9月29日(月曜日)
企業立地セミナー

都内で福島市企業立地セミナーを開催し、市内佐倉西工業団地に工場を建設中のハウス食品グループ東北工場の橋詰社長、古屋野東北経産局地域経済部長と「企業立地の目線で見た福島市の強み」についてトークセッションを行いました。前回を超える約120名が参加。新たな企業の皆さんにもにも多数参加いただき、改めて福島市立地への関心の高まりを感じるセミナーとなりました。(東京ロイヤルパークホテル)
9月28日(日曜日)
福島ユナイテッドFCホームタウンデー

AC長野パルセイロを対戦相手に迎え、福島ユナイテッドFCの福島市ホームタウンデーが開催。この日は残念ながら勝利とはなりませんでしたが、プレーオフ圏内の6位以上に入るためには、残りの試合勝利が絶対条件です。一戦一戦集中し、勝ち点3を積み上げてほしいと思います。8月30日のユナまつりでは過去最多の8,698名の来場を記録。さらに新スタジアムの構想を発表するなど、今年のユナイテッドもサポーターをワクワクさせてくれています。J2昇格に向けて、最後まで一緒に応援していきましょう!(とうほうみんなのスタジアム)
9月28日(日曜日)
福島駐屯地創立72周年記念行事


陸上自衛隊福島駐屯地で、創立72周年の記念行事が行われました。訓練展示やファンシードリルの演技なども行われ、多くの市民が集まり、会場は賑わっていました。福島駐屯地には、地域を守るだけでなく、わらじまつりで大わらじを担いでいただいたり、市民盆踊りに駐屯地を開放いただいたりと、地域に溶け込み、活性化に寄与いただいています。本市では今後も、自衛隊と共生するまちとして取り組みを進めてまいります。(福島駐屯地)
9月28日(日曜日)
スポGOMI大会in福島

世界最大のスポGOMI大会となっている福島のスポGOMI。今年は昨年よりさらに増えて116チーム479名が参加しました。秋になり、まちなかでもイベントが増えてきています。市では、イベント補助の交付に際し、ごみを減らす取組を条件にするなど、ごみを出さないイベント開催をお願いしています。今回のスポGOMI大会で、ごみを捨てない、出さない取組がさらに浸透することを期待しています。(まちなか広場)
9月28日(日曜日)
福島県ゲートボール祭り

県内各地から37チーム、230名の皆さんに参加いただき、福島県ゲートボール祭りがあづま総合運動公園で開催されました。ゲートボールは生涯スポーツを代表する競技。健康づくりや生きがいづくりなどそれぞれの目的に応じて親しまれています。今回も6歳から94歳まで幅広い年代からの参加があり、ゲートボールを通して世代を超えた交流を楽しんでいました。(あづま総合運動公園)
9月27日(土曜日)
東北理学療法学術大会

第43回東北理学療法学術大会が、福島市のパルセ飯坂で開催され、東北各地から多くの方々が参加しました。超高齢社会を迎え、病気やケガによって身体機能が低下した方の運動機能改善だけではなく、高齢者の介護予防や健康増進まで、理学療法等リハビリテーションの果たす役割は、ますます大きくなっています。そのようななか人口減少と物価高騰の進展により、理学療法士も人材確保やサービスの維持が大きな課題になっています。市でも全国市長会や中核市市長会を通じて国の公定価格の引き上げを要望するなど、国にしっかりと働きかけ皆さんが働きやすい職場環境を整えてまいります。(パルセ飯坂)
9月27日(土曜日)
純米吟醸「あらかわ」稲刈り交流会


今年で7回目を迎える純米吟醸「あらかわ」の稲刈り。15年連続水質日本一の荒川の水で酒米を作り、その伏流水で金水晶が醸造しています。この交流会には地元の関係者や子どもたちのほか、友好都市荒川区から親子15組30名の皆さんが参加。そのほか福島市に住む外国人の皆さんや都内から福島市に進出した企業の方など、様々な方が参加しています。今後も日本一の荒川で行われる田植えや稲刈りを通じて様々な人たちが交流し、輪が広がっていくことを期待しています。(市内吉井田地区)
9月27日(土曜日)
福島市長杯ボッチャ大会


第4回となる福島市長杯ボッチャ大会が開催され、15チーム約50名の選手の皆さんが参加しました。優勝チームは12月21日に開催される「ボッチャ福島カップ2025」へ特別推薦枠として出場でき、そこで優勝すると今度は県代表として「BOCCIA JAPAN CUP2026」への出場権を得る、全国にもつながる大会です。年々大会のレベルも上がっており、今回も熱い戦いが繰り広げられました。今後、福島市では「ボッチャのまち福島」となるよう、関係団体とも協力しながら、ボッチャそしてパラスポーツの振興にさらに取り組んでまいります。(NCVふくしまアリーナ)
9月26日(金曜日)
福島市文化スポーツ功労者・教育功労者表彰


