11月29日(金曜日)

みんなの作品展

沢山の人たちの前で挨拶をしている市長の写真
白い額に飾られた花でハートが描かれた作品の写真

昨年まで「福島市福祉作品展」の名称で開催していましたが、参加者や市民の皆さんから、より親しみを持ってもらえる作品展にしたいという願いを込め、今年度から「みんなの作品展」と名称を変更しました。その効果もあって、今年は、2,000人を超えるたくさんの方々が参加し、実に1,000点以上の作品が出品されました。芸術性に富んだ優れた作品が多く、審査も大変難しかったようです。表彰式もたくさんの方に参加いただきました。次回もぜひ多くの皆さんに出展してもらえると嬉しいです。市では東京オリパラの開催を契機に、全国でも数少ない先導的共生社会ホストタウンとして、ハード・ソフト両面からバリアフリーの推進に力を入れています。「だれにでもやさしいまち・ふくしま」の実現に向けて、さらに取り組み進めていきます。(アオウゼ)

11月28日(木曜日)

福島市統計功労者表彰式

スタンドマイクの前に立つ市長と1段下に並んで座っている表彰者の人達を横から写した写真
スタンドマイクの横で男性に賞状を手渡す市長の写真

今年度の統計調査における各種表彰は、市の表彰が3名、叙勲受章が2名、総務大臣表彰が3名、県の表彰が9名と、17名の方が栄えある表彰を受けられました。誠におめでとうございます。近年、AIやデジタルの発展により、多種多様な膨大なデータの生成と分析ができるようになりましたが、それを可能にしているのは地道な統計調査による正確な情報です。統計調査は情報基盤として大変重要な役割を果たしており、無くてはならないものです。来年は日本で一番大規模な調査である「国勢調査」が行われます。市民の皆さんには調査へのご協力、よろしくお願いいたします。(キョウワグループ・テルサホール)

11月27日(水曜日)

福島市青少年健全育成推進大会

令和6年度福島市青少年健全育成推進大会の幕が飾られた舞台の演台で挨拶をする市長を正面から写した写真
舞台の上で男性に賞状を手渡す市長の後方から写した写真

社会環境が大きく変化し、不登校やひきこもりをはじめ、児童虐待やいじめ、子どもの貧困、ヤングケアラーなど、こどもたちが抱える問題は複雑化しています。現在市内では、子ども食堂が50カ所に広まり、地域の方や大学生のボランティアなど、子どもたちが様々な人と交流できる貴重な居場所となっています。また、フードドライブ活動もとても重要です。学校が長期の休みになると需要が増し、物が足りなくなることもあるようです。これから冬休みを迎えます。ぜひ皆さんもご協力をお願いします。こどもたちを取り巻く問題にできるだけ早く気づき、地域・学校・家庭・行政が協力し、柔軟に寄り添っていくことが大切です。アンテナを高くしながら、こどもたちを地域全体で見守っていきましょう。(キョウワグループ・テルサホール)

11月27日(水曜日)

ブレイキン全国大会出場報告

男の子を真ん中に男性が2名両隣にひざまつき3枚のポスターを持ってガッツポーズをしている写真
男の子が片手を床に付け両足を上げ側転のような動きをしている一瞬を写した写真

全国大会優勝を目指すブレイクダンスのSHUMAXこと熊坂州馬くん(吉井田小3)が来訪。キレッキレのダンスを披露してくれました。今度こそ日本一、そして世界一目指して頑張ってください!指導者はRsn木村竜也さん。ラセンさんも全国大会でバリバリと活躍して下さい。(市長応接室)

11月24日(日曜日)

第2回ふくしま元気トーク

参加者ひとりずつ机が準備され丸い形に並べられている元気トークでの写真
1列目の5名は椅子に座り2列目の5名が立ちながら記念撮影をしている元気トークでの写真

第2回ふくしま元気トークを文化堂Pentonote1階のイベントスペースで開催しました。今回は「子育てするなら福島市〜医療・保育の現場から〜」をテーマに、現場の声を聞き、意見交換。出産・産後支援、小児医療、保育(病児・病後児保育、障がい児、特色ある幼児教育・保育)などについて有意義な意見を伺いました。参加者同士が他の分野の話が聞けて為になったとの意見もあり、改めて関係機関等の連携が重要と認識しました。できる限り現場の改善に努めて行きたいと思います。(文化堂Pentonote)

