1年を通して旬のくだものを味わおう!
福島市の北部~西部には、広大な果物畑が広がっており、その中を通る「フルーツライン(福島県道5号線沿い)」や「ピーチライン(国道13号線沿い平野以北)」などの愛称で親しまれる道路沿いには数多くの観光果樹園や直売所が軒を連ねています。
サクランボに始まり、モモ、ナシ、ブドウ、リンゴ、イチゴと1年を通して旬のくだものを楽しむことができます。シーズン中は多くの家族連れや観光客でにぎわい、人気の観光スポットになっています。もぎたての新鮮なくだものをぜひお召し上がりください!
くだものの情報はこちらから!(福島県くだもの消費拡大委員会)

福島市のくだものがおいしい秘密
福島市をはじめとする福島県の県北地域は、全国でも有数のくだものの産地です。福島市は盆地で寒暖差が大きく、年間の降水量は少ない特徴があります。大正時代半ば以降の養蚕業の衰退に伴い、桑畑から果樹畑に転向した農家が多くいました。福島市のくだものの美味しさの秘密は、気候条件に恵まれたことと、農家の方々が熟練の技術とこだわりを持って生産している点にあります。
福島市のくだものを買いたい!
旬のくだものは、スーパー等の量販店以外にも、直売所や道の駅、観光果樹園等で購入することができます。ロッカー型の自動販売機も市内に多く設置されており、新鮮なくだものや野菜を手軽に購入できると人気があります。
観光果樹園にはくだものの直売以外にも、カフェが併設されていたり、狩り取り体験ができたりと、訪れて楽しい果樹園もあります。
また、福島市のふるさと納税の返礼品には、旬の時期に合わせてくだものがご自宅に届く「フルーツ定期便」などもあります。
福島市内でくだものを買いたい方はこちらをチェック!(観光コンベンション協会 福島市観光ノート)
福島市のくだものカレンダー
代表的な品種のみ掲載しています。道の駅や直売所の店頭では、めずらしい品種に出会えるかもしれません!

サクランボ
佐藤錦
くだものシーズンの幕開けを告げる福島のサクランボは、甘みが強く果汁が多いのが特徴です。
他県の産地より一足早く収穫され、加温ハウスで栽培されたものだと5月中旬から楽しむことができます。
6月に収穫される「佐藤錦」は大粒で甘く、大変人気があります。

モモ
あかつき
福島市を代表するくだもの「モモ」は、種類も多く、長い期間楽しめます。袋をかけない「無袋栽培」が広く取り入れられていて、照りつける太陽の光をたくさん浴びることで、糖度が高く濃厚な味わいとなります。
特に、福島県で命名され、福島市の主要品種として広く栽培されている「あかつき」は、肉質がち密でとても甘く人気があります。

ナシ
あきづき
福島市の和梨農業産出額は全国1位!
笹木野萱場地区は明治以来100年以上の歴史を持つ萱場梨(かやばなし)の産地です。特定の品種ではなく、萱場地区で生産される梨の総称で、さまざまな品種が栽培されています。
甘くて果汁たっぷりの「幸水」に始まり、「豊水」、「あきづき」、洋梨の「ラ・フランス」まで秋の味覚を堪能できます。

ブドウ

あづましずく
秋の味覚に彩りを飾るブドウは、8月の中旬頃から楽しむことができます。
福島県生まれの「あづましずく」は紫黒色の果皮が特徴で、果汁たっぷり。
大粒で極上の品種である「巨峰」や、糖度が高く皮ごと食べられる「シャインマスカット」など、生食用の品種の生産が盛んです。
生食用に作るブドウのため、食べやすい種無しの生産が主流です。

リンゴ
べにこはく
夏の暑い日差しと、秋の朝夕の気温差によって生育される福島市のリンゴは、果汁が多く甘みと酸味が程よく調和しているのが特徴です。
「べにこはく」は福島県オリジナルで、甘さに引けを取らない爽やかな酸味が特徴の品種です。
蜜入りリンゴとして人気がある「ふじ」を中心に多くの品種が栽培されています。

イチゴ

ゆうやけベリー
福島市のイチゴは12月上旬頃から5月下旬までお楽しみいただけます。
福島県オリジナル品種「ゆうやけベリー」は糖度が高く酸味は控えめで、甘さと香りが際立ちます。夕焼けのような橙色がかった色が特徴的です。
甘みと酸味のバランスがよく、人気があるのは「とちおとめ」。くだものシーズンのラストランナーを務めるイチゴをお楽しみください。
