3月31日(金曜日)

桜本展望館オープン

後方が森になっている高台に建てられたテラス付きの建物の写真

 福島市に新たな名所「桜本展望館ドゥセゾン」が誕生しました。桜本の吾妻山麓醸造所のすぐ上にあります。信夫山や市街地を一望できるテラスからは四季折々の絶景を眺望することができます。一杯200円で試飲できるワインの自販機は、市の魅力アップ支援事業で設置しました。周りにはブドウ畑があり、みんなで育てたブドウでワインができるのが待ち遠しいですね。(福島市桜本)

3月30日(木曜日)

ウクライナ大使との面会

駐日大使が市からのお土産品を持ち、市長がウクライナ国旗の色のストライプのネクタイを持って立っている写真

 コルスンスキー駐日ウクライナ大使がお見えになりました。過酷な状況が続くウクライナの一日も早い平和と復興を祈るとともに、苦悩を共有する市としてできる限りの応援をすることをお伝えしました。大使は花見山も視察されましたが、日本一の桃源郷が、束の間の癒しになったことと思います。(市長応接室)

3月30日(木曜日)

企業版ふるさと納税

「福島市企業版ふるさと納税寄附金贈呈」の幕が貼ってあるバックパネルの前で、市長が目録を持ち、男性が感謝状を持って立っている写真

 ジーエルサイエンス株式会社様より福島市の子育て支援事業に対し、200万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、特色ある幼児教育・保育プロジェクト推進事業、幼稚園送迎ステーション事業に活用させていただきます。子育てと教育で選ばれるまちづくりを進めてまいります。(市長応接室)

3月30日(木曜日)

交通遺児激励金の寄附採納

バックパネルの前で、市長と男性が一緒に目録を持っている写真

 公益社団法人福島県トラック協会の蓬田県北支部長から交通遺児激励金として15万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。交通事故で親を亡くした子どもたちへの激励金として活用させていただきます。(市長応接室)

3月30日(木曜日)

シェアサイクルへの広告

福島市と郵便局のバックパネルの前で、市長と男性で広告スタートを知らせるボードを持ち、その前に広告をつけた自転車を置いている写真

 MOMORINシェアサイクルにドレスガード広告を始めました。第一号は日本郵便様です。令和4年度のシェアサイクルの利用は、令和3年度の約2倍でした。広告媒体としての価値が高まっています。残り8口分用意がありますので、ぜひご利用ください。(市長応接室)

3月29日(水曜日)

KFBとのデータ放送利用協定締結

バックパネルの前で、市長が「福島市からスタート」と書かれたボードを持ち、男性が大きなリモコンのレプリカを持って「d」を指さしている写真

 株式会社福島放送とKFBデータ放送利用協定を締結しました。4月1日からKFBのdボタンを押すとdボタンかわら版で福島市からの情報を見ることができます。福島県内の自治体では初めての取り組みになります。最新の市政情報や災害情報などをタイムリーに確認することができますので、ぜひご活用ください。今のお勧めは、「ふくしま花回廊開花状況」。開花状況を確認してから見ごろの花回廊スポットにお出かけください!(市長応接室)

3月29日(水曜日)

清水分署完成

消防団員が補助しながら防火服を着た園児が放水訓練をしている写真

 福島消防署清水分署が落成しました。新世代機能を備えた本体施設は1年半前に運用を開始しましたが、このほど付属棟等の工事も終了し、全面運用開始となりました。倉庫となる付属棟には、土のうステーションや放水訓練施設、屋上訓練施設も併設されています。落成式では幼年消防クラブに加入しているたんぽぽ保育園の園児たちが、拍子木を使ってお祝いを述べた後、防火服を着て放水訓練をしました。福島市の消防は、災害や火災から市民の笑顔を守ってまいります!(福島消防署清水分署)

3月28日(火曜日)

水素ステーション開所式

水素ステーションに市長含む男性4名が立ち、市長が車に水素を補給している写真

 福島市に初の定置式水素ステーションが誕生しました。商用ステーションとしては国内最大規模の水電解装置を備え、併せて浪江で生産された水素も活用しています。地産地消の水素で、東北初のCO2フリーステーションを実現しました。水電解装置は隠れて見えませんが、運営者は模型を作成し、子どもたちや市民の理解を深めていく予定のようです。FCVの購入には国・県・市の補助金があります。4月には福島~川俣間でJRバスによる水素バスが運行します。令和6年完成の(仮称)市民センターには純水素燃料電池を導入予定です。このステーション設置が、福島市の水素社会の幕開けになることを期待しています。(Dr.Driveセルフ福島北幹線店)

3月26日(日曜日)