11月21日(木曜日)

福島市交通安全市民大会

第52回福島市交通安全市民大会の演台に立つ市長と舞台全体を写した写真
左側に表彰される人が1列に並び、先頭の男性に表彰状を手渡す市長の後方から写した写真

福島県内では交通事故は増加傾向にありますが、本市では年々減少。清明小学校区では交通死亡事故ゼロ9,000日、吉井田支部で5,000日、笹谷支部で1,000日をそれぞれ達成するなど、地域の皆さんの交通安全活動の成果が着々と表れています。心より感謝いたします。これから忘年会シーズンに入り、飲酒の機会が多くなります。酒を飲んだら絶対に運転をしないよう十分注意してください。11月からは道交法が改正され、自転車の「運転中のながらスマホ」の罰則が強化。「酒気帯び運転および幇助」が新たに罰則対象となりました。家庭内の啓発が効果的です。皆さんも改めて家族に呼び掛け、1件でも多くの事故を防止していきましょう。(キョウワグループ・テルサホール)

11月20日(水曜日)

JICA海外協力隊へ激励金を贈呈

福島市のバックボードの前で男性2名に囲まれ、中央の男性と女性が激励金を持ちながら笑顔で記念撮影をしている写真

1 1 月から開発途上国へ派遣される本市在住のJICA海外協力隊の2名の方に派遣国での活動への抱負を語っていただきました。一人目は、境田 凌(さいかいだ りょう)さんで、エルサルバドルへ派遣。市役所に勤務し、ごみ問題をはじめとする環境分野で活動されます。二人目は、二瓶 篤子(にへい あつこ)さんで、パラオへ派遣。小学校教師として算数教育の改善と子どもたちの学力向上のために活動されます。お二人とも健康には十分留意され、それぞれが持つ技術・知識・経験を存分に発揮していただくことを期待しています。ぜひ福島のことも現地の方々にPRして友好を深めてきてください。(市長応接室)

11月18日(月曜日)

株式会社 中松商会より寄附金の贈呈

福島市のバックボードの前で男性が賞状を持ち市長が寄附金とチラシを持ちながら記念撮影をしている写真
窓口の専用機で無料チケットを読み取らせている市長の写真

株式会社 中松商会の代表取締役 小野 邦男 様より企業版ふるさと納税寄附金をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附金は、福島駅構内在来線コンコースを無料で通行できる「うえいく?」社会実験事業に活用させていただきます。
「うえいく? 社会実験」は、福島駅の東西自由地下通路が「暗い、狭い、怖い」との声に対応し、JR東日本と連携して開始しました。「TOHOKU Maas」のサイトから無料チケット(QRコード)を取得し、それを東西の駅員さんがいる窓口の専用機で読み取らせれば通行できます。12月6日まで実施してますのでぜひご活用ください。(市長応接室)

11月16日(土曜日)

ドールアート展inうつくしま

ドールアート展in うつくしまの案内板の前でたくさんの来場者に挨拶をしている市長の写真
白と黒の服を着た人形、ピンクの布の上に飾られた人形などさまざまな人形が展示されている写真

「ドールアート展in うつくしま」が7年ぶりにMAX4Fのアオウゼでスタートしました。福島市出身の大竹京先生を始め国内外の有名作家の作品など約500点が展示されています。精巧で表情豊かな作品が勢揃い。11月21日まで開催されています。ぜひご覧ください。(アオウゼ)

11月15日(金曜日)