福島市文化スポーツ功労者・教育功労者表彰を行いました。文化スポーツ功労章を受賞された1名、教育功労章を受章された6名の皆様は、本市の文化芸術、教育の振興において、東日本大震災や新型コロナなど幾多の困難を乗り越え、長年にわたり本市発展のために多大なるご貢献をいただきました。誠におめでとうございます。皆様にはこれまでの経験や知見を活かし、引き続きご活躍いただきますようお願いいたします。(ホテル福島グリーンパレス)
9月25日(木曜日)
スカイスペースプロジェクトキックオフイベント


スカイスペースプロジェクトのキックオフイベントを開催。エアレースパイロット室屋義秀さんとのクロストーク、福島県や南相馬市の取組説明などを通じて、福島で航空宇宙産業に取り組む意義や人材育成、産業振興について意見を交わしました。航空宇宙産業の展開が、他分野の革新的な企業や人材の集積にも繋がり、若い世代の定着が進むことを期待しています。(市民センター314会議室)
9月24日(水曜日)
世界陸上出場を報告

東邦銀行陸上競技部の松本奈菜子選手と井戸アビゲイル風果選手が市役所を訪問。先日東京で行われた世界陸上での活躍を報告に来てくれました。両選手は個人での決勝進出は叶いませんでしたが、混合400m×4リレーで見事8位入賞を果たしました。本当におめでとうございます。(市長応接室)
9月23日(火曜日)
ふくふくオレンジフェスタ


世界アルツハイマーデーにあわせて開催されたふくふくオレンジフェスタ。認知症に関連した展示をはじめ、ニュースポーツや認知機能の検査などの体験ブースも設けられ、多くの参加団体や来場者で賑わいました。認知症は誰もがなりうる可能性があります。福島市では、高齢者の18.5%、約1.5万人が認知症と推計され軽度の認知障害も含めると約30%に認知機能の低下が見られます。日々の生活でできる限り認知症予防に努めること、認知症の方には家族ばかりでなく、職場や社会で支えていく必要があります。市としても認知症についての正しい知識や、理解を深める普及啓発などに引き続き取り組んでまいります。(アオウゼ)
9月21日(日曜日)
銀座×福島×山口 日本酒造り交流会 稲刈り


銀座と山口の皆さんとの日本酒造り交流会は今年で10年という節目になります。これまでプロジェクトに携わった銀座や福島市の方々、そして特に縁の下の力持ちとして支えてきてくださった農家の方々に心から感謝申し上げます。高温などの気候変動などにより、農作業がますます大変になる中、農家の方々の尽力のお陰で今年も十分に実った酒米を収穫することができました。これからもさらにいろんな世代、立場の方が関わりあい、多面的に交流が広がるよう、銀座や山口の皆さんとの連携を深めていきます。(荒井地区内)
9月20日(土曜日)
ゆるふくトークラウンジ


首都圏にお住まいの方で、福島市にゆかりや関心のある若い世代向けの集まりを初めて企画しました。20~30歳代の若者13名が参加。福島大学を卒業して都内でベンチャーを経営している人、ももりん大好きで福島に関心を持った方など様々。市としても外の方からよい刺激をいただき、新たな気付きを得ることができました。また、参加者同士がつながる貴重な機会となりました。来年度も継続開催していく予定です。(東北café&diningトレジオンポート)
9月19日(金曜日)
秋の全国交通安全運動出動式


9/21から、10日間にわたり「見えないを 見えるに変える 反射材」のスローガンのもと「秋の全国交通安全運動」が始まります。本市の交通事故は昨年と比較して、発生件数・死者数・負傷者数すべて増加しており、厳しい状況が続いています。これからの時期は日没時間が早まり、子どもたちの下校時間には暗くなってきます。ドライバーは早めにライトを点灯し、一層の安全運転を。歩行者は夜間の外出時には反射材や明るい服装の着用を。自転車はヘルメットを着用し、早めのライト点灯を。それぞれが意識し、交通事故を起こさない、あわないよう意識して事故防止に取り組んでいきましょう。(福島駅東口駅前広場)
9月17日(水曜日)
全日本ジュニアテコンドー大会入賞を報告

7/26~27にさいたま市で開催された「第18回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」で、菊地塾の稲見明莉(いなみあかり:桜の聖母小)さんが準優勝、土屋澄春(つちやすばる:瀬上小)さんと石田歩夢(いしだあゆむ:北信中)さんが第3位を獲得しました。おめでとうございます。皆さん次は優勝目指してさらなる活躍を期待しています。(市長応接室)
9月17日(水曜日)
日東紡福島新工場起工式

日東紡は17日、福島市佐倉下の佐倉西工業団地にある福島事業センターで、新たに整備する工場棟の起工式を行いました。今回の工場増設は、AIサーバー向けの半導体基板に必要不可欠な低誘電ガラスクロス「Tガラスクロス」の生産を現状の3倍に拡大する大規模なものです。新工場の稼働によって、地域経済への波及効果も大いに期待されます。新工場棟は2027年1~3月期の稼働を目指し、100人程度の新規雇用を想定。市ではスムーズに新工場が稼働できるよう、新規雇用にかかる相談支援などをワンストップで行う体制を整え、バックアップしてまいります。(日東紡福島第二工場)
9月17日(水曜日)
ビューティージャパン東北大会の結果報告