小学校閉校式

福島市立中野小学校閉校式と書かれた横断幕が吊るされたステージに、在校生が横一列に並んでいる写真

 3月25日に水原小学校が、3月26日には中野小学校が、それぞれ150年の歴史に幕を閉じました。過疎化、少子化の流れとはいえ、校旗返還は児童・卒業生・地域の方にとってとても悲しいものです。子どもたちには、新しい学校に早く馴染んで、旧校の誇りを胸に大きく成長してほしいと思います。そして、人口減少対策を加速していかなければいけないと改めて感じました。(中野小学校)

3月25日(土曜日)

ふくしま花回廊のシーズン到来

屋外の広場で法被を着た市長や関係者の方と子供たちで赤色、黄色、ピンクの風船を飛ばしている写真

 花見山でふくしま花回廊のシーズン到来を子どもたちと一緒にバルーンリリースでお祝いしました。物産広場からも華やかな彩りがはっきり見えるようになっています。花見山地区では3月25日~4月16日まで交通規制を実施しています。物産広場では常設展のほか、期間限定で軽トラ市、醸造王国ふくしまのブースも出店しています。シェアサイクルの臨時ポートやメロディバス花見山号による運行もご利用ください。日本一の桃源郷へぜひお越しください!(花見山本部)

3月23日(木曜日)

小学校の卒業式

ステージで卒業証書授与が行われているところを後方から撮影した写真

 福島市立小学校の卒業式が行われ、市長は清水小学校の卒業式に出席しました。卒業生はこの3年間のコロナ禍でも創意工夫をして学校活動に取り組みました。また、この学年の児童は大震災の発災年度に生まれています。親子共々さまざまな困難や不安があったでしょうが12年間の成長の証が卒業証書だと思います。福島市では今年度から学校校舎リフレッシュ事業に着手しています。単に校舎を補修するだけでなく、デザイン・色に子どもたちの意見を取り入れ、心に残り、自分たちは大事にされていると感じてもらえるような補修を進めます。清水小ではスクールカラーの水色に塗り替え、新年度には卒業生がデザインした壁面パネルを設置予定です。(清水小学校)

3月22日(水曜日)

道の駅ふくしまへの壁面パネルの贈呈

「道の駅ふくしま」の巨大パネルの横に市長と男性が立ち、手を添えている写真

 市内11のライオンズクラブより道の駅ふくしまに壁面パネルを贈呈いただきました。ありがとうございます。地域振興の拠点として、これからも道の駅ふくしまの魅力アップを図ってまいります!(道の駅ふくしま)

3月20日(月曜日)

防霜対策本部

「福島市防霜対策本部」と書かれた看板を市長と男性で壁に掛けようとしている写真

 福島市は、関係機関とともに防霜対策本部を設置しました。さっそく本部会議を開催し、対策方針を確認し、情報交換を行いました。今年はモモやリンゴが既に発芽していて、大きな被害が出た一昨年同様の早い開花が予想され警戒が必要です。今後、降霜に関する情報を発信していきますので、農業関係の皆さんは降霜関連情報に十分留意してください。(福島市役所正面玄関前)

3月19日(日曜日)

声楽アンサンブルコンテスト全国大会

参加者が座っている前で、市長が入賞した生徒に賞状を渡している写真

 第16回声楽アンサンブルコンテスト全国大会が行われ、4日間にわたり、「ほんとうの空」に抜けるような感動の歌声が響きました。参加126団体の頂点は岩手県立不来方高校音楽部、2位は福島県立郡山高校合唱団、3位は倉敷少年少女合唱団グレイスでした。4年ぶりに有観客の開催で会場は大いに盛り上がりました。来年の参加もお待ちしています!(ふくしん夢の音楽堂)

3月19日(日曜日)

福島ユナイテッドFCホーム開幕戦

多くのサポーターがいるスタンドで、赤のユニフォームを着て、旗とメガホンを持って市長が応援している写真

 福島ユナイテッドのホーム開幕戦が行われました。試合前には、福島・宮崎のサポーターがピッチの雪かきを行いました。大勢のサポーターが駆けつけ、選手に熱い声援を送りましたが、残念ながら黒星。しかし、まだ38試合のうちの3試合が終わっただけです。これから巻き返し、J2昇格をチーム・サポーター一丸となって勝ち取りましょう!(とうほう・みんなのスタジアム)

3月18日(土曜日)

花案内人活動開始

ビニールハウスの中で、市長と関係者の方が椅子に座り、その後方にお揃いの帽子と黄緑色のウインドブレーカーを着た多くの花案内人が集合している写真

 花見山が雪で覆われる中、福島の花観光ボランティアである花案内人さんの活動開始式が行われました。本日から花案内人が心を込めたおもてなしで花見山を案内します。ぜひ気軽にお声がけください。また、ふくしま花回廊デジタルラリーも始まりました。豪華景品が当たりますので、花回廊スポットや飲食店、観光スポット等をまわって、春を満喫してください!(花見山)

