福島市内における令和7年産米の放射性物質検査については、福島県が市町村単位でモニタリング(抽出)検査を実施します。
モニタリング検査の結果が確認できるまでは、収穫された米の出荷・販売(無償譲渡を含む)を控えてください。
検査方法
福島市内で玄米1点を抽出してのモニタリング検査です。
検査の結果、基準値を超える放射性物質が検出されなかった場合、出荷等の自粛が解除されます。
検査結果で安全性が確認でき次第、市内一斉に出荷等自粛解除となります。
(注意)福島市は全量全袋検査からモニタリング検査へ移行して6年目となるため、市内玄米3点から玄米1点へ検査点数が緩和されました。
検査結果の公表
検査結果が確認でき次第、9月上旬頃(予定)に市公式LINEおよび本ページで検査結果を公表いたします。
市内一斉に出荷等自粛解除となり、検査結果の生産者あて個別通知は行いませんので、随時ご確認をお願いいたします。
なお、福島県全域のモニタリング結果を知りたい方は、下記の福島県のホームページをご覧ください。