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更新日:2021年9月24日
福島市内にある「防災重点ため池」38か所のため池ハザードマップを作成しました。
ため池ハザードマップは、地震による損傷や貯水能力を上回る雨水の流入などによりため池の堤体が決壊した場合、最大でどの程度の浸水の範囲や深さになるかを解析したものです。
ため池は、どのくらいの地震(震度)や大雨になれば危ないという明確な判断基準がなく、避難するタイミングが大変難しいものですが、堤体決壊の予兆(亀裂・漏水)が発生し、避難指示が発令された際などに迅速な避難行動がとれるよう、事前に内容を確認してください。
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