10月20日(月曜日)
永沢工機と立地基本協定を締結

市内の老舗企業永沢工機さんと立地基本協定を締結。福島おおざそうインター工業団地 2期分譲の第一号です。永沢工機さんは精密板金加工を行う企業で、その技術力を活かしてオーダーメイドの焚火台を製造するなどユニークな取り組みも行っており、市のふるさと納税返礼品としても登録いただいています。今回の立地を機にさらなる地元企業との連携強化・取引拡大、新たな雇用創出により、地域経済の進展に貢献いただくことを期待しています。(市長応接室)
10月19日(日曜日)
福島市芸能祭

45回目となった福島市芸能祭が開催。市民の皆さんに愛される芸能の祭典としてしっかりと定着しています。ステージでは歌謡、舞踊、一輪車、フラダンスにバレエなど、多岐にわたる発表が行われ、小さな子供たちから90歳を迎える大ベテランまで参加。日ごろの練習の成果を披露し、観客の皆さんを大いに魅了していました。(キョウワグループテルサホール)
10月19日(日曜日)
福島県短歌祭

第73回福島県短歌祭が福島市で開催され、県内から多くの歌人の皆さんが参加。参加者のなかには若者や子供たちの姿も見られ、短歌が世代を超えて親しまれていることを実感しました。最近は、SNSで短歌がブームになっており、写真と短歌を組み合わせて投稿するなど多様な楽しみ方が生まれているとのこと。未来を担う子供たちが、これまで先人たちが繋いできた思いをしっかりと継承しながら、短歌を新たな感性で発展・発信していくことを期待しています。(杉妻会館)
10月18日(土曜日)
華道家元池坊東北六県連合花展
華道家元池坊の東北六県連合花展が30年ぶりに福島市で開催されました。季節を感じる立花、生花、自由花の計240点もの作品が展示。家元代華や派遣講師の作品も並び、美しい花々が来場者の心を和ませていました。(アオウゼ)


10月18日(土曜日)
福島市家庭バレーボール大会

62回目を迎えた 家庭バレーボール大会。小学校PTAの部、中学校PTAの部、地区一般の部に分かれ、今年は45チーム、540名が参加しました。参加者の皆さんは張り切って元気よくバレーを楽しんでいました。今後市では学校の空き教室などを活用した子どもの居場所づくりや学校体育館へのエアコン導入などを進め、子どもたちや保護者の皆さんが様々な活動で快適に過ごせるよう取り組んでまいります。(トヨタクラウンアリーナ)
10月16日(木曜日)・17日(金曜日)
企業の皆さんからの寄附金贈呈


東邦リース株式会社代表取締役社長 青木 智様より、子ども・子育て基金へ寄附をいただきました。また、株式会社中松商会代表取締役 小野 邦男様より、もりあい認定こども園整備に活用をとの趣旨で企業版ふるさと納税の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた支援を励みに子どもたちの笑顔があふれるまちを目指し、子どもファーストのまちづくりを進めてまいります。(市長応接室)
10月15日(水曜日)
福島をつなげる30人最終報告会


福島市のJR福島駅周辺の活性化や人材流出などの課題解決に向けたプロジェクト「ふくしまをつなげる30人」の最終報告会が開かれました。市内企業、NPO法人、大学生等の有志が集まり、人と人のつながりや若者の定着など、関心の高いテーマごとに4つのグループに分かれ、毎月1回のセッションを半年かけて実施。参加者は地域をより良くするために考案したそれぞれの企画を発表しました。「つなげる30人」は、10年間毎年異なる30人が活動し、合計300人のローカルヒーローを誕生させるプロジェクト。今回はその1期生。参加された皆さんには後に続く方のよい刺激となってこれからも活躍していただくことを期待しています。(コラッセふくしま企画展示室)
10月14日(火曜日)
東北国道協議会総決起大会


東北の市町村長が福島市に集結し、東北国道協議会の総決起大会を開催しました。道路整備予算を確保し、東北を一つにする道路ネットワークの整備や災害に強いインフラの整備、老朽化対策等を図るよう決議。協議会会長として、東北地方整備局長に決議書を手交しました。(ウェディングエルティ)
10月14日(火曜日)
台湾グローバル人材育成プログラム研修生が来福

福島市と一般財団法人日本国際協力センター(JICE)及び台北駐日経済文化代表処が連携し、台湾出身の若手人材育成のための研修を実施することとなりました。10/14から24日まで8人の研修生が福島市に滞在し、文化・農業・産業・観光などの多くの魅力に触れてもらいます。今回の研修で様々な体験をしていただき、本市の復興に向けて歩む姿や日本文化のすばらしさをどんどん外に広めていってほしいと思います。(市長応接室)
10月12日(日曜日)
福島稲荷神社例大祭


今年で42回目を迎える福島の秋祭りのメインを飾る連山車が駅前通りからスタート。まちなかの町内会23基の山車が一堂に会し、稲荷神社秋の例大祭を最高潮に盛り上げました。天気も昨日の雨模様から回復。駅前通りや県庁通りはたくさんの人で埋め尽くされ、福島の秋の夜を大いに盛り上げていました。(福島市栄町)
10月12日(日曜日)
松川提灯まつり