ぴ~ぐ~りんごをPR

白のお揃いのジャンバーを着た男性4名と中央に箱入りのりんごをもった市長が1列に並んでいる記念撮影の写真

東湯野ふるさと保全組合KA-KA-SHI組の農家の皆さんがしゃがむ土偶ぴ〜ぐ〜のりんごを持ってきて下さいました。KA-KA-SHI組は令和3年度に 福島市農業賞を受賞した気鋭の農家さんたち。地元東湯野から出土したしゃがむ土偶を生かした活性化に取り組もうとしています。まだ、ぴ〜ぐ〜りんごの一般販売はないようですが、ぴ〜ぐ〜会会員への試験販売をしてみたらと提案。今後の面白い取組を期待します。(市長応接室)

11月11日(月曜日)

パスファインダーと連携協定を締結

飛行機の前で市長と男性が協定書を持ちながら記念撮影をしている写真

エアレースの世界チャンピオン室屋義秀選手率いる株式会社パスファインダーと連携協定を締結しました。今後、産業振興(航空関連等の企業誘致やサプライチェーン構築)、観光振興、航空人財の育成など「空」をテーマにスカイパークを拠点とした地域活性化に取り組みます。室屋選手に福島市ふるさと栄誉賞をお贈りしたのが、福島市制111周年の1月11日11時11分。今回も11月11日11時11分「1」づくしの瞬間に協定を締結しました。(スカイパーク)

11月10日(日曜日)

みんなで楽しもう!阿波踊り福島

阿波踊り福島の舞台の上で踊りを踊っている参加者を写した写真

阿波おどりは、どこでもすぐ踊れて盛り上がれる良さと芸術性の高さが魅力で、発祥地の徳島県だけでなく、今や全国に広がり、様々な地域でイベントが開催されるなど、発展・拡大しています。福島でもきずな連や悠粋連などの団体の皆さんに盛り上げていただいています。それぞれのまちには長い歴史に育まれ、地域の皆さんに愛されているおどりや祭りもたくさんあります。本市では2019年にリニューアルした「わらじおどり」があり、最近は海外でも注目を集めています。来年の大阪万博では、東北絆祭りの披露があります。この機会を通して、わらじ踊りをもっとたくさんの方に知っていただけるよう、PRしていきます!(パルセ飯坂)

11月10日(日曜日)

ありがとうの輪

色とりどりの風船で作られた「ありがとう」のアーチの前で市長と関係者の人が並んで記念撮影をしている写真

福島商工会議所青年部の創立40周年記念事業「ありがとうの輪」がまちなか広場で開催されました。この日は駅前通りでも献血バスや街コスのイベント、キッチンカーが出店していて賑わいをみせていました。青年部の皆さんには、わらじまつりをはじめとした地域振興や街なかの賑わい創出に日ごろからご協力いただいています。改めて「ありがとう」と伝えたいと思います。まちなかは、東口再開発や西口のイトーヨーカドー閉店などで厳しい状況が続いていますが、市民のみなさんのありがとうの輪がどんどん大きくなり、元気で笑顔あふれる街になることを願っています。(まちなか広場)

11月9日(土曜日)

UFOフェスティバル2024

UFOフェスティバル2024の舞台で2名の男性が賞状をもちカメラ目線で写っている写真
黒いサングラスをかけた男性を中心に宇宙人の格好をし、黒いサングラス姿の参加者の人たちが一緒に記念撮影をしている写真

今回のUFOフェスティバルは一段とパワーアップ。多くの地球人と宇宙人で賑わいました。仮装コンテストの大賞はSpace奥さまの会の皆さんでした!おめでとうございます!ネットワーク調剤&オノデラ百貨店(飯坂)の小野寺大樹さんからは月刊ムーの巨大オブジェを寄贈いただきました。心から感謝申し上げます。オブジェはUFOふれあい館に、月刊ムー 三上編集長のパネルとともに設置します。ぜひ写真を撮りに来てください。フェスティバル会場には、UFOふれあい館を舞台に映画「ひかりのまち」を制作する、制作会社の田中社長と松本監督も取材で来場。ステージで映画撮影の意気込みや抱負を語っていただきました。NHKの新番組にも登場することが内定しているUFOの里。今後もさらにパワーアップしていきます。(飯野町)

11月9日(土曜日)

