8月30日(土曜日)
早稲田大学合唱団サマーコンサート


早稲田大学合唱団の第63回サマーコンサートが音楽堂で開催され、古関裕而の楽曲などを披露し、会場を沸かせました。早稲田大学の応援歌を古関裕而さんが作った縁などから今回福島市で開催。合唱団の皆さんは1週間ほど前から事前合宿で福島に滞在し、27日には、古関裕而記念館や福島駅前東口広場でミニコンサートも実施していただきました。早稲田と慶應の学生の皆さんには一昨年11月に、古関裕而さんの野球殿堂入りを記念して実施した「全早慶野球戦福島大会」でも熱い気迫あふれるプレーと応援合戦で大いに盛り上げていただきました。福島市を皆さんの歌で元気にしていただきありがとうございます。(ふくしん夢の音楽堂)
8月30日(土曜日)
ふくしま元気トーク
福島駅東口の活性化をテーマに市内の大学生・高校生と木幡市長が意見交換を行いました。学生8名が参加し、まちに行くと何かしらイベントが行われていて、楽しいと思える状況を作るため、にぎわい広場やまちなか広場を活用し、学生が自ら取り組める企画について意見を出してもらいました。参加した学生からは「まちなか文化祭のようなイベント」「eスポーツのイベント」「絵画や作品を展示できるイベント」など様々な意見が出されました。参加した学生の皆さん、ありがとうございました。いただいた意見を参考にまちなかでできる学生主体のイベントの実現可能性について検討していきます。(Fukushima-BASE)
8月30日(土曜日)
福島市市民のくらし展2025


福島市民の暮らし展2025がアオウゼで開催されました。団体・企業等の協力で15の体験型ブースを用意。電力料金プランの相談や金融講座、特殊詐欺被害の防止などが人気で、多くの方がブースを訪れていました。そのほかリユースコーナーやキエーロによるごみ減量の取り組み紹介などもあり、大人からこどもまで幅広い世代が楽しみながら日ごろの暮らしを考える機会となりました。(アオウゼ)
8月28日(木曜日)
被災者支援システム「生活支援ナビ」が完成

昨年より福島市と富士フィルムが共同で開発を進めていた被災者支援システムが完成し、「生活再建支援ナビ」として製品がリリースとなりました。今回、富士フイルムシステムサービス 槙島章之常務執行役員よりシステムのデモンストレーションを行っていただき、「自治体業務効率化」と「迅速かつ漏れのない被災者支援」に対する効果を説明していただきました。今後、本市のノウハウと先進的な取り組みが、全国の被災者支援・行政事務の効率化に横展開されていくことを期待しています。(市長応接室)
8月27日(水曜日)
きて!みて!呑んでラリー2025

きて!みて!呑んでラリーが8/27、28日の2日間にわたり、まちなかで開催されました。今回で20回目の開催。まちなかを賑やかにするためには、なにより多くの市民の皆さんが普段からお店を利用しまちなかを巡っていただくことが重要です。このようなイベントを通して皆でまちを元気にしていきましょう。(さんかく広場ほか)
8月27日(水曜日)
東洋大学水泳部の合宿を激励

平井伯昌監督率いる東洋大学水泳部が8月20日~29日まで中央市民プールで強化合宿を行い、本市での合宿は3年連続となりました。今年の世界水泳400m個人メドレーで銀メダルを獲得した松下知之選手をはじめ、世界水泳に出場した実力選手が多数合宿に参加しています。木幡市長から激励で「ふくしまの水」とモモとナシを詰め合わせたF-Boxを贈呈。福島の合宿で力をつけて多くの大会で良い結果を残していただくことを期待しています。(福島市中央市民プール)
8月27日(水曜日)
福島市優良建設工事表彰

令和7年度の福島市優良建設工事表彰式を行いました。市発注の公共工事において他の模範となる優れた建設工事を行った7事業所を表彰しました。資材高騰や人材不足などにより、建設業界を取り巻く環境は厳しい状況にあります。今後も工事をより質の高いものに発展させながら、女性活躍や外国人材の活用、新技術の開発、デジタルの積極的な導入などにも積極的に取り組み、建設業界が若者や女性にとってより魅力的な業種となっていくことを期待しています。(キョウワグループテルサホール)
8月25日(月曜日)
中核市市長会緊急要望


