新規就農者や農家のみなさんへ中古農機具を紹介します

農業を始めたいとき。

まず必要になるのは農地、支柱や袋などの資材、ハウスなど色々ありますが、トラクターなどの農機具も欠かせません。

経営規模を拡大したいとき。

農地を取得し、耕作面積を広くすると、農機具を増やす必要があるかもしれません。

中古農機具の購入を検討してみませんか?

中古農機具の購入メリット

  •  価格が安い
  •  性能が新品と変わらない場合がある

新品よりも安く購入できるため、新規で農業を始める方などコストを抑えて農機具をそろえたい方にとって、有効な選択肢の一つです。

福島市では、中古農機具リユースの取組について、株式会社マーケットエンタープライズと連携しています。

使われなくなった農機具をリユース(再利用)することで、農家さん、新規就農者を支援いたします。

UMM中古納期市場ロゴ

農家さんは、入会費・会員費・購入手数料は完全無料、インターネットを通じて全国の販売業者から中古農機具を購入することができます。

UMM中古農機市場は下記リンクです。

中古農機具の購入の流れは下記リンクにてご確認ください。

『中古農機具市場』では、電話オペレーターによるご案内もいたしております。

  •  中古でもいいので、探している機械がある。
  •  中古農機具の購入方法がわからない。
  •  安くて、コンディションの良い商品を探している。

電話:03-6675-9043(受付時間 9時00分~18時00分)

土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く

ホームページは下記リンクです。

〈取り扱いの例〉

  • トラクター
  • コンバイン
  • 田植え機
  • 耕運機
  • 除雪機
  • フォークリフト
  • 油圧ショベル
  • ミニユンボ
  • チッパー
  • ポンプ
  • 高圧洗浄機
  • コンプレッサー
  • 散布機
  • 発動機
  • チェンソー芝刈り機
  • 草刈り機
  • スピードスプレーヤー
  • 管理機
  • 芋掘り機
  • ロールべーラ
  • ランマー

(注意)返品やキャンセルの対応等について、サイト内の「よくあるご質問」をご確認の上、ご利用ください。なお、連携事業者を利用した際のトラブルや損害等について、本市は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

また、本市では新規就農される方へ「あぐりっしゅサポートパッケージ」にて、農機具取得の支援をしております。購入前の申請が必要になりますので、事前に農業企画課へご相談下さい。
支援の詳細については下記リンクをご覧ください。

連携事業者 株式会社マーケットエンタープライズ について

 令和4年12月21日、本市は運営会社の株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム上場)と、リユース活動を促進することで、市民サービスの向上、廃棄物処理量の削減、循環型社会の形成及びSDGs(持続可能な開発目標)の達成に資することを目的とする連携協定を締結しました。

農機具を処分したい方へ~持続可能な社会への貢献に~

新規就農者支援がSDGsにもつながります

SDGsマーク

使われなくなった農機具の売却を検討してみませんか?

使われなくなった農機具をリユース(再利用)することで、新規就農者、農家さんへの支援になります。

また、中古農機具をリユースすることは農家の皆様のメリットになるだけではなく、SDGsにもつながります。

連携事業者 株式会社マーケットエンタープライズでは、使われなくなった中古農機具の買取を行っております。

古い年式など、詳細な情報がわからなくても問題ありません。

オペレーターがサポートいたします.

買取サービスの利用が初めてでも安心してご利用ください。

農機具高く売れるドットコムロゴ

WEBでのお申込み
24時間受付中のWEBフォームから農機具のメーカーや型番など入力情報をもとに査定結果をお知らせします。

 農機具高く売れるドットコムは下記リンクです。

電話でのお申込み
オペレーターが農機具の査定からお支払い完了までサポートいたします。
電話:03-6675-9043(受付時間9時00分~18時00分)

土曜日、日曜日、祝日、年末年始除く

(注意)連携事業者を利用した際のトラブルや損害等について、本市は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

日本で使われなくなった中古農機具は、海外でも活躍しています

 日本の中古農機具は、20年30年のものでも大変性能が良く壊れにくいため、USED IN JAPAN として日本国内だけでなく世界各国で重宝されています。

左:広大な畑を男性が水色のトラクターで耕している写真、 中央:大きな木々が立つ敷地内に2台の軽トラックや沢山のトラクターが停車している写真、 右:石畳のある海岸に停まっている一台のトラクターを物珍しそうに見ている人たちの写真

 もし、ご自宅に保管したままの農機具がありましたら、リユースについてご検討ください。

この記事に関するお問い合わせ先

農政部 農業企画課 農業担い手係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3740
ファックス:024-533-2725
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