「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」連動企画「ゴッホ飯」

2月21日（土曜日）から5月10日（日曜日）まで福島県立美術館で開催される「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」と連動し、福島駅周辺の中心市街地にて、画家フィンセント・ファン・ゴッホの世界観を味わえる特別企画を実施します。
本企画では、街なかの飲食店と連携し、ゴッホの作品に見られる鮮やかな色使いや象徴的なモチーフ、出身地オランダや滞在地フランスの食文化をイメージした料理や飲み物を、「ゴッホ飯」として期間限定で提供します。

「ゴッホ飯」は、以下の要素を取り入れたオリジナルメニューを、中心市街地の飲食店が創作し提供するものです。

『夜のカフェテラス』『星月夜』『ひまわり』などの色彩を表現した料理やデザート、ドリンク。

『ジャガイモを食べる人々』のジャガイモ、『皿とタマネギのある静物』のタマネギなど、作品のモチーフを生かした料理。

ゴッホの出身地オランダの郷土料理や、滞在地パリ・アルルなどフランスの食文化を取り入れた料理やデザート。

令和8年2月21日（土曜日）～5月下旬（予定）

※実施店舗・メニューのウェブサイトでの紹介は、2月21日（土曜日）開始を予定しております。なお、店舗でのメニュー提供は、各店舗の準備が整い次第、2月上旬頃から順次開始となります。

福島駅前の中心市街地（駅前通り、あづま通り、中央通り、パセオ通り、文化通り、県庁通りなど）

• 期間中は、参加店舗で「ゴッホ飯」メニューを注文できます。

• メニューは店舗ごとに異なり、ゴッホの作品やゆかりの地をテーマに、個性豊かな料理やドリンクを提供します。

• まちなかを巡りながら、アートと食のコラボレーションをお楽しみください。

※現在準備中です。