東日本女子駅伝FINAL

東日本女子駅伝開会式で選手宣誓をしている舞台全体を写した写真

東日本女子駅伝の開会式が行われました。第1回大会の開催から40年の節目を迎え、今回の実施で一区切りとなります。大会関係者の皆様には、これまで世界にはばたくランナーを数多く輩出するなど、陸上女子中長距離界を牽引していただき、心から御礼申し上げます。大会がこの福島の地で培ってきた健脚文化は、ふくしまシティハーフマラソンが引き継ぎ育んでいきたいと思います。最後の大会、福島市民も沿道から全力で応援します。選手の皆さんも優勝目指して精いっぱい福島路を駆け抜けてください!(キョウワグループ・テルサホール)

11月9日(土曜日)

福島市技能功労者表彰・名工展

令和6年度福島市技能功労者表彰式で表彰された方々と関係者9名で並んで記念撮影をしている写真
ブルーシートの上で職人さんが参加者の人達と各ブースでものつくりをしている様子を写した写真

福島市名工展を開催しました。福島市技能功労者表彰も行われ、様々な分野で卓越した技能・技術を習得し、本市産業振興に貢献いただいた6名の方を表彰しました。おめでとうございます。デジタルなどで技術の発展が進み、新しい産業の創出や効率化がどんどん進む時代になり、伝統的な技術・技能も次の世代に継承しながらさらに付加価値を付けていくことが大変重要です。市でも、新たな商品開発への支援や実証実験、企業とのマッチングなど、職人の皆さんの新たな取り組みを後押ししていきたいと思います。名工展では、今年からお菓子づくりも実施し、さらに様々なものづくり体験ができるようになりました。大勢の親子連れや若い方が、職人さんと一緒にものづくりの魅力を楽しんでいました。(アオウゼ)

11月8日(金曜日)

第36回ふくしま駅伝が開催!

駅伝にでる参加者8名と関係者4名の人たちがガッツポーズをして記念撮影をしている写真

17日に開催のふくしま駅伝に出場する福島市チームの中学生たちが抱負を語りに来てくれました。本来の力が発揮できるよう、肩の力を抜いてリラックスして本番に臨むことが大切です。若さ溢れる走りで果敢に挑戦しべストを尽くしてください。前回の6位から巻き返し、5年ぶりの優勝を期待しています!(市役所4階ロビー)

11月8日(金曜日)

全国河川教育実践研究会福島大会

第4回日本河川教育学会福島大会の舞台の花が飾られた演台で挨拶をしている市長を正面から写した写真

「河川や水」を切り口とした河川教育は、次世代を担う子どもたちが科学的な知識、技能を高めるばかりでなく、命を守る防災の面でも非常に重要です。今回、三河台小学校で研究大会を行い、児童が荒川を題材に理科や図画工作などを通して様々な角度から河川を見つめる授業を実践しました。福島市には、松尾芭蕉が市内「月の輪の渡し」を越えたと伝えられている「阿武隈川」。その阿武隈川の支流として14年連続水質日本一の栄誉にあずかる清流「荒川」。モンドセレクション10年連続金賞を受賞した本市の水道水の水源である「摺上川」など、豊かな水を湛えた河川が幾つも流れており、たいへん豊かな「河川環境」に恵まれています。河川は作物を育み、流域治水の実践研究、経済の要衝、さらには憩いの場といった欠かせない役割を担っています。このような河川教育が広がり、子どもたちが地元の河川へ親しみや愛着を持ってもらうことを期待しています。(三河台小学校)

11月8日(金曜日)

新あぶくまクリーンセンター建設工事安全祈願祭

安全祈願祭で盛り砂を行っている市長の写真

現あぶくまクリーンセンターは、昭和63年の供用開始から36年が経過し、老朽化が著しいことから、令和10年4月の供用開始に向けて、建て替えを行います。新焼却工場では、最新の発電・省エネ技術の採用や再生可能エネルギーの積極利用によりゼロカーボンに貢献するとともに、誰もが楽しみながら学べる展示や環境学習コンテンツを充実することで親しみやすい施設とする予定です。さらにAIを活用した高度な自動運転による運転員の省力・省人化、搬入事前受付システムやキャッシュレス決済などデジタルも積極的に取り入れていきます。現在、福島市をはじめ県内でのごみの排出量は全国的に見てもかなり多い状況です。建設された新工場を長く大切に使っていくためにも、ごみの減量化も全力で進めていきたいと思います。市民の皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。(あぶくまクリーンセンター建設予定地)

