第1回東京福島市のつどいが開催されました
令和4年11月5日、東京都内のアートホテルで、記念すべき「第1回東京福島市のつどい」が開催されました。
「福島市ゆかりの会」、「東京ふくしま笑而(わらじ)会」、「ふくしまわらじ会」の会員などから約80名をお迎えしました。木幡浩市長から「市政」に対する取組みや思いを話していただきました。また、名誉市民第一号の故古関裕而氏のご長男である古関正裕さん率いる喜多三バンドのステージや、大相撲力士、大波三兄弟からのビデオメッセージなどで会場に花を添えていただきました。
交流会では福島の食材を使用した料理、お酒を味わっていただいたほか、PRコーナーでは本市の新たな魅力をお伝えし、会場は大いに盛り上がりました。
福島市を応援してくださる方がどんどん増えていくよう、今後も福島市の魅力を発信する取組みを企画していきますので、次回もご期待ください。
また、「福島市ゆかりの会」、「東京ふくしま笑而会」では会員を随時募集しています。詳細は各会のホームページをご覧ください。
集合記念写真

参加者全員で記念撮影を行いました。
会の様子

阿部孝夫会長(東京福島市のつどい実行委員会)から、開会のあいさつで、「郷里あるいは第二の故郷である福島市を話題に盛り上がり、一緒に今後の福島市の発展のために関係人口拡大につなげていきましょう。」と、お話しいただきました。

木幡浩福島市長から、移住定住対策や子育て支援、また、街中の再生、駅前東口再開発、ポストコロナ時代を見据えた取組みなど市政の近況を話していただきました。

実行委員会の板野裕爾副会長(「東京ふくしま笑而会会長(日本放送協会専務理事)」)から、福島市での勤務時代の思い出をお話しいただきながら、乾杯の発声をいただきました。


福島市の名誉市民第一号、故古関裕而氏のご長男である古関正裕さんの「喜多三」とサポートピアノ佐合庸太郎さんによる演奏を披露いただきました。古関メドレー4曲の演奏や曲にまつわるエピソードなどの軽妙なトークもあり、会場は手拍子で盛り上がりました。

今話題の福島市出身の大相撲力士、大波三兄弟、若隆景(わかたかかげ)、若元春(わかもとはる)、若隆元(わかたかもと)3名から、近況報告と今後の目標など力強いメッセージがありました。皆さんで応援していきましょう。

来賓として、渡邊博美福島商工会議所会頭にもご出席いただきました。

福島市のスイーツプレミアム認証品の試食を提供し、参加者にご賞味いただきました。
協力:観光交流推進室の職員、ミスピーチキャンペーンクルー

福島市の銘菓やお酒などの販売。
協力:日本橋ふくしま館「MIDETTE」

会員の交流の様子。出会えた同郷の方と写真撮影などして交流されました。