者が立ち、おちょこを持って乾杯する様子の写真
テーブルに食事が並べられ食事を楽しむ参加者達の写真
テーブルに新酒や陶器のコップが並べられた写真

ネーミング選考会

ネーミング選考会を9月27日に実施しました。

全47都道府県から応募いただき、1,977点の中から選考された作品は・・・
「宙飛ぶ宴絆」(そらとぶえんばん)

命名者 片岡 倫太郎 さん (滋賀県草津市在住)

(ネーミング理由)
『空飛ぶ円盤』こと『UFO』を元に、『空』を『宙』に、『円盤』を『宴絆』に。『宴』は「うたげ・さかもり・たのしむ」等の意味し、『絆』はそのまま「きずな」。同じ地球人の(飲)みならず、宇宙人であろうともお酒や雰囲気の場を通じて仲良く絆を深められるという想いが伝われば良いなと思いこう表現しました。

選考委員の皆さまと選考コメント

木村 信綱 氏(株式会社東邦銀行法人コンサルティング部)

飯野町の新たな特産品として、地域の皆さんはもちろん、全世界のUFO愛好家に愛される商品を目指してネーミングを選考いたしました。

中島 信也 氏(クリエイティブディレクター・CMディレクター)

お酒の名前がイマジネーションを刺激して美味しさがしみじみと感じられてくる、というネーミングを選ぼうと思いました。
「宙飛ぶ宴絆」?「空飛ぶ円盤」のこと?この語感からまずUFOがイメージできる。「そら」を「宙」と表現することでその思いは宇宙へと飛びます。
そして「宴絆」。うたげときずな?ここからなにかこのお酒を生んだ地域の人々のお酒を囲んだ楽しい時間と豊かな人のつながりを感じます。もしかしたらそれは宇宙人をも巻き込んだ楽しい酒席かも…
楽しい想像に盃が進みます。ああこれが飯野という土地なんだ、これが福島市なんだ、そんな思いが馥郁と心に沁みてくる、とても楽しいネーミングを選ぶことができたと思います。

鈴木 亜紀子 氏(フリーアナウンサー・福島に「住んで。」アドバイザー)

「UFOの里」にふさわしい名前ですね。昭和世代には懐かしさを感じさせ、令和世代には新鮮に聞こえる響き。
また、福島と県外の皆様を長く結ぶ「絆」を感じられるような、双方の架け橋となることを願っています。

阿曽 隆一 氏(飯野まちづくり研究会 会長)

今までのUFOの里づくりを象徴するような素晴らしい名前だと思います。

斎藤 美幸 氏(金水晶酒造株式会社 会長)

たくさん候補があって悩みましたが、「宙飛ぶ宴絆」は美味しい酒の楽しい宴で絆が深まる様子が思い浮かぶので選ばせて頂きました。

選考中の様子

コの字にテーブルが設置され、関係者が美味しい酒を選んでいる様子の写真
大きなスクリーンにラベルのイメージが写し出された写真

ラベルをイメージしながらの選考

UFOの里酒米づくり

令和6年9月14日撮影

稲刈りを実施しました。収穫量は全量1等米で1,200キログラム。この米を醸造し「UFOの里オリジナル日本酒」が完成します!

稲刈り前の田んぼに沢山の参加者が集まる様子の写真
田んぼに入り参加者が稲刈りの作業をしている写真
田んぼの中に男性や女性の格好をした、かかしが置かれた写真
田んぼの前にレンガ色のタオルを首にかけた参加者達が集まっている写真
田んぼの前にレンガ色のタオルを首にかけた参加者達が集まり、前で関係者が挨拶をしている写真
UFOの人形の後ろでマイクを持って話をする男性の写真

令和6年8月26日撮影

酒米「夢の香」 稲穂の頭が垂れてきました。コシヒカリよりも一足早く黄金に色づき始めています。
9月14日(土曜日)に稲刈りを予定。

黄金に色づいた稲のアップ写真
右の方向を向いている稲が広がっている写真
色づいた稲が田んぼに広がる写真
雲のかかった空を背景に黄金に色づいた稲を撮影した写真
田んぼの端にUFOの顔をしたかかしが設置された写真

令和6年8月1日撮影

稲穂が出て花が咲きました。順調に青々と成長しています。これからの季節、カメムシ類の大量発生に注意してまいります。

「植え付けから67日、 穂が出て花が咲きました。」と書かれた看板の写真
緑色の稲が広がる田んぼの写真
緑がほんのり薄くなった稲の写真

令和6年5月26日撮影

「UFOの里づくり推進委員会」では、UFOの里酒米づくりに着手しました。
田植えには、地球内外?から50名を超える参加者があり、苗を丁寧に植えました。作付け面積は35アール。秋には、全量1等米で1,500キログラムの収穫を目指します。

前で赤いシャツを着た男性が話するのを、参加者が横一列に並び話を聞く様子の写真
水の入った田んぼに足を入れ中腰になって田植えをする参加者達の写真
水の入った田んぼに足を入れ中腰になって田植えをする参加者達の写真
お面をかぶった方3名と参加者が水の入った田んぼに足を入れ中腰になって田植えをする様子の写真
前列の方が「新UFOの里づくりプロジェクト第1弾」と書かれたのぼりを持って参加者達が集まった集合写真

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 地域共創課 地域振興係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3731
ファックス:024-536-9828
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