11月6日(水曜日)

中核市市長会の緊急要望

三原じゅん子大臣と要望書を持ち関係者3名の方と並んでいる市長の写真
牧原法務大臣、森まさこ元法務大臣と一緒に並んで記念撮影をしている市長の写真

子ども家庭庁の三原じゅん子大臣には、就学前教育・保育施設整備に係る補助金の補正計上等を要望。前向きな回答をいただきました。いじめ・不登校に関してこども家庭庁としても取り組んでいきたいとのこと。牧原法務大臣には、森まさこ元法務大臣にアテンドいただき、戸籍氏名への振り仮名記載に関して要望。ほぼ全項目前向きの回答をいただきました。処理体制の強化等に補助対象の拡大を検討し、早め早めの趣旨で対応すると、補正計上を示唆。審査基準も年内に提示するとのことでした。馬場成志総務副大臣には、システム標準化経費の満額交付に向けた補正計上と移行困難システムを8割の中核市が抱えることに伴う基金の期限延長等を要望し、前向きな回答をいただきました。また、103万円の壁の見直しが議論されていることに対して、見直しに伴う地方の減収にしっかり補填するよう強く要望しました。このほかデジタル庁の事務方トップに対し、デジタル化の司令塔として、戸籍の振り仮名やシステム標準化などに対する各省庁への働きかけをお願いしました。今後もタイムリーに必要な緊急要望を実施していきます。(こども家庭庁ほか)

11月5日(火曜日)

デフサッカー西戸選手が日本代表入りへの抱負を語る

福島市のバックボードの前で市長と西戸選手がガッツポーズをして記念撮影をしている写真

東京デフリンピックがいよいよ来年開催され、福島県はデフサッカー競技の会場となります。本市在住のデフサッカー女子日本代表候補の西戸湖乃華選手が、代表入りとデフサッカー関心拡大に向けた抱負を語ってくれました。14日から始まる合宿や米国代表との試合を通じて、しっかりと実力を高め、代表入りを果たし、本番で活躍することを願っています。(市長応接室)

11月3日(日曜日)

ももりんダッシュNo.1

小さな舞台の上で5名の方が並び、その前で子供たちが並んでいるオープニングの写真
赤と青のマットで作られた直線の上にももりんとブラックもももりんがスタートしようと並んでいる写真

福島駅の駅前通りを歩行者天国にして、30メートルの直線を全力疾走します。子どもたちから学生、警察・消防、地元テレビ局のキャスターまで、約320名が参加し、多くの方がかけっこで競争しました。様々な垣根を越えて小さいお子さんから大人まで参加できるのがいいところ。オープニングではももりんとブラックもももりんが競争!今回はももりんが勝利しました!(東口駅前通り)

11月2日(土曜日)

全国ろうあ青年研究討論会

全国ろうあ青年研究討論会で来賓あいさつをしている市長の写真

第58回全国ろうあ青年研究討論会inふくしまが福島学院大学で開催されました。福島県での開催は50年ぶりで福島市では初開催となります。本市では『手話は言語であり、ろう者にとって手話は命である』の考えのもと、平成31年4月「福島市手話言語条例」を制定。市長の定例記者会見でも手話通訳者の方による発信を行うなど、手話に関わる施策を推進しています。来年は東京デフリンピックも開催され、福島県もデフサッカーの会場となります。福島市では全国でも数少ない共生社会ホストタウンの一つとして、障がいのある人もない人も、お互いに支えあう共生社会の実現に向け、取り組みをさらに進めていきます。(福島学院大宮代キャンパス)

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総務部 秘書課 秘書係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3702
ファックス:024-534-4545
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