損害保険ジャパン株式会社と包括的な連携に関する協定を締結しました!
令和3年10月22日、本市と損害保険ジャパン株式会社は、地域活性化や市民サービス向上を目的に連携して施策を展開するため、包括的な連携協定を締結しました。
本市の木幡市長、同社の執行役員 黒田伸哉様が協定書に署名しました。
同社が中心となり「移住定住歓迎応援団(仮称)(注釈)」を形成し、移住・定住・空き家活用に関する連携を図るほか、本市の介護サービスの基盤整備やサービスの質の向上に向けた連携、地域の防災力及び行政の災害対応力の強化に向けた連携など、幅広い分野で連携してまいります。
なお、損害保険ジャパン株式会社が自治体と連携し、移住者支援を目的とした応援団を組成することは全国初の取り組みとなります。
(注釈) 移住定住歓迎応援団(仮称)
- 損害保険ジャパン株式会社が中心となり、市内の企業(金融機関、引っ越し業者、自動車ディーラー、小売業者、不動産業者等)が形成する応援団。
- 料金割引や特典付与等の移住・定住者への支援を実施。
協定項目
- 移住・定住・空き家活用支援に関すること
- 健康増進・福祉に関すること
- 防災・減災対策に関すること
- 産業振興・中小企業支援に関すること
- 暮らしを支える安心・安全のまちづくりに関すること
- シティセールスの推進に関すること
- その他地域社会の活性化・市民サービスの向上に関すること

(左から 損害保険ジャパン株式会社 黒田執行役員、木幡市長)