60年以上の伝統と歴史を持つ松川提灯まつり。七町と五町の12台の山車にそれぞれ約350個の提灯をつけ、東西に分かれて町内を練り歩きます。五町連合の引き廻し出発式が北芝電機前原工場で開催。多くの地元の子どもたちも祭りに参加し、威勢の良い掛け声とお囃子のハーモニーが祭りのムードを一気に盛りあげていました。(松川町町内)
10月12日(日曜日)
フライトエンターテイメントWINGS2025


室屋選手が代表を務めるパスファインダー社と福島市が連携し、ふくしまスカイパークで空のイベントを開催しました。室屋選手のエアショー&トークショーをはじめ、室屋選手ら世界トップパイロットが挑む空中パフォーマンスと音楽がシンクロする世界初の試み「エアダンスバトル」や豪華ライブパフォーマンス、FMXなどが披露。多彩なイベントで来場者を魅了しました。これからも室屋さんと連携し市民の皆さんがワクワクするような取り組みを実施してまいります。(ふくしまスカイパーク)
10月9日(木曜日)
緊急銃猟訓練


クマが市街地に出た場合、市町村の判断で猟銃の使用を認める「緊急銃猟」の実地訓練を、環境省の主催で開催。市職員や福島警察署員など、関係者25名が参加し、9月に始まった新たな制度の手順を確認しました。県内外の自治体職員の皆さん約60人にも見学いただきました。10月になってもクマの目撃は後を絶ちません。市民の皆さんの安全・安心を確保するため、常に緊張感をもって取り組みを進めてまいります。(荒川河川敷)
10月9日(木曜日)
福島ロータリークラブからベビースタイの寄贈

福島ロータリークラブ様からベビースタイ1200枚を寄贈いただきました。心から感謝申し上げます。いただいたベビースタイは、市の「こんにちは赤ちゃん事業」の家庭訪問時に応援隊からプレゼントします。地域とともに子育ちを支援し、子どもたちの笑顔があふれるまちを作ってまいります。(市長応接室)
10月9日(木曜日)
高齢者ミニゴルフ大会

今年で49回目となる高齢者ミニゴルフ大会が開催され、総勢81名の方々がエントリーし、親睦交流を図りました。長く健康でスポーツを続けるためにも、足の健康は非常に大事です。福島市は信夫山に健脚の神を祀っている健脚のまち。日頃から歩くことを心がけ、いつまでも健康を維持されることを願っています。市では、高齢者の皆さんが地域でいきいきと暮らし続けられるよう、ボッチャなどのパラスポーツやニュースポーツをはじめeスポーツなど、気軽にたくさんのスポーツを楽しめる機会を提供していきます。(WINDYスタジアム)
10月8日(水曜日)
元気ふくしま・ふるさと寄附金の贈呈

明治安田生命保険相互会社の高橋郡山支社長より、元気ふくしま・ふるさと寄附金へ130万9千200円の寄附をいただきました。明治安田生命の皆さんには、今回で寄附をいただくのは7回目になります。いつもご協力いただきありがとうございます。いただいた寄附は、福島市の子育て支援に関する事業へ使わせていただきます。(市長応接室)
10月8日(水曜日)
バリアフリー推進パートナーミーティング

令和元年から開催してきたバリアフリー推進パートナーミーティングも、今回で6回目となりました。推進パートナーの数は、登録開始当初の263団体から320団体へと拡大。着実に理解が広がっています。今年はさらに推進パートナ企業有志より、心のバリアフリー推進隊に、活動用ユニフォームを寄贈。推進隊の15名の学生はこのユニフォームを着用し、「いきいき!ふくしEXPO」や「アキフェス」などで、これまで以上に積極的に啓発活動に取り組んでいます。現在「心のバリアフリー」の市民認知度は44.8%。全国を上回っていますが、まだ半数に届いていない状況です。今後もさらなる認知度の向上に向け官民一体で推進してまいります。(アクティおろしまち)
10月8日(水曜日)
桜の聖母と学校給食提供に関する覚書を締結

桜の聖母学院小・中学校へ来年4月から学校給食を提供する覚書を締結しました。自治体の給食施設が私立の学校に給食を提供するのは全国でも珍しく3例ほどしかありません。県内では初となります。多くの子供たちが笑顔になり、子育てや教育で選ばれるまちとなれるようこれからも官民連携して取り組んでまいります。(市長応接室
10月8日(水曜日)
福島市障がい者スポーツ大会


第50回を迎える福島市障がい者スポーツ大会が開催され、約130人の選手が様々なスポーツで汗を流しました。本市では東京オリパラの開催を契機として、全国に15自治体しかない先導的共生社会ホストタウンに登録。パラスポーツやニュースポーツの振興に力を入れています。今年は、デフリンピックが日本で初開催され、デフサッカー日本代表の直前合宿なども本市で行われる予定です。引き続き「障がいのある方や高齢者、外国人など、誰もが安心して暮らせる共生社会」の実現に向け、様々な方面から取り組んでまいります。(トヨタクラウンアリーナ)
10月7日(火曜日)
全日本美容技術選手権大会開会式