中核市市長会会長の豊中市長と共に国に緊急要望を行いました。デジタル庁の岸政務官には、国策として進められている自治体システムの標準化とガバメントクラウドの運用経費について、大幅に上振れした分を国の責任において国費等で対応するよう要望し、文科省の金城副大臣には、公立学校施設整備の予算を補正予算で自治体の事業ニーズに応じ十分な額を確保するよう要望。また、厚労省の伊原次官には中核病院の経営を持続できるよう診療報酬の柔軟な改訂や財政措置の拡充を要望しました。(デジタル庁ほか)
8月24日(日曜日)
縄文シティサミット


縄文時代の遺跡がある自治体が集う「縄文シティサミット」が24日、パルセいいざかで開催されました。じょーもぴあ宮畑の開園10周年に合わせ、本市では9年ぶり3度目の開催となり、約250名が参加しました。三内丸山遺跡センターの岡田康博顧問兼特別研究員が「世界遺産三内丸山遺跡にみる逸品」と題して講演。首長討論では各自治体の首長たちが遺跡を生かした地域振興、次世代継承について意見を交わしました。最後に遺跡の適切な保全、まちづくりや観光への活用などを盛り込んだ共同宣言を木幡市長が発表しました。会場では、じょーもぴあ宮畑の出張イベント「縄文の日夏の陣」も開かれ、様々な形で縄文文化を楽しむ1日となりました。(パルセ飯坂)
8月24日(日曜日)
全国女性消防操法大会お披露目会


10月28日に横浜市で開催される全国女性消防操法大会に本市から初の出場となる『花もも隊』。大会に向け、今年2月から厳しい訓練を重ね、技術の向上に努めています。今回、これまでの練習の成果を披露するため、飯坂消防署でお披露目会を開催し、機敏で正確な操法を披露しました。大会本番でも好記録が出せるよう引き続き練習に励んでください。(飯坂消防署)
8月23日(土曜日)
福島市民スポーツ大会が開会

市民スポーツ大会総合開会式が南体育館で開催されました。市民スポーツ大会は昭和31年から続く、本市最大のスポーツの祭典で、昨年より「市民体育祭」から名称を変更して開催しています。本日からのバスケットボール競技を皮切りに、冬にかけて36種目が実施されます。地区対抗は信夫地区が17連覇中。ぜひ他の地区も優勝目指して頑張ってください。(南体育館)
8月22日(金曜日)
大相撲福島場所


3年連続開催となった大相撲福島場所に約2500人の相撲ファンが詰めかけました。子どもから大人まで幅広い世代の方が生の相撲の迫力を体感し、普段優勝決定戦でしか見ることのできない若隆景関と若元春関の兄弟取組では会場が一番の盛り上がりを見せました。3役として2場所連続二桁勝利を達成している若隆景関は秋場所で大関とりが期待されます。9月14日から始まる秋場所をみんなで応援しましょう。(トヨタクラウンアリーナ)
8月22日(金曜日)
いきいき!ふくしEXPO


企業と障がい者就労系事業所をつなぐマッチングイベント『いきいき!ふくしEXPO』がアオウゼで開催されました。ふくしま田園中枢都市圏の事業所や企業も参加し、2日間を通して34の福祉事業所が出展をエントリー。来場者や企業へ請け負うことのできる役務を紹介し、製造している商品の販売も行いました。会場では心のバリアフリー推進隊の学生がユニバーサルデザインの体験すごろくを実施するなど、共生社会に関する取り組みも行われ、多くの来場者で賑わいました。(アオウゼ)
8月17日(日曜日)
ふくしま灯ろう流し