3月16日(木曜日)

花見山切手シートの贈呈

福島市と郵便局のバックパネルの前で、市長と男性でフレーム切手を持っている写真

 日本郵便株式会社福島中央郵便局乙坂局長より花見山のオリジナルフレーム切手を贈呈いただきました。今年は一段と華やかな写真です。県北地方8市町村の郵便局と花見山特設販売所で販売されています。(市長応接室)

3月13日(月曜日)

中学校の卒業式

卒業生が在校生の方を向いて立ち、代表の生徒が台の上に立っている写真

 公立中学校の卒業式が行われました。市長は福島第一中の卒業式に参加しました。今年の卒業生はまさに新型コロナに翻弄された3年間だったと思います。3年前の小学校の卒業式も中止になっており、中学校入学式の翌々日から長期の休校を強いられました。それでも生徒たちは創意工夫をして学習に部活に頑張って取り組みました。卒業式を開催し、校長先生から卒業証書を受け取ることができて本当に良かったと思います。それぞれの夢に向かって歩んでください。応援しています!(福島市立第一中学校)

3月12日(日曜日)

高齢者のデジタル活用発表会

ステージ上に2列に座っている参加者の方々とスクリーンをはさんで座っている市長が画像を見ながら話をしている写真

 高齢者にも優しいデジタル都市を目指している本市で「高齢者のデジタル活用発表会」を開催しました。160人もの多くの方に参加いただき、1.地区集会所のデジタル化、2.LINEを活用した町内会活動、3.ウェブサイトを活用した町内会活動、4.地域のデジタルクラブ活動、5.シルバー人材センターICT班活動について発表いただきました。高齢者同士で教え合ったり、子どもたちから教えてもらったりすることで高齢者のデジタル化が進めば、地域のデジタル化は大きく進展すると思います。(ホテル福島グリーンパレス)

3月11日(土曜日)

東日本大震災追悼復興祈念式

犠牲者之霊の祭壇に一人一人がステージにあがり礼をしている写真

 12回目の3月11日を迎えました。亡くなった方を追悼し災害の経験と教訓を思い起こし継承するとともに、復興への誓いを立てる特別な日です。ふり返りがあってこそ未来は開けます。県の東日本大震災追悼復興祈念式が本市飯坂町で行われ市長も出席しました。岸田総理や各国大使も出席するなど4年ぶりに通常規模で行われました。コロナ禍で停滞・後退したものが多くありますが、それを挽回する気持ちを持って、また明日から一歩一歩進めてまいります。(パルセ飯坂)

3月10日(金曜日)

オーストラリア大使との面会

日本とオーストラリアの国旗が飾られた前で駐日大使が箱を持ち、市長がワインボトルを持っている写真

 ヘイハースト駐日オーストラリア大使がお見えになりました。基本的な価値観の共有を確認し、復興への激励をいただきました。福島市では、新年度に多文化共生センターを設置する予定です。外国人が暮らしやすいまちづくりを進めてまいります。(市長応接室)

3月5日(日曜日)

縄文リレーマラソン

緑のビブスを着て待っている次の走者にバトンを渡そうと古代の上着を着た市長が走っている写真

 じょーもぴあ宮畑で縄文リレーマラソンを4年ぶりに開催しました。東京マラソンと同時にスタートし、小中学生117人と市長のリレーで東京マラソンの優勝タイム超えを目指しましたが、結果は2時間41分21秒でした。全員が懸命の走りで頑張り、大会記録は更新しました!雲一つない青空のもと、縄文時代と変わらぬ吾妻連峰の景色を見ながら気持ちのいい走りを楽しむことができました。(じょーもぴあ宮畑)

3月2日(木曜日)

福島ユナイテッドFCとの包括連携協定

バックパネルの前で、赤のユニフォームを着た市長と男性で協定書を持っている写真

 福島ユナイテッドFCと包括連携協定を締結しました。ユナイテッドにはこれまでも農業や教育、まちづくり等で協力いただいておりますが、今回の協定を機に、スポーツの振興はもちろん、健康・産業・シティセールスなど幅広い分野で一層の連携を進めてまいります。この取組みによりサポーターが増え、そのサポーターがチームを後押しし、J2J1に昇格し、福島市を活気づけてくれることを期待しています。ともに復興に向けて前進してまいります!(市長応接室)

3月1日(水曜日)

市議会定例会議

議員が座っている前で、市長が演台で話をしているところを議員席側後方から撮影した写真

 市議会3月定例会議の開催にあたり、市政に関する報告と所信を申し上げた後、議案の提案理由を説明しました。(議場)

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