福島市内における令和6年産米の放射性物質検査については、福島県が市町村単位でモニタリング(抽出)検査を実施しました。

モニタリング検査終了後、出荷等の自粛が解除されるまでは、収穫された米の出荷・販売(無償譲渡を含む)を控えていただきます

検査方法

市町村単位で玄米3点を抽出してのモニタリング検査です。

検査の結果、基準値を超える放射性物質が検出されなかった場合、市町村ごとに出荷等の自粛が解除されます。

今年から検査結果により市内一斉に出荷等自粛解除となります。

(注意)福島市は全量全袋検査からモニタリング検査へ移行して5年目となるため、検査頻度が緩和されました。

検査結果

令和6年産米のモニタリング検査が終了し、すべて基準値以下であることが確認されました。
令和6年9月10日付けで市内で生産される令和6年産米の出荷、販売が可能となります

出荷、販売等について自粛のご協力ありがとうございました。

  • 早期出荷米 令和6年8月23日 出荷・販売等自粛解除
  • 一般米 令和6年9月10日 出荷・販売等自粛解除

なお、福島県全域のモニタリング結果を知りたい方は、福島県のホームページをご覧ください。

福島県産米の放射性物質検査について(1枚目)
福島県産米の放射性物質検査について(2枚目)

この記事に関するお問い合わせ先

農政部 農業振興課 生産振興係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-7720
ファックス:024-533-2725
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