
福島板倉家の藩祖である板倉重昌(島原の乱で戦死)の霊を祀るために、8代藩主勝長が、寛政4(1792)年に江戸藩邸内に開いた。その後文化2(1805)年に、福島城本丸内へ安置した。
明治15(1882)年に旧藩士らが基金を募り、現在の場所へ再建した。
更新日:2025年07月01日
福島板倉家の藩祖である板倉重昌(島原の乱で戦死)の霊を祀るために、8代藩主勝長が、寛政4(1792)年に江戸藩邸内に開いた。その後文化2(1805)年に、福島城本丸内へ安置した。
明治15(1882)年に旧藩士らが基金を募り、現在の場所へ再建した。