生成AIを活用したコンピュータ部の活動
松陵義務教育学校コンピュータ部の生徒が街なかの企業を訪問し、生成AIと未来へメッセージを残すアプリの活用方法を学びました。
参加した生徒は、秋に開催される文化祭に向けて引き続きコンテンツ制作を進めます。

実施日と内容
- 令和7年7月31日:生成AIと「タイムポケット」アプリの活用方法
- 令和7年8月5日:生成AIの注意点と企画ディスカッション
実施場所
会場となった株式会社福島県中央計算センターは、「福島市産材・県産材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」に基づいて整備された社屋です。
企業との連携による多様で質の高い教育
株式会社福島県中央計算センターは、スクール・サポート企業登録制度に登録して部活動を支援しています。
ふくしまデジタル推進協議会のメンバーと役割
- 株式会社福島県中央計算センター(生成AI活用支援)
- BlueOcean&Company株式会社(「タイムポケット」アプリの提供)
- 福島市教育委員会(部活動の支援を希望する学校への情報提供)
LINEオープンチャットによる認知症捜索訓練
認知症の行方不明者の捜索時間を短縮することで早期発見に繋げるため、町内会において身近なSNSであるLINEオープンチャットを活用した認知症捜索訓練を実施しました。

訓練の実施日と実施町内会
令和7年10月26日:松川町石合町内会
ふくしまデジタル推進協議会のメンバーと役割
- 福島大学(同大学地域未来デザインセンターと松川町のデジタルツールを活用した交流を通して、地域のウェルビーイング向上を目指す「松川デジ活プロジェクト」を実施)
- 福島市地域包括支援センター連絡協議会(松川地域包括支援センターにおける「松川デジ活プロジェクト」の連携)
小学生が身に着ける情報モラル教育
昨今の小学生はスマートフォンやタブレットなどが身近にあり、インターネットからSNSやオンラインゲームなどの情報に触れる機会が急速に拡大しています。
株式会社福島県中央計算センターは、安心してデジタルを活用できる環境作りに取り組んでいますが、この度、福島第四小学校の児童と保護者を対象に、インターネットを正しく上手に利用する情報モラル教育について講演を行いました。

実施日
令和7年11月21日
対象者
福島第四小学校1~6年生 および 保護者約120名
企業との連携による多様で質の高い教育
株式会社福島県中央計算センターは、スクール・サポート企業登録制度に登録し、子ども達の学びを支援しています。
ふくしまデジタル推進協議会のメンバーと役割
- 株式会社福島県中央計算センター(「情報モラル教育」講演の実施)
- 福島市教育委員会(講演実施の調整)