まちなか健康まち歩きを開催します
市民ボランティアによる街なか交流館活用推進協議会では、ボランティアスタッフが一緒にまちなかを周遊しながら、その魅力を紹介する「まちなか健康まち歩き」を開催しています。ぜひご参加ください!
1.開催日、テーマ
1. 第1回 令和7年10月3日(金曜日)「お春地蔵/常圓寺を訪ねる」
2. 第2回 令和7年10月19日(日曜日)「飯坂駅から西根堰を歩く」※逆流による津波の現象を再現します。必見!
3. 第3回 令和7年11月1日(土曜日) 「信夫山「散歩の小径」をゆく」※今年新設された新しいルートです。
4. 第4回 令和7年11月13日(木曜日) 「紅葉の文知摺観音を歩く」
5. 第5回 令和7年12月4日(木曜日) 「奥州街道/真浄院 稲荷神社 到岸寺を歩く」
6. 第6回 令和7年12月14日(日曜日)「古関裕而ストリートを歩く」
※交通費は実費負担となります。(バス、飯坂電車移動費)
※詳細は下記ポスターをご参照ください。
※各回のチラシは街なか交流館にて約1か月前に準備いたします。
2.時間
- 各回 9時00分から12時00分頃
3.集合場所
- 街なか交流館(福島市栄町6-1 メディアシティエスタビル 地下1階)
※第2回、第3回は現地集合も可能です。
4.定員、参加料
- 定員20名程度(各回当日先着順、事前の申し込み不要)
- 無料(バス・電車での移動は自己負担)
5.その他
- 悪天候時中止
※当日、開催の可否を確認したい方は、ポスターに記載の上村会長連絡先までご連絡ください。
6.ポスター
経緯
2020年、NHKで「連続テレビ小説 エール」が放映され、福島市では街中に「古関裕而まちなか青春館」を立ち上げました。
大勢のお客様が訪れ(約2万3千人/半年間)、そのおもてなしに「古関裕而を育んだ街中を歩く」企画を準備し、計4回も実施しました。何故なら、お客様は県内だけでなく仙台や遠く東京、神奈川方面と大勢の方が参加をされたからです。1回で30数人の参加があり、3班で対応した事もありました。
エール放映終了後も、お客様の要望が多くあり、街歩きは継続しました。そして、2022年から現在の春、秋の定期街なか歩きへ移行していき、そして名称も「まちなか健康まち歩き」と変わってきました。
今ではかなりのリピーターがあり、毎年の開催を待ち望んでいます。その対応として、毎年新しいコースを投入しております。しかし、この街なかウォークの原点である「古関裕而を歩く」と「奥州街道を歩く」だけは少しずつ趣向を変えながら、必ず毎回開催しています。