市内2つ目となるデジタルクラブが誕生!
三河台地区に、市内で2つ目となるデジタルクラブ「mDスマホクラブ」が誕生し、9月から活動をスタートしました。
今年3月に市が開催した「高齢者のデジタル活用発表会」で、地域の活動事例を知った会長の田中さんが、自分たち高齢者もデジタルを活用出来れば生活の質が向上するのではと考え、地区のICTサポーターなどの協力を得ながら、クラブを設立しました。
クラブ名の「mD」は、「みかわだい」と「デジタル」の頭文字を取っており、親しみやすさが感じられるよう、あえて小文字の「m」を表記するというこだわりが詰まっています。
毎月の活動では、スマホの操作方法を学習しています。互いに学び合いながら、新たな交流を生み出す場になるクラブを目指していきます。

mDスマホクラブと講師(前列右3人)の皆さん
クラブ概要
設立 |
令和5年7月 |
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会員数 |
20人(60~86歳)【男性8人女性12人】 うち2人は市のシニアICTサポーターとして活躍中。 |
活動日 | 毎月第2日曜日 |
活動場所 |
三河台学習センター |

9月10日初回講座の様子
田中会長に聞きました!
ネットで申し込みができたり、簡単に調べものができたり、スマホを使いこなせれば生活が豊かになります。
クラブは設立されましたが、これからいかに継続していくかが課題です。会員それぞれが、共にデジタルを学び合う仲間として楽しく活動していければと思っています。