福島市の夏の終わりを飾る風物詩「福島とうろう流し」は17日、県庁裏の阿武隈川河畔で行われ、来場者が先祖や亡き人へ鎮魂の祈りを捧げました。先祖の霊を慰め、東日本大震災の犠牲者を追悼する灯籠約5千個が川岸に並び、「響」の文字をかたどった灯籠も設置され、訪れた市民の皆さんは静かに手を合わせていました。送り火として花火も打ち上げられ、県都の夜空を鮮やかに彩りました。(阿武隈川河畔)
8月17日(日曜日)
ヴォイスふくしま納涼祭


ヴォイスふくしま納涼祭がまちなか広場で開催されました。小中高校生を中心に様々なステージを繰り広げる真夏の恒例イベントで、今回で9回目を迎えます。ダンスや一輪車、太鼓、吹奏楽をはじめ、福島駐屯地音楽隊の演奏などが披露され、会場は大いに盛り上がっていました。各ブースでは障がいのある人が作った製品の販売や警察車両・自衛隊車両も展示され、来場者は共生社会の推進やエッセンシャルワーカーの仕事についても理解を深めていました。(まちなか広場)
8月17日(日曜日)
福島県一輪車演技大会


第13回福島県一輪車演技大会がトヨタクラウンアリーナで開催されました。全国各地の30のクラブから合計190名を超える選手が参加されました。福島市では、昨年の世界大会で佐藤歩緒(さとうふお)選手が銀メダルを獲得するなど、一輪車演技が盛り上がりを見せており、様々なイベントで演技を披露いただいています。このような大会から世界で活躍する選手がどんどん出てきてくれることを期待しています。(トヨタクラウンアリーナ)
8月12日(火曜日)
デフリンピックキャラバン

今年11月に開幕する東京2025デフリンピック。県内ではJヴィレッジでサッカー競技が行われます。大会をPRするキャラバンカーが5日から福島県に入り、最終日の12日は、JR福島駅前でイベントを開催しました。イベントでは、今回惜しくも出場を逃した福島市在住のデフアスリート、西戸湖乃華選手と林さつき選手が、4年後への抱負と、今大会の応援を呼びかけました。そのほか会場では来場者が手話を体験したり、指文字のハンコで自分の名前を覚えるなどして、耳が聞こえない・聞こえにくい人への理解を深めました。(JR福島駅東口駅前広場)
8月11日(月曜日)
ふくしまBON DANCEフェスティバル

古関裕而さんの誕生日を記念し、古関さんが作曲した「福島子供盆踊り」「福島小唄」「初代わらじ音頭」などで盆踊りを楽しむ、ふくしまBON DANCEフェスティバルが駅前通りで開催されました。櫓ではそのほかハワイアン盆ダンスや阿波踊り、オロナミンCの盆踊りなども披露され、子どもから大人まで、様々な団体の人たちが一緒に踊り、祭りを楽しんでいました。また、ブースでは、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島朝市から、出張で4店舗出店。多くの来場者でブースも賑わっていました。(駅前通り)
8月11日(月曜日)
古関裕而記念音楽祭

古関裕而さんの誕生日である11日に合わせ、「古関裕而記念音楽祭」がふくしん夢の音楽堂で開かれました。今回は戦後80年、エールの放送から5年の節目ということから、エールの映像も振り返りながら戦争と平和を考える特別な内容としました。900名を超える来場者の皆さんが古関メロディーを堪能していました。(ふくしん夢の音楽堂)
8月7日(木曜日)
福島県高齢者福祉大会

福島県高齢者福祉大会がパルセいいざかで開催され、県内各地区の老人クラブ連合会などから約500名の皆さんに参加いただきました。本市での開催は12年ぶりです。高齢者の皆さんには健康づくりやボランティア活動などを通し、自らの生きがいを高め、いつまでも元気で、積極的に社会参加いただくことを期待しております。(パルセ飯坂)
8月7日(木曜日)
心のバリアフリー推進隊ユニフォーム贈呈

市内大学生で構成する「心のバリアフリー推進隊」と、企業・団体が登録する「バリアフリー推進パートナー」が初めての連携。今回パートナー企業から推進隊へ活動ユニフォームが贈呈されました。贈呈されたユニフォームは「いきいき!ふくしEXPO」(8/22・23)から着用し、心のバリアフリーの認知拡大へ向けて、さらに取組みを進めてまいります。ユニフォームを寄贈いただいた企業の皆さん、ありがとうございました。(庁議室)
8月7日(木曜日)
ネーミングライツの認証贈呈