カットや着付など各部門の日本一を決める美容業界最大最高の大会が福島市で開催されました。全国各県から130名の美容師が出場し、日ごろ培った技を競い合いました。会場は選手の応援団なども駆けつけ、多くの来場者で賑わっていました。美容業界も長引く物価高や急激な人口減少により厳しい状況にあります。このような大会を通じて美容師の皆さんが切磋琢磨しあうことで、日ごろのサービスの質の向上や将来美容師業界で働きたいと憧れを抱いてくれる方が増えていくことを期待しています。(トヨタクラウンアリーナ)
10月5日(日曜日)
福島矯正展


福島刑務所で、福島矯正展が開催され、全国各地の刑務所で作った家具や伝統工芸品など約1,500点が展示・販売されました。そのほか受刑者の居室を再現した「模擬居室」や受刑者が食べている食事も展示され、刑務所の取り組みを知るよい機会になりました。オープニングと同時にたくさんの人が押し寄せ、会場は賑わいをみせていました。(福島刑務所)
10月3日(金曜日)
農業委員会との意見交換会

農業委員会の皆さんから、農地等利用最適化推進施策について、4項目23の意見を提出いただきました。そのうち、「労働力不足解消対策」「有害鳥獣被害防止のための支援」「女性農業者の活躍に向けた取組」の3点について重点的に意見交換を行いました。市長からは規格外のくだものについて、市内での経済循環に取り組んでいくことなどを報告。福島市の豊かな農産物が、今後も儲かる農業のもとで持続的に生産されていくよう取り組んでまいります。(市長応接室)
10月3日(金曜日)
全国障がい者スポーツ大会出場選手を激励

全国障害者スポーツ大会に出場する7名の選手が来訪。それぞれ大会に向けた意気込みを語っていただきました。競技を楽しみながらベストを尽くし、目標達成に向け頑張って下さい。今年度の全国障害者スポーツ大会は10/23~28の期間、滋賀県で開催されます。福島県からは35名の選手が出場し、そのうち福島市在住の選手は11名です。皆さんの健闘を祈っています。(庁議室)
10月2日(木曜日)
東京福島市のつどい


市出身者等による「福島市ゆかりの会」、市内勤務経験者の「東京ふくしま笑而会」、在福勤務者の「ふくしま笑而会」などから70名が参加し、東京福島市のつどいが開催されました。福島市への応援の輪を広げる目的で毎年開催しており、今年で4回目となります。今回は特別ゲストとして、福島市出身で元劇団四季ミュージカル俳優の齋藤舞さんが歌声を披露。古関裕而さんの曲なども披露していただき、参加者の皆さんは福島産の食材や飲み物を楽しみながら、福島市への思いを共有することができました。(東京都千代田区)
10月2日(木曜日)
気象防災アドバイザー委嘱状交付

異常気象や激しさを増す災害への対策を強化するため、防災士であり気象予報士として福島テレビで活躍している斎藤恭紀さんへ、気象防災アドバイザーを委嘱しました。気象防災アドバイザーは福島市では初めての設置となります。今後は気象に関する情報を共有し、市民を対象とした勉強会なども開く予定です。「自助」と「共助」の力を高め、地域一体となった防災意識の向上を目指してまいります。(市長応接室)
10月1日(水曜日)
福島市戦没者追悼式


福島市戦没者追悼式と遺族会による慰霊の祭事を開催し、4542柱の英霊のご冥福を祈りました。今年は戦後80年の節目として、中学生平和大使 21名を広島市に派遣。その成果報告も会場で行われ、戦争や核兵器の悲惨さ、平和や命の大切さについて、世代を超えて未来へつないでいく貴重な機会となりました。(キョウワグループテルサホール)
10月1日(水曜日)
赤い羽根共同募金運動開始式


赤い羽根共同募金運動は戦後復興の一助として始まり、今年で79回目となります。いただいた募金は社会福祉施設の充実や各種福祉団体の育成強化など、民間社会福祉事業の発展・充実に大きく貢献しています。開始式終了後、さっそく福島看護専門学校や学法福島高校の生徒の皆さんが街頭に立ち、募金の協力を呼びかけました。「助け合い」「思いやり」の気持ちが高まり、ひとつひとつの善意が大きな善意へとつながっていくことを期待しています。(福島駅東口駅前広場)
10月1日(水曜日)
新規採用職員辞令交付

10月1日付で新規採用となった職員6名に市長から辞令を交付しました。初心を忘れず、常に市民目線を持って、プロフェッショナルに育っていくことを期待しています。市職員の誇りと責任をもって、若さと行動力、柔軟な発想を発揮して「世界にエールを送るまち ふくしま」を共に創っていきましょう。(市長応接室)