• 市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
  • ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
  • 個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。
  • 市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

37.提案内容:クマ対策について

福島市のクマ対策はどのように行っているのか。

(令和7年8月1日受付)

市の考え

福島市では、クマの目撃情報をもとに、クマが通って来たと想定される河川上流へ追い払いや、捕獲するための罠設置など、クマの出没状況に応じた対応を取っております。
クマを山間部から出さないようにすることも重要です。クマは、荒川沿いを伝って出没するものと考えられますので、荒川沿いにクマが嫌がる音を出す忌避音響装置を8月下旬に設置する予定です。
また、クマの目撃情報をまとめた「獣マップ」や、クマ対策を分かりやすくまとめた「ツキノワグマ対策三箇条」を、市ホームページや市公式LINEを活用して情報発信しております。クマの目撃情報の多い箇所付近にお出かけの際には、十分ご注意ください。

担当課

農業企画課 電話:024-525-3727

(掲載時期:令和7年8月)

41.提案内容:花火大会について

福島市の花火大会、とても行きたかったのですが、猛暑で人混みに行くのが難しいので、来年度以降は秋~冬~春にかけての開催をご検討いただけたらありがたいです。

(令和7年8月27日受付)

市の考え

ふくしま花火大会を楽しみにしていただき、ありがとうございます。
花火大会はふくしまの夏の風物詩として長年皆様に親しまれておりますが、近年の夏季における気温上昇は深刻であり、特に今年は例年にない猛暑が続きました。
ご提案いただきました時期の変更には、会場の確保や関係者のご協力などが不可欠ですので情報収集するとともに、ご意見については花火大会を主催する実行委員会内で共有し、今後の参考にさせていただきます。

担当課

にぎわい商業課 電話:024-525-3720

(掲載時期:令和7年9月)

42.提案内容:福島市プレミアム付きクーポンについて

今回の追加販売について、どのような方法で周知していたのでしょうか?
今後はどのように周知する予定なのか、方針等を教えてください。

(令和7年8月29日受付)

市の考え

今回の追加販売では、広く市民の皆さまに事業内容をお伝えするため、まず7月25日に市長記者会見を行いました。その後、市公式ホームページやLINEで情報を発信するととともに、市政だより8月号へのチラシ折込、新聞への広告掲載、ラジオ・テレビでのスポットCM放送など、さまざまな方法で周知を行いました。
また、1次募集・2次募集の申込期間が終了する直前には、市公式LINEで改めてご案内も行っています。
今後も、市民の皆さまにしっかりと情報が届くよう、伝え方やタイミングを工夫し、より分かりやすい周知に努めてまいります。

担当課

にぎわい商業課 電話:024-525-3720

(掲載時期:令和7年9月)

43.提案内容:福島県青少年会館が廃館となるので代替施設を

福島県青少年会館が令和8年に閉館となります。
杉妻地区は、青少年会館があるので、そこを利用することとして体育施設がありませんでした。地区芸能祭や地区文化祭等では、青少年会館の大会議室や附属体育館を利用して開催してきました。
杉妻地区は、福島市に早い段階で合併し、今日の福島市となる道を切り開くのに貢献した地区ですが、あとから合併した地区の学習センターが新しくなっています。
杉妻地区にも早急に体育設備を備えた学習センターを建設していただきたいです。

(令和7年8月31日受付)

市の考え

現在、杉妻学習センターの建て替えを予定しておりますが、学習センターは洪水や地震の際の避難所機能も担っていることから、新たな建設地として浸水域ではない土地が望ましいと考えており、洪水時のアクセス道路の冠水も想定した用地選定が必要となります。
現在の杉妻学習センターの敷地は、ハザードマップにおいて0.5~3mの浸水域に位置しているため、洪水時の避難所としては指定できない状況となっております。
新たな建設用地の選定に当たっては、地元の改築促進協議会が候補地を検討しているところですが、現時点では、新たな建設用地が確定していない状況となっております。
建設用地の決定後に、様々な機能を勘案し、新しい学習センターを検討してまいります。

担当課

生涯学習課 電話:024-525-3783

(掲載時期:令和7年9月)

44.提案内容:公園の現状について

今年の春から夏にかけて芝生のある公園で雑草が繁茂している公園を数多く見受けら
れた。
これまで福島市では、規模の小さな公園の除草などを地元町内会に任せているが今後
は、維持管理について対応方針を考えるべきである。
今年は猛暑の影響により、樹木の枯れが目立っている現状であったが、水やりなどの
手入れ不足も原因であると考えられる。

(令和7年8月7日受付)

市の考え

市内579の公園は、市が委託を含め直接管理するほか、維持管理を自発的に行う公園愛護団体など地域の皆様のご協力を得ながら公園の健全な管理運営に市民との協働により、取組む方針であります。
公園愛護団体などが、身近で愛着を持って公園の管理に携わることにより、草木の状況など適宜情報が共有されることで、計画的な除草や樹木の適切な管理に取組み、安心して公園をご利用していただけるよう適切な維持管理に繋げてまります。
また、新たな連携の支援策として、公園愛護団体などが除草する際、安全かつ効率的に取組めるようラジコン草刈機の貸出を開始しましたので、ぜひご活用いただき、引続き地域の皆様のご理解とご協力をお願いします。

担当課

公園緑地課 電話:024-525-3765

(掲載時期:令和7年9月)

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3710
ファックス:024-536-9828
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