女性の生き方や習慣などから表現される「美しさ」にフォーカスしたコンテスト「ビューティージャパン」の東北大会が12日、仙台市で開かれ、福島県から出場した遠藤早織さんと国井絵未さん、そして福島市出身で山形代表として出場したジェナさんの3人が大会の結果を報告に来てくれました。遠藤さんは総合グランプリ、国井さんは特別賞とホワイトニング賞。ジェナさんは特別賞とウォーキング賞を受賞し、12月に開かれる日本大会へ出場を勝ち取りました。本当におめでとうございます。さらに高みを目指し、日本大会でも頑張ってください。(市長応接室)
9月17日(水曜日)
しあわせ金婚夫婦表彰

しあわせ金婚夫婦表彰伝達式が市民センターで開催され、今年は市内72組のご夫婦が表彰を受けられました。結婚されて50年、めでたく金婚式を迎え、このたび表彰を受けられたご夫婦の皆様、誠におめでとうございます。現在福島市では、駅東口再開発の基本設計が完成。駅東西一体のまちづくりの検討が進められるなど、大きな転換期を迎えています。改めて次の50年をしっかりと支えていけるようなまちづくりを進めるとともに、創意工夫をしながら、市民の皆さんの人生が豊かになるよう取り組んでまいります。(市民センター大ホール)
9月15日月曜日)
リレーフォーライフジャパン


がん闘病者と支える家族を励まし、絆を深めるイベントで、福島では2010年から開催しています。会場では、リレーウォークなどを通じて、「ひとりじゃない」という思いを共有し、がんで悲しむ人、がんで苦しむ人がない社会をみんなで願います。がんは、生涯のうちに約2人に1人が罹患するといわれており、早期発見が重要です。市では、胃、大腸、肺、乳、子宮、前立腺の6つのがん検診を行っています。今後もより多くの方に受診してもらえるよう、受診機会の拡大や周知啓発に取り組んでいきます。(トヨタクラウンアリーナ)
9月14日(日曜日)
不動産フェア


9月の「不動産の日」にちなんで、福島県宅地建物取引業協会福島支部が主催となり、不動産フェアが開催されました。今年で42回目の開催となります。最近では、人口減少や高齢化、ライフスタイルの変化により、不動産に対する需要や考え方が多様になってきています。市では今年度から空き地・空き家の有効的な活用、適正な管理を一体的に推進するため、空家・空地対策室を設置し、取り組みを強化しています。今後も不動産業界がさらに忙しく、活気づくようなまちづくりを展開していきます。(まちなか広場)
9月14日(日曜日)
福島eスポーツフェス


eスポーツ公式大会が本市の市民センターを会場に開かれ、大会参加者が格闘ゲームの実力を競い合いました。公式大会の開催は東北初。人気格闘ゲーム「鉄拳8」の世界一を決めるシリーズ戦で、国内外からトッププレイヤー75人がエントリーし、トーナメントで白熱したバトルが繰り広げられました。また、大会に合わせ「福島eスポーツフェス」も開催。会場では、最新AR(拡張現実)スポーツ「HADO(ハドー)」や「太鼓の達人」、トレーディングカードの体験ブースも設けられ、子どもから大人まで幅広い世代がeスポーツの魅力を堪能しました。(市民センター大ホールほか)
9月14日(日曜日)
福島県還暦軟式野球大会

58歳以上のシニア選手が優勝旗をかけて飯坂球場、あづま軟式野球場、東邦銀行研修センター、日東紡グラウンド4会場で開幕。県内各地から22チーム約400名もの選手が集まり、還暦とは思えないハツラツとしたプレーで熱戦を繰り広げました。(日東紡グラウンド)
9月2日(火曜日)
老眼鏡の寄附採納

株式会社メガネの相沢より老眼鏡20組を寄附いただきました。株式会社メガネの相沢からは昭和45年以降毎年寄贈いただいており、今回で累計2,210組となりました。いつもありがとうございます。いただいた老眼鏡は地区敬老会で高齢者にプレゼントする予定です。(市長応接室)
9月2日(火曜日)
地区敬老会


各地区の敬老会が9月2日から始まりました。本市の65歳以上の高齢者の方は約8万3千人で、今年度100歳を超えるご長寿の方は233名いらっしゃいます。今や人生100年時代。これからもさらに健やかな日々を過ごせるよう、食事は塩分ほどほどに。健脚のまち福島にふさわしく、できるだけ日々歩くように心がけ、元気に過ごしていただければと思います。最近は誰でも楽しめるスポーツとして、eスポーツも人気です。新しいことにどんどん挑戦し、健康で充実した人生を末永く送られることを心から願っています。(パルセ飯坂)
9月1日(月曜日)
市議会定例会開会

市議会9月定例会議の開催にあたり、市政に関する報告を申し上げた後、議案の提案理由を説明しました。また、クマ対策として、9月1日から運用開始となる緊急銃猟制度に向けて、必要となる保険料や安全ベスト等の資材購入費用を先議で補正しました(議場)