災害発生時には、電気、水道、ガスなどのライフラインが使えなくなったり、物流機能の停止などにより、スーパーマーケット等で食料が手に入りにくくなることが想定されます。
 このため、支援物資が届くまでの備えとして最低でも3日間、できれば1週間分の生活ができるよう災害に備えて普段から食料等を家庭備蓄しましょう!

家庭備蓄一覧

食料等

 家庭にある食品をチェックして、栄養バランスや家族の人数などに応じて備蓄しましょう!!

 備蓄食品選びのポイントは下記リンクをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

 1日あたり、一人3リットルを目安に備蓄しましょう。(飲料水と調理用)

燃料

 カセットコンロ、カセットボンベなど

 ​(ライフラインが止まった際にお湯を沸かすことができれば暖かい食べ物や飲み物を用意できます)

その他

 乳幼児や高齢者等の要配慮者など、各家庭にあった備蓄品を用意しましょう

 要配慮者のための備えのポイントは下記リンクをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

ローリングストックを活用しましょう!

ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きし、賞味期限の古いものから消費し、食べた分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。

ローリングストックについてのポイントは下記リンクをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)

備蓄に適した食品の選び方、ローリングストック等による日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容を取りまとめた「災害時に備えた食品ストックガイド」を公開しています。

家庭備蓄のすすめ「食品ストックガイド概要版」のチラシ
なぜ 食品の過程備蓄が必要なの?「食品ストックガイド概要版」のチラシ
少し多めに買いおき 「食品ストックガイド概要版」のチラシ
災害時に備えて、赤ちゃんや高齢者をはじめ配慮が必要な方のための食品備蓄を始めましょう「食品ストックガイド概要版」のチラシ

出典:食品ストックガイド概要版(農林水産省)

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理室 減災係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3793
ファックス:024-536-4370
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