基本設計の見直し状況
令和7年3月31日公表
《公共エリア》については、駅前の顔・シンボルとなり、よりフレキシブルに使えるよう、コスト縮減の工夫をしながらさらに詳細に検討を進めます。
- 《公共エリア》は、小さな空間が道のように連なる特徴的な屋上広場や、可変スペースを設けて遮音性を高め、様々に分割利用できる、より使いやすいホールなどで構成されます。
- コンベンションだけでなく物産展から音楽ライブまで、多種多様な広さの空間が選べて使いやすいバックヤードを備える、主催者にも選ばれる施設をつくります。
魅力的で使いやすい施設になるように、外観や公共エリアのホールのデザインについて、設計会社から複数の提案を受け、検討を進めてきました。よりフレキシブルに使え、コンパクトに修正した以下の案を軸に、コスト縮減の工夫をしながら引き続き設計を進めます。
令和7年1月31日公表
立体的な動画も公開しています
設計のイメージを明確に持ってもらうため、雁行型ホールの違和感の少なさや屋上広場=Street-Parkの面白さを見てもらいたいと、設計会社から歩行者視点の立体的な動画の提供を受けましたので、こちらもあわせてご覧ください。
なお本動画の内容は、令和7年1月時点での途中段階のイメージであり、今後の詳細検討によって変更になる可能性があります。
本動画を二次使用する場合は、上記注釈を必ず入れてください。
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