7月12日(土曜日)
夏の福島競馬が開幕

夏の福島競馬が6/28から開催されています。この日は安達太良ステークスの勝利者へ福島競馬振興会会長賞の贈呈を行いました。約1万人もの人が来場し、場内はたくさんの人で賑わっていました。今年の夏の福島競馬は20日まで開催されています。(福島競馬場)
7月11日(金曜日)
河川・道路の整備促進を国へ要望


全国各地で激甚化・頻発化する 集中 豪雨等の自然災害や切迫する巨大地震に備えるため、「防災・減災対策」、「老朽化対策」を含めた「国土強靭化」の推進が喫緊の課題となっています。今回、福島市・伊達市・桑折町・国見町の4市町で7/3に福島河川国道事務所、7/11に東北地方整備局を訪れ、「阿武隈川上流遊水地群の整備」、「クマの出没対策にも資する河川内の除草・伐木等の維持管理の強化」といった阿武隈川流域の治水関係事業の整備推進と、福島西道路や国道115号の整備などの道路の要望を合同で行いました。(福島河川国道事務所・東北地方整備局)
7月9日(水曜日)
早稲田大学合唱団がサマーコンサート開催を報告

早稲田大学公認の混声合唱サークル「早稲田大学合唱団」の演奏会責任者 牧野 巧実さんと、団長 大坪 遼太郎さんが市役所を訪れ、8/30に音楽堂でサマーコンサートを開催することを報告しました。早稲田大学合唱団は8/25から福島市で事前合宿を行い、8/27には古関裕而記念館や福島駅前東口広場でミニコンサートも開催する予定とのことでした。お二人からは福島の皆さんに歌う楽しさ、合唱の素晴らしさに触れてほしいと意気込みを語っていただきました。(市長応接室)
7月9日(水曜日)
飯野地域審議会委員へ委嘱状を交付

今回委員が2年の任期を満了したことから新たに15名の委員の皆さんに委嘱状を交付しました。飯野地域審議会は、福島市と飯野町の合併に伴い、きめ細かに地域の意向を反映していくため平成20年10月から設置されています。審議会では、合併後のまちづくりの方針を示す「福島市・飯野町まちづくり基本計画」の執行状況について審議・答申を行っていただいており、これまで計画されていた事業28項目中25項目が完了しています。引き続き飯野町の皆さんに合併してよかったと思ってもらえるようなまちづくりに取り組んでまいります。(飯野支所)
7月9日(水曜日)
福島市総合教育会議

今年度第1回目となる総合教育会議が開催されました。昨年3月に策定した働き方改革推進パッケージにもとづく取り組み状況を、平野中の事例を交え、市長や教育委員へ報告するとともに、前年度の小中学校の不登校児童生徒の状況やいじめ認知件数などもあわせて情報共有されました。(庁議室)
7月7日(月曜日)
ツキノワグマ出没に対する対策の強化について県へ要望

クマの出没が頻発しているのを受け、県生活環境部長へクマへの対策要望書を手渡しました。市からは「県が管理する須川などの河川の伐木や籔の刈り取りの加速」、「地域から支援の要望があった場合の対応」、「個体管理の強化やクマ対策に取り組む市町村への支援」の3点を要望しました。(福島県庁)
7月6日(日曜日)
阿武隈川クリーンアップ作戦

7月は「河川愛護月間」となっており、市では毎年7月第1日曜日を「河川クリーンアップ作戦」として、河川美化作業をおこなっています。阿武隈川においても「阿武隈川クリーンアップ作戦」を実施し、地元渡利地区の町内会の皆さんをはじめ、国・県・市職員と一緒に大仏橋上流の渡利側河川敷からゴミ拾いを行いました。これからも市民の皆さんとともに様々なまちの環境美化に取り組んでまいります。(阿武隈川河川敷)
7月5日(土曜日)
磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライム


磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライムが5・6日の2日間にわたって開催され、今年は過去最高となる延べ725名が参加しました。5日は高湯温泉側からのスタートとなり、参加者の皆さんは平均6.1度の急な傾斜と日本のアリゾナと言われるスカイラインの雄大な景色を満喫していました。(高湯温泉地区)
7月4日(金曜日)
ミセスユニバースジャパン2025ファイナリスト8名が決勝大会出場を報告

「ミセスユニバース」は、20歳から60歳までの婚姻歴のある女性が応募できる世界的なコンテストで、各国の代表はチャリティーやボランティア、社会貢献活動を推進していくアンバサダーの役割を担っていきます。今回、日本大会に向けた研修の一環として、市が行っている女性の起業支援や復興創生の取り組みなどについて学ぶため、市長と意見交換を行うとともに、決勝大会への意気込みを語っていただきました。日本大会は、7/15に東京で行われ、全ファイナリスト43人のうち上位3人が世界大会に出場します。(市長応接室)
7月3日(木曜日)
クマ対策を進めるため危機管理対策本部を設置

福島市では今年度に入り、クマの目撃件数が4月9件、5月17件、6月36件、合計62件に及び、令和2年度から6年度までの同期間の平均目撃件数25.6件の2.4倍と非常に多い状況にあります。また、市街地にもクマが出没し、市民の生命・財産・生活環境への脅威が深刻化していることから、クマ出没に対する危機管理対策本部を設置しました。第1回の対策本部会議では、全庁的にクマ対策を進めていくこと及び、当面の対策強化方針を決定。市民の皆さんにはツキノワグマ対策3か条に沿って警戒するよう呼びかけてまいります。(庁議室)
7月3日(木曜日)
福島市高齢者スポーツ大会


福島市高齢者スポーツ大会が開催され、約450名の高齢者の皆さんが優勝を目指し、ボッチャなどのニュースポーツで汗を流しました。昼の休憩時間を利用し、eスポーツなどの体験会も行い、普段ゲームに触れる機会がない方も、ボウリングやレーシングゲームなどを通してeスポーツの魅力を堪能していました。(トヨタクラウンアリーナ)
7月3日(木曜日)
モモセリ台PR


福島のモモの季節が到来です。早生種「はつひめ」の初競りが福島市公設地方卸売市場で行われました。今年のモモも生育状況は良好で、福島市と伊達市で収穫された最高級「特秀」のモモが、それぞれ10万円で競り落とされました。今回の「はつひめ」を皮切りに、「あかつき」「さくら白桃」と9月下旬までモモの出荷が続いていきます。市では全国へ向けて福島のおいしいモモを精いっぱいPRしてまいります。(福島市公設地方卸売市場)
7月2日(水曜日)
ふくしまっ子未来トーク

市内の小学校・義務教育学校42校の小学6年生約2,000人がオンラインでつながり、市長と意見を交わしました。各校の代表からはごみ問題や福島駅前のにぎわい創出に向けた取り組み、人口減少についてなど様々な質問がありました。また、「大人になっても福島に住み続けたいか」の問いにその場で答え、その結果をリアルタイムで共有する、「2,000人アンケート」なども行われ、市内の子どもたちが福島市のことを日ごろからどう考え、何に関心を持っているのかを知る良い機会となりました。(庁議室)
7月1日(火曜日)
日東工器竣工式


おおざそうインター工業団地で日東工器の新工場が本格稼働しました。新工場の設計は世界的な建築家・隈研吾氏が手がけ、地元木材を使用するなど、福島の原風景に調和したデザインとなっています。日東工器では、今後地元企業への説明会を開催するなどして、企業とのサプライチェーン構築を図っていくとともに、地域住民の皆さんにも工場見学を開催し、開かれた工場を目指すとのことです。市では引き続きさまざまな仕組みで企業の活動やチャレンジを応援していきます。(日東工器福島工場)