今年から10月25・26日の2日間にわたって開催予定の「ふくしままちなか音楽祭」。そのネーミングライツパートナーが決定し、「福島日産×EVGARDEN ふくしままちなか音楽祭2025」の名前で開催することとなりました。パートナーとして手を挙げていただいた福島日産自動車株式会社には心より感謝いたします。これからも官民連携で音楽のまち福島・古関裕而のまち福島を盛り上げてまいります。(庁議室)
8月6-7日(水・木曜日)
企業の皆さんからの寄附金贈呈


サクラナレッジファクトリー代表取締役 阿部智明 様(8/6) 、イオン株式会社の吉田昭夫取締役代表執行社長(8/7)より企業版ふるさと納税をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附金は、それぞれ、「もりあい認定こども園整備事業」、「にぎわいある県都づくりに関する施策」へ活用し、本市の活力や魅力あふれる地域づくりを進めてまいります。(市長応接室)
8月6日(水曜日)
福島ビジネス創生フォーラム


大笹生の工業団地に立地する菊池製作所と共同で、企業や研究者の異業種交流会を開催しました。第1部は、菊池製作所のネットワークを生かした講演会を開催。東北大学の川添良幸名誉教授を講師に「半導体の現状と将来」と題し講演いただきました。講演終了後は道の駅ふくしまのあづまキッチンで企業交流会を開催し、参加者の知見向上や新しいビジネス創出のきっかけづくりを行いました。(菊池製作所・道の駅ふくしま)
8月5日(火曜日)
福島市ダイバーワークスタイル企業認証セレモニー

市でこれまで実施してきた女性活躍、障がい者雇用促進の企業認証制度を発展させ、今年度からダイバーワークスタイル企業認証として新たな認証制度を開始しました。新たに男性の育児家事促進のための職場環境整備や高齢者、外国人などの雇用促進も認証項目に追加し、より多様性の視点に立った制度としました。今回は株式会社協和地質、シオヤユニテック株式会社、株式会社こんの、ミライズ株式会社、株式会社とうほうスマイルの5社を認証。認証された皆さんおめでとうございます。市でも引き続き誰もが自分らしく働くことができる環境の実現を目指し、企業の皆さんを応援していきます。(市長応接室)
8月4日(月曜日)
企業版ふるさと納税

明治安田生命保険相互会社 永島取締役代表執行役社長より、サッカーによる街なか活性化事業に対して、2,500万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、福島ユナイテッド FC と連携し、市中心部の小学校等を会場にして行う7~8人制サッカー「Uリーグ」開催のために活用し、市街地の賑わい創出と活性化を図ってまいります。(市長応接室)
8月4日(月曜日)
全日本硬式空手道選手権大会出場を報告

全日本硬式空手道選手権大会へ出場する25人の児童・生徒が一人一人大会に向けての意気込みを語ってくれました。大会は23、24日に東京都の国立代々木競技場第2体育館で開催されます。仲間同士励まし合いながら優勝目指して頑張ってください。(庁議室)
8月3日(日曜日)
ひろえば街が好きになる運動 in わらじまつり


わらじ祭りのあとの街なかをきれいにするため、JT 福島支社主催の「ひろえば街が好きになる運動」に企業・団体の皆さんとともに参加。国道13号線や駅前の通り等の清掃活動を行いました。朝早くから協力していただいた皆さんに心より御礼申し上げます。(まちなか広場ほか)
8月1-2日(金・土曜日)
福島わらじ祭り


第56回福島わらじまつりが開催されました。来場者は2日間で29万人。約3,500人の方がわらじ踊りに参加し、福島の夏の夜を盛り上げました。今年は私立幼稚園協会から園児と保護者の皆さん750名もわらじ踊りに出演。有料観覧席の配置見直しや、流し踊りのコース見直し、新グッズの開発など、改善も加え、前年にも増して多くの方に楽しんでもらえるお祭りとなりました。(